今度の日曜から、絵画のグループ展が始まります。
みっっちゃんは木炭デッサンを毎年出しています。
今年はほかにも展覧会が7月のあるので、これには少し大きな作品を出さなくていけないのです。
普段、自分で描きたいように好きに納得のいく絵を描いているので
頭がいたいけれど・・・
展覧会などになると、審査がある場合は、審査員の好みや画風を調べて応募するんです。
今回は、どちらも、グループ展ですから、参加すればいいんです。
無審査で、落選はないんですよ。
ついうっかりと・・・モンスター先生にこの作品でいいかと見せてしまった!
絵筆をとって「この色はいかんとか」描きだした。
油絵を描くような調子で・・
もう、びっくりして・・木炭デッサンなので背景に色を置くだけで人物に色をつけるつもりはなかった。
でも、モンスター先生は立体感を出すために白く木炭を抜いてある所に色を塗ってしまった。
私は私のイメージがある。
もう一度再現するのが、恥ずかしいくらい言ってしまった。
「私の絵なんだから、私の好きな色をつけるから描かないでください。!」っいうようなことを・・
でも強引に、水彩で色をかけ、にじんでできて木炭が流れて、
顔やいろいろアバター―になってしまった!
滲んでむらになって、しみになってしまった!
「かわかしゃいい。なおせる。」といって日当たりに持っていく、その途中にもっと流れる!
この時のみっちゃんのお顔を想像くださいな。
とっととしまってしまいました。
うちに持って帰って、3日間考えて修正したけれど。
「あかんものはあかん」です!!
作品展に出せるものではないですね。
まあいいや~ちょっと腹は立つけれど
なんで「やめてくれ」っていうのに描くのか不思議~
先生の顔をつぶすようなことはしてはいけないけれどね・
油絵の「椿」でも出しておくかな?
水彩で制作途中のものもいいものができそうです。
ルンルンです。
自分できちんととしあげないといけないですね
もっともっと実力をつけないといけないということです。
励みますね~