幸せの四つ葉発見

 

春らしい陽気に誘われて四葉を見つけようとたくらんでいました。

理由はいつも四葉を見つけるのがお上手で

「四葉のみつけかた」と、

いうブログ記事までお書きになったグレイスさんの影響です。

詳しくはこちらから。

 

http://blogs.yahoo.co.jp/morigrace2006/33057513.html

それがうちの近所にはクローバーが生えてないんです。

驚きました。堤防にも見当たりんせん

一年に２回くらいかりこみがあるせいもかな。

旅行に備えて手入れが簡単なようにカットをしてもらいたいと美容院に。

川を渡っていきますので、

帰りにじっくり川原を探してみようとちょっと裏通りに入りました。

ちょっと白爪草(クローバーのこと)の花が見えたので近寄って探しました。

なんと！！！

あるわあるわ！！

グレイスさんご指導ありがとう!!

一杯ある、でもこんな狭いところですから７つだけにしました。

後の方のお楽しみに・・

なぜ７つ?

それはね、里子に行った子たちに、しおりにしてあげたいとおもって。

幸せのお守りになるようにです。

里親さんのところでしあわせにやってるようです。

人間不信を取り除くのに時間はかかりそうですが・

みんな　みんな　いきとしいけるもの

幸せにな～れ!

願いを込めて～

 ♪白爪草の・・・・こんなラスカルの歌を聞きながら幸せの四つ葉・。

ロックリバーへ

読んでくださってありがとう

春はにゃんこもエアロビです。蒸し焼きどりは・・・

 

今日は木曜

 舞いと美いにゃんの日記の日です、

舞いと美いにゃんは２年前の春

、四日市の工場で野良の母さんの子として生まれました

ご縁があってうちに来てくれました。

６００グラムと７００グラムの目だけ大きい毛もろくに生えてない、痩せこけの子たちでした。

もちろん極度の人間不信

やっとなれて、

お帰りとお迎えに来るようないになったのは一年以上たってから。

華の美女、人間でいうと番茶もでごろなのでしょうね

この頃は暖かなので、いろんなエアロビックスに余念がないです。

舞いチャン太すぎ!

運動して～

あっさりとあきらめた舞いちゃんです。

この後、はとの蒸し焼きディナーの楽しみがあったのですが、、

まだもう少し、はとさんが太ってからと・

 

 

 

 

又のお楽しみね～

こうして今日もみっちゃんちは

平和です、

読んでくださってありがとう

オレ何歳?・・パプアニューギニア

 

 

新聞の特派員記事というのは、ニュースでなくても、

とってもその国の国民性を表して面白く読むことがあります。

これもその一つ。

ニューギニアの最も開発されてない高地特派員の経験談です

ニューギニアは日本軍が地獄以上の戦場であったといわれ

いまだにその残骸が放置されているところとききます。

独立は１９７５年、色々苦難の歴史を持つ国です。

でも、国民性はどうなのでしょうか?

この特派員金成隆一さんが乗り合いバスでの経験です。

ーーーきっとサバを読むのが好きな国民性だと思っていた。

でもどうやら本当に自分の年齢を数えてない人も多いようだ。

パプアニューギニア高地では

西洋文明と出あったのは遅いところでは１９５０年代以降とされる。

（昔、多分、６０年代、そのころくらいに毎日新聞が「ニューギニア高地人」として

新聞連載していた記事を目にしたことがある

はっきりとし記憶がないのだが、食人の習慣を紹介していたのが強烈な記憶に残る。

なるほど…と納得した、）

この特派員の話では、

話好きが多く取材で訪れた彼にもいろいろ話しかけてくれたという

その中でも楽しめたのが年齢をめぐるやり取りだったという。

取材相手の年齢確認は新聞記者では入社してすぐにたたき込まれる基本動作だ。

山奥の部族長が遠い目をして、

「私は７０歳～８０歳」と答えるのは仕方がないと思えてが、

携帯を使う若者まで年齢を知らない人がいた。

乗り合いバスで一緒になった木こりのラスさん。

年齢を聞くと、

「オレ何歳？」って顔で周囲に助けを求めた。

「２５歳ぐらいだろう」「いや３０歳だ。」と周りが勝手に答え

議論の末に、「推定２５歳」で落ち着いた。

専門家によると大まかな序列が分かれば十分なために、

年齢を厳密に数える習慣のない部族は高地では珍しくないという。

なるほど、歳を重ねるごとに

「もう若くない」「ああ三十路か」「アラフォー」等と嘆く日本より

よっぽど精神てきによさそうだ。

推定年齢、意外と日本でも重宝されるかも

と結んでいます。

みっちゃんも海外ではそんな経験がなかったのに

日本ではエラク年齢を聞かれます。

しかも女性から

なんかとっても、プライバシーに興味をを持たれているようで。

 

 

 

隠すこともないけれど、大抵そういう人は、大勢の前で聞くので、、

言わない、失礼ね～って思うから。

「みたままです～」

 

次回から「推定年齢でどうぞ～」って答えようかな～～

皆さん、そんな経験ありますか?

女性に年齢を聞くのは失礼よね。

読んでくださってありがとう

水彩ソフトで、「シクラメンとななかまど。を描きました。

 

今日名古屋は朝、ヒョウが降ったそうです、

そうですというのは私の家では雨だったんですが、

パソコンスクールの近所では小さなあられのようなヒョウでした。

そんな日ですが何とか２つの絵を仕上げました。

カタクリの絵

 

 

これは葉のぼかしが難しかったです、

やっぱり色合いの変化の表現が今いちです、。

ななかまど

 

これは南天の実のようなものの表現が面白かったです。

テキストでは赤い点だけで下の立体感が出ないので

赤い色の３種類の濃淡で表現してみました。

 

結構うまくいきました。幹はいまいちです。

水彩ソフトの場合、カタクリを直しながら思ったのですが、

いじっているうちに、収集がつかなくなります。

一気に描いて、小さい修正にするのが

うまく描けるコツだと思いましたよ。

次回は写真を利用して絵を描くことです、

ですから自分のペットの写真等から絵ができるのですね

これも楽しみです。

読んでくださってありがとう

 

福島はドイツ人を緑にする。

この震災で、津波は自然災害

でも原子力は人災だと・・

ある意味そうです、私は福島の原発の近くの方々が。。

「原発は絶対安全だと思っていた」といわれるのを耳にします。

千年に一度の災害は想定外とも。。

今日の新聞は世界ニュースを基本としてる特集で、

 

＜原発、揺れる世界＞

 というタイトルで世界のそれぞれのお国事情と原発の扱いについて

報道されています。

でもいろんな報道を目にして２つのことが頭に浮かびます。

昔絶対安全と言われた神話が崩れたことがあります。

思い出せますか?

２０年以上前

幾重にも安全装置があるので絶対落ちないと信じられていた飛行機が落ちました。

フェアリーセイフといわれていたんです。

＜人間のやることに絶対はないんですね。＞

昔使用済み核燃料がフランスで処理される、

日本ではできないということを聞いたとき、

自国で処理できない核のゴミがでるものを・・・と

そんなもの危ないんでないかと思ったことがあります。

新聞記事に戻りましょう

「日本のように安全意識も高く、先進技術もある国でさえそうなんだから、

インドの状況は容易く想像できる」

・・インド・ヒンドゥ紙

ロシアでも同じ論調があります。

チェルノブイリでは観光になっているけれどいまだに立ち入りができてない地方があります。

ツアーの人は地面に腰掛けても物を置いてもいけない。土壌汚染です。

 

福島から学ぼうとする多くの国の原発依存の体制に影響を与えているのが報道されています。

４月３日　英国　Ｔｈｅ Sunday　Ｔimeｓ

ドイツの南西部バーデンピュルテンブルグの選挙で

５８年間政権を握っていた保守政党をけおとして緑の党が第２党になった。

緑の党は原発不要を唱えて支持された。

’Fukusima turns Germans　green'

（福島はドイツ人を緑にする。）直訳。

（福島はドイツ人を真っ青にした。）ともとれる。

原子爆いらないけれどなくならない。

多くの原発は国のプロジェクトとして世界中で、推進されている。

どうしてかな～

コントロールできない状態になる原発はいらないと思う

それなりに、わたしたちはいろんな便利で快適かつ安く手に入ったものを手放す覚悟はあるけれど。。

国の経済も脅かすわけにもなるのですね、

計画停電で、電気がどれくらい経済活動に役に立っているか改めて思ったんですもの～

今私が目をつぶってる事実があります。原発に近くのどう物の悲惨な様子です。

チーズさんのブログで拝見しました、直視できません。 

http://blogs.yahoo.co.jp/good_dog_cheese/19619938.html

安全地帯にいてかわいそうにと言えるものではないです・・

これも人災。地域に入る機動隊員に餌をん持っていってまいてきてほしいとさけんでる人もいます。

重い記事ですが読んでくださってありがとう。

 

 

 

「サウンド・オブ・ミュージック」やっぱりこれが主題です、午前１０時の映画祭

 

かねてから予定していた午前１０時の映画祭

「サウンド・オブ・ミュージック」見てきました。

The sound of Music on TV with Julie Andrews

往年の人気映画。

フアンの投票によりの選抜された映画の再上映です。

「サウンド・オブ・ミュージック」

テレビでも見てるし、映画もみてるけれど、

今回はまた違った角度で感動しました。

３か所で感激で涙が出てきました。

その最初は修道女から家庭教師になったマリア、

妻を亡くした精神的ショックから

思い出につながる音楽は禁止したり、７人の子供を軍隊式に育てている退役軍人のトラップ大佐

子供達がマリアに教えられて、再婚相手の男爵夫人の歓迎に歌をうたう

その時の歌が「サウンド・オブ・ミュージック」です。

音楽は人の心を癒し、かたくな心を溶かします。

ここで思わず涙がわいてきました。

大佐に子供の心が伝わる大事な曲なんですね～

一番最初のアルプスの山々からマリアの登場するシーンは有名な素敵で、

そこでうたわれていることしか覚えていませんでした。

なぜこの映画のタイトルが「サウンドオブミュージック」なのかわかった気がしました。以前はこのことが私には理解できていませんでした。

で、やっぱりかわらず、感動した歌は

「祖国よ永遠なれ」Bless my homeland forever!!

とうたわれる「エーデルワイス」の歌ですね。

（上は舞台となった、オーストリア、ザルツブルグへ行った時の

エーデルワイスの額仕立て）

映画のなかでは、いろんな甲乙つけがたい歌が流れます。

でも歌だけでなくて素敵な物語

心がゆったりとしてくる映画です。

昔のいい映画なんはいつ見ても素適

現代の映画はかなわないかも・・と思いました。

 

昨日誕生パーティーがあったのですが、

ケーキ屋のおじいちゃんの力作

あまりのすごさにアップしてしまいます。

 

カ―ズの事は初めて知って本を買って研究したそうです。

 

アンパンマンはお手の物～

いちごの目鼻が・・おじいちゃんの愛情の塊ですね～

当たり前なんですが、愛情が一番なんですね～

よんでくださってありがとう。

 

 

 

 

だから猫好きはやめられない、守山のおばあさん形見猫との別れの朝

WELCOME

 

今日朝、守山のおばあさん猫たち、

横須賀の里親さんのところへ出発していきました。

みっちゃんもなんだか心が騒いで、十分に眠れませんでした。

朝からは水もあげないでといわれているのです、

お水を下げににゃんこの部屋にいくとケージの中に一匹しかいない!

丸で消えてしまった!

ケイジの扉はしっかりしまってる。

わたし？？？？

どうして?しー君しかいない。

サ―君と子―君は??

お部屋のかぎは掛かってるので外には出られません。

いたいた!!ケイ―ジの上の横のたんすの上に一匹、、コ―君です。

その横にぺットシーツ入ったダンボ―ル箱がおいてある。

その中だろうな～と思ったらコーちゃんがその中に逃げ込んだ。

その中に２匹いました。

今日は出発の日とわかってって隠れたわけではないけれど・・・

なでなでして

「お別れだけれど、向こうでかわいがってもらうのだよ～」と

よくよくいいきかしてキャリーに入れました。

おとなしく聞き分けてくれました。

保護活動をしているのんさんとHさんが届けてくださるんです。

たべなれたウエットフード２回分とトイレの使用した砂、軍手を袋に入れて、

お手紙をつけておわたしして・・・

皆さんが差し入れてくださったものもそれぞれに・・・

うちに来てくれた子たち、

かみちゃんも、。きみちゃんやくみちゃんや、ケンちゃんみんな元気です。

こんなに早く里親さんが決まることはない。

この子たちは強運の持ち主です。

とのんちゃんがいわってくださいまいた。

いよいよ出発というときに

いろいろたすけの車を運転してくれたりしてくれた

アヤちゃんが

御祝いの門出の赤飯を持って駆け付けてくれました。

まだ暖かい!

「３にゃんお願いします、」っての御祝いの、のしつけて。

皆にゃんこ大好きです。

お別れしてうちに帰るとこんなプレゼント

フランスから帰って来たお土産が一杯あったのですが、

これはJALの通販です、

最初ヴィトンのバッグをたのんだのです。

ホームページを見て決めるように言われ

見てその価格の高さに目がテン!わたしはもういいわといったので

これを用意してくれたようです、

よく頑張ってたからね～って、

いいやつだ!

ヴィトンだったらもっといいやつにしてやるのだけれど・・

でもいろんな人と人のつながりきずなの大切さを改めて知った

この２週間余りです。

皆さんご心配かけました、いい経験でした。

にゃんこのきずなはいいなあ～

だから猫好きはやめられない!!!!

いよいよ，明日守山保護にゃんが里親さんの横須賀へ

 

今日、守山の保護３にゃんは去勢手術の抜糸のためと。

明日、横須賀に里親さんの元に旅立つ健康診断をかねて、ご挨拶に

お医者様へ。

 皆元気で問題はなし。

今日の朝ご飯風景

初めてわたしの見てる前でごはんをたべました。

でもお医者様に連れていくのに、無理やりネットに入れていきましたので、

病院から帰った後は

こうちゃん横を向いては知らん顔。
し―ちゃんは逃げまくる!

サーちゃんはこわごわ、でもごろごろしてくれましたよ。

 

明日は途中まで、車で。

里親さんがお迎えに来ておられ。

そこからは電車を乗り継いでおうちにいかれるようです。

普通の猫のキャリーケイスは３キロくらい。

にゃん子を２匹いれますと１０キロ以上になります。

で、何とかして、

運ぶ方も、にゃんこも

楽な方法はないものかとペットショップに出かけました。

ありましたね～

 

旅行かばんのようになっていて、通気性もあり

 

また周りが見えないようにしたい時にはメッシュの部分にカバーも下せる。

引っ張って転がしていけるんです。

床の部分もきちんと保持してくれるすぐれものです、

一匹用も軽くて持ち易いものを・・

 

 

これなら安心して横須賀まで行くことができます。

縁があってうちに来てくれた３人の小さな天使たち

しあわせになるんだよ～

大勢の人が守山おばあさんの形見猫を見守ってくださった御蔭です。

これでおばあさんも、虹の向こうで、安心なさるでしょうね。

里親さんよろしくお願いしますね

たくさんにゃんこの避難にこのネットはいいかも・・

 

 

今日は木曜日

舞いと美の日記の日です。御蔭様でみんな元気です。

うちのにゃんズははこんな感じでくつろいでます。

守山保護にゃん子をみると、

二年前に舞いと美いがうちに来た時の

人間不信、ひもじさに痩せこけていたの様、を思い出します。

でも、今はとってもかわにゃんです。

少しづつおばさんにかわいがられた時の記憶を思い出して、

こころを開いてくれるといいなあ

 

白いにゃんこのサ―君はなでなで大好きでのどをごろごろ言わせて触らせてくれます。

おおきなこう君もさー君ほではないけれどなでると喜んでくれるようになりました。

しー君はまだまだです。

明日抜糸にいき、土曜日に里親さんのところにいきます。

しあわせになるんだよ。

舞いちゃんや美いちゃんも、今とっても幸せそうで、みている私たちもしあわせになれます。

にゃん子は天使だと思います

二人の作ったガタガタハートをみても心がなごみます。

今回、新しくお世話になった獣医さん、猫の専門の御医者様です。

自分も野良ネコを保護して飼っておられるんです。

お医者様が

「震災のとき、家にもにゃん子が一杯いるからどうやって避難しようかといろいろ考えた。

かばんも作らせたけれど５つも６つもかかえて避難はできない。

特別なネットを作ってみた。特別丈夫なネットだよ。

このネットなら、丈夫でかさばらずに軽い。

乾燥機にかけても大丈夫。一生ものだよ。

このまま大きな袋か、普通のごろごろと引きずるキャリーなどに、何匹か入れれば運べるよ」

といって見せてくださいました。

「大量に注文すればもっと安くなるけれど、原価はいま９９６円なんだ。千円は高いからね～」

「先生千円で売るのですか?」

「でも百均で洗濯ネットがあるからね、すぐへなへなになるけれどね。だから高いだろう？」

「いえいえ、震災があったらどうやってにゃん子と避難をしようか悩んでるんです、

これならうちは５匹ですから運べそうです。」

と５つ買ってしまいました。

家に帰って入れてみました。

 かさばらず二にゃん子も洗濯ネットより、おりという感じでよさげです。。

お医者様でもどうやって動物と避難しようか考えておられるんですね。

口は悪いし、づけづけものを言われるんですが、

なんかとっても心がほのぼのとして、嬉しくなるお医者さまです。

普段からいざって時のことの備えはしなくてはいけないですね。

コ―君、サ―君、し―君の御蔭でまた新たな出会いがありました。

ありがとう、

「謎解きはディナーのあとで」本屋大賞第一位

少し前に本屋で目について買ってしまいました。

目に付いた理由は本屋さんのお勧め本だったからです。

最近は本屋さんもいろいろ工夫をしていて

みんなが面白く思うだろうな～という読みやすい本を

お勧め!として

特設したりしています。

以前にもおすすめ、

「ストロベリー・ロード」だったかな

を買ってとっても面白かった

昨日、本屋大賞第１位をもらったとかニュースを見ました。

全国本屋さんの店員が選んだ一番売りたい本

詳しくはこちらで、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.hontai.or.jp/

一話一話のストーリーはそんなに長くないが、謎解きが面白い。

意外性で、見事作者の術中にはまってしまう。

こういうお話は先が見えてしまったりすると面白くない

その点でこの作者、東川篤哉さんひとひねりもふたひねりもあるけれど・

無理がないシンプル

これからも作品がたのしみです、

なんかドッカのテレビで深キョンがやっていたのと似てるけれど

こっちの、ほうが格段に面白い。

あっという間に読めてしまう。１５７５円は安いか高いかは微妙！

楽しいい本です。

読んでくださってありがとう。