HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

名古屋ボストン美術館「恋する静物画、静物画の世界」

2012-01-14 15:27:03 | 展覧会

 

名古屋には「名古屋ボストン美術館」という

アメリカのボストン美術館から定期的に作品を貸与してもらう契約を結んでいる美術館があります。

ボストンにいかなくてもその収蔵品の一部がみられるんですね。

ボストン美術館は印象派のコレクションでも世界一でないでしょうか。

浮世絵のコレクションも本家の日本より充実してるといわれている素晴らしい美術館です。

でも貸与料が高くて、名古屋ボストン美術館の運営の大半は寄付によるといわれ、

この不景気は名古屋経済もご多分にもれず・・

美術館存続の危機がいわれています。

いつ行っても人が少ないのは不思議です。

PRが下手なのかな~

今回は

「恋する静物画、静物画の世界」

静物画が16世紀に絵画の独立分野を歩きだしてからの歩みの世界を、描き出してる絵画展です。

イヤ静物画の世界からアールニューボーの陶器の作品もすこし。。。

それまでの絵画は

宗教画(これが神のことを描くから一番ランキングが高い)

肖像画、歴史画、風景画とありその中から静物だけを描く分野が独立したそうです。

知らなかったな~

この展覧会の最初のおもなるテーマは≪トロンぺ・ロイユ≫

これはフランス語で「トロンぺ」は騙す。「ロイユ」は眼

目をだます。

すなわち「だまし絵と」訳してありましたが

私たちが一般に思ってるトリックの意味のだまし絵でなくて、

本物そっくりにかき、眼が本物と間違える静物画。ということのようです。

16世紀オランダで静物画は本物そっくりに描くことから出発

やがて印象主義の巨匠セザンヌやモネ、ルーベンス、マティスの手にっよて、

新しい表現に代っていく過程が展示されています。

でもそのテーマの割に作品数に物足りない気がします

いつもこの美術館で感じることです。

ゆったりと金山という繁華街の真ん中で、ひとが少ないので、ゴージャスナ優雅な気分にはなれます・

堪能した後、帰りは「ビッグイッシュ・日本版」の販売員さんのところにより、購入。

金山の駅のボストン美術館へ行く途中に「ビッグイシュウ」の販売員さんがおられます。

ビッグイッシュ―は月2回発売される雑誌です。

イギリスで、ホームレス支援のために考え出された雑誌です

300円定価そのうち、160円は売り手の利益になり、

それを販売してやがては自立できるようになるためのの手段の本です。

内容は時を得たレベルの高いもので、取材されている有名人もほとんど無償のボランティアで

成り立っているんです。

身近な販売所や詳しいことはこのホームページからご覧ください。

http://bigissue.jp/about/index.html

少しずつ無理のないレベルで助け合えるとうれしいですね、ちょっと気にして販売員から買ってあげてくださいね。

美術鑑賞の後、気持ちもゆったり!

バックナンバーも合わせて買いました・

オーランドブルームの号は地下鉄の中で読んでしまいましたよ。

色んなところに持って行って、みなさんにさしあげるんですよ。

中味を見ると、「この値段でこの内容は、雑誌としてもいいね^」って言っていただけます。

みなさんも覚えておいてくださいね。

 

読んでくださってありがとう。

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Fw:「民間団体による被災ペットの保護を目的とした福島原発警戒区域内への立入り」再開を求める要望書

2012-01-13 16:06:06 | 動物保護活動

イメージ 1
 
<<<LYSTAさんのブログからです。>>>
要望書の提出のご協力を!!

http://lystoanimals.blog.fc2.com/blog-entry-79.html



私、LYSTAも、12月の黄色いリボン立ち入り許可では、、一般社団法人アニマルエイドさんさん のレスキュー隊として参加をさせていただきました。

※動物保護立ち入り許可該当車両には、黄色いリボンをつける義務があったため「黄色いリボン」と呼んでいます。

20km圏内には、まだまだ多くのペットたちがとりのこされており、餓死、凍死、病死、事故死、と
生存をかけた戦いが続けられています。

春の繁殖の時期になれば、再び悲劇が連鎖されてしまうことになるでしょう。

一刻も早い、継続的な救助活動が求められます。

ご賛同をいただける方にはご署名をお願いしたく、よろしくお願いいたします。

大至急、要望書の提出が必要です。


緊急拡散希望


記入済み署名用紙の受付期限は、ご署名の集まり具合によりますが、とりあえずの期限を設けさせていただき、1月22日(日)着でお願い致します。

記入済み署名用紙の受付を延長する際や、提出日に関しましては、追ってお知らせ致します。

また、署名用紙のダウンロードが困難な方、いらっしゃいましたら、非公開コメントにてFAX番号をお知らせくださいませ。

(FAX送信まで少々お時間をいただきます)

記入済み署名用紙の送付は、郵送でお願い致します。



↓こちらからダウンロードできます。
「民間団体による被災ペットの保護を目的とした福島第一原子力発電所にかかる警戒区域内への立入り」再開を求める要望書




【要望書全文】
内閣総理大臣 野田佳彦 殿
経済産業大臣 枝野幸男 殿
環境大臣   細野豪志 殿
農林水産大臣 鹿野道彦 殿
福島県知事  佐藤雄平 殿

平成   年  月  日


 平成23年12月に実施されました表記保護活動は、犬猫合わせて約330頭の保護に成功し、一定の成果をおさめましたが、いまだ福島第一原発20km圏内には、多数の動物が取り残されたままとなっています。その数は、猫5,000頭、犬300頭とも言われており
、春の繁殖時期を迎える前に保護を完了させることが求められます。

 数千頭に及ぶ犬猫が人間の管理を離れた状態で繁殖期を迎えてしまえば、圏内の動物の数は爆発的に増大してしまうでしょう
。しかもそれらの動物は法的に保護される「愛護動物」であり、さらに所有者が存在する親から生まれたと推定される限りにおいて、憲法が保証する国民の財産権の対象でもありますから
、国はそれらの動物も保護していく責務を負っていくことになります。そうなる前に全ての動物の保護を完了し尽くすことが必要です。

 また、愛犬愛猫を20km圏内に残してきてしまった避難者の皆様の中には、表記保護活動を知らず
、保護を依頼する機会が得られなかった人も少なくないと思われます。
満足な説明もないまますぐに帰宅できると信じて愛犬愛猫を圏内に残してきてしまった人々のお気持ちを思う時、せめて保護活動に関する広報くらいは周知に周知を重ねていく配慮が必要ですし
、保護の依頼も長期間に渡って受け付け続けていくことが必要です。

 繁殖によるさらなる悲劇の連鎖を防ぐためにも、避難者の皆様への配慮の見地からも、
「民間団体による被災ペットの保護を目的とした福島第一原子力発電所にかかる警戒区域内への立入り」の再開と長期的な継続を、私達はここに強く求めます。


以上



※ 記入にはボールペンなどご利用ください。鉛筆は不可です。
※ 氏名が自筆でない場合は押印をお願いします。
※ ご記入いただきました個人情報は署名提出以外の目的には絶対に使用しない事をお約束致します。



【記入済署名用紙送付先】〒970-0101
福島県いわき市平下神谷字堤原148-2
LYSTA~動物たちに光と再生を。鈴木理絵


【御礼】
要望書作成にご協力いただいた皆様
ありがとうございました。
深く、感謝、申し上げます。



……………………………………………………………… (転載以上)



あなたはこの、凄まじい写真を正視することができますか

どれほど、苦しかったか…

どれほど、つらかったか…

そして、どれほどさみしかったか…





この子の死に報いるためにも、「黄色いリボン」活動は、定期的に継続する必要があると思います。


寒さに震えながら、生きている子たちを救わなくては・・・悲劇惨劇はもっと大きくなるんです。


ここからみっちゃんの記事追加です。

こんな写真を載せなくてはいけないのは

 

ほんとに
悔しい~
でも本人はもっともっと悔しいだろう!!
涙がとまりせん
こういう死に対して、私たちは無力です。
ごめんなさい!!
 
できることをさせていただきます。
 
皆様!どうかどうか目をそむけないで、
この子を見てやってください。

そしてこの子たちの無念の想いを持って、
前に進みましょう!
要望書の提出のご協力をお願いします、
まえわりのかたに呼び掛けてください、
期限もあります。
よろしくお願いします。
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初お稽古。色紙の交換です。

2012-01-13 12:49:04 | 自分の描いた絵

昨日はお絵かき初お稽古。

初お稽古の日は色紙を描いて、交換です。

みっちゃんはこれが苦手

だって「気に入らない絵」と思う方のところへ、私の作品がいくと申しわけがないから・・

その反対のときも処分に困る!!

そばに置いておきたくなるような色遣いにするようにしたり、とっても気を使います。

あまり個性的でないように・・何ど考えます。

全部で3枚描きました。

一番きにいったものは交換用にして、いまいちなのが2枚のこりました。

今回はにじみ止めのない色紙を使ってみましたが、まだ要領がわからなかったです。

色紙の場合は書き過ぎないように色を置き過ぎないようにするのがコツですね。

でも普通ぽいのはいやだしね。

↑先日鶴太郎さんの色紙を家族がかいましたが、

これはこれでいいのですが、ちょこっと器用な人ならすぐかけるから・・

売り絵は描きたくないですからね~

マア好き好きです。

みなさんはどれがお好き?~

↑これは先生のお年玉用の絵です。

↑水彩一筋ウン十年の先輩のもの。

技法やいろが伝統的ですね、影を黒く描いています。

それなりの重厚感が感じられます。

マアいろいろ楽しんでくださいね。

また頑張って描きますので見てくださいね~

読んでくださってありがとう、

 

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にゃんこのカウチが出来上がりました。舞と美いの日記

2012-01-12 14:18:36 | 舞いと美いの日記

 

 

今日は木曜日

舞と美いの日記の日です。

御蔭様でみっちゃんチノにゃんこはみんにゃ元気です。

モモちゃん(21歳)は腎臓の療法食と大好きなパウチを混ぜて。

あげて少しづつ食べています。

小さい器で水は3個、今トロールいやすいようにテーブルの上です。

一日に、「にやあ~ご!にやあ~ご。」

6回くらい欲しがるので、みっちゃんママのえさの管理が大変!

美味しいものはほかの子がこっそり食べます。

横取り犯人は、大抵はリン(14歳)ちゃんです

(へへ犯人です~)

ロン(6歳)ちゃんはドライが中心なのと、

舞(2歳)や美い(2歳)のご飯を食べるところで残ってるものを食べているようです。

舞と美いはご飯がもらえる場所がほかの部屋なので

ほとんどモモちゃんのごはんのところからは食べないです。

不思議ですね。

腎臓の療法食はほかのにゃん子が食べても問題ないそうです・・

PHコントロール食は塩分が多いのでいけないそうです。

さてさて、去年までおおきなベッドが二やん子専用でした。

それを処分!

特別に注文して。

収納イス型のニャん子ベッドをつくてもらいました。

にゃんコグッズの収納と。

リビングに人間兼用のソファーですと、どうしても毛など汚れるので。

衛生面でも管理しやすいように

「にゃん子専用カウチ」です。

下にコロもつき。

移動も簡単で、角が落としてあり

ふちがかこってあるので、、落下もしない

にゃん子が縦に並べるので、

大きさの割に、二やん子がくつろげるようで大成功!!

ふと見たらこんなかんじにもうお休みでした。

 

一番嬉しいのは、みっちゃんママです。

うちはにゃん子専用の場所が固定されてないので、

なんとかと思っていたからです。

今は真ん中に湯たんぽをおいています。

ゆっくり、くつろいでね~

作ってくれたてっちゃんありがとう

みんにゃ大喜びだよ~

みっちゃんちはこうして今日も平和です。

読んでくださってありがとう

 

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Fw:南相馬の猫おばさんより、猫フードご支援のお願い

2012-01-12 11:54:28 | 動物保護活動

 

南相馬の猫おばさんを応援する会のブログより転載します

http://ameblo.jp/cat-yoshida/entry-11133186994.html


**************************************************************************


いつもご支援いただき、ありがとうございます。
フードのご支援のお願いです。


◇猫フードご支援のお願い◇

管理の都合上、送付頂く期間を限定させて頂きます。


希望配達期間 : 2012年1月17日(火)、2012年1月24日(火)以上、単発の二日間です


フードの種類 : 一袋2~3kgの猫ドライフード

(銘柄は問いません。おさかないろいろ 、ミオ などを置き餌しています)


送付先 : 〒 975-0007
福島県南相馬市原町区南町3の63の2
    吉田美恵子 宛



※いたずら電話防止のため、電話番号の公開は控えさせて頂きます。
ご送付頂く方の携帯電話番号等連絡先をご記入ください。



よろしくお願い致します。


**************************************************************************



圏内への撒き餌が、この寒い中

今なお生きている動物たちの、命を繋ぎます…

行政を待ってはいられません。

猫おばさんののような方のおかげで命をつないでる子たち。!!

私たちは現場にいって保護したり給餌はできない。

 

でも応援してくださることで助かる子がいるんです。

配達日していをすれば届けてもらえます。

 

最初からながい支援になると予測されました。

まだ??とか。

もうねぇ・・・

とこころの底で思っておられる方もあるでしょう

でもまだ救われない子がいる現実です。
あなたの一袋で助かる子がいるんです

ご協力お願いします!!

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あなたは110番に電話をしたことがありますか?1月10日は110の日。

2012-01-11 11:42:06 | 動物保護活動

 

昨日は1月10日

110番の日だったんですよ。

美術館に行こうとしましたら、

クリスタル広場でなにやらにぎやかない・・・

でも何となく怖そうなおまわりさんも・・・白バイもおいてありました。

白バイってこうしてみるとおおきいんですね。

それに乗る隊員の方もさすがいい体格です。

友人の息子さんが機動隊員でしたがすごくいい体格でした。

やっぱり体で威圧しないとね~なんて感心してました。

夜のニュース等によりますと

いろんなところで催し物があったようです。

その報道で印象的だったのは

110番にかかる電話の3割は緊急でない事柄だそうです。

道を教えてほしいとか。ほかにも警察への相談も・・

それは緊急でないので「#9110」だそうです。

そして具体的な電話の掛け方も・・

一人の方が110番にかけるのは一生に1度くらいだそうです。

みっちゃんは多分5~6回はかけています。

いつも交通事故です。

うらの道で実によく事故が起こるんです。

今は携帯の普及でそんな必要はないのですが、

以前、公衆電話が近くにないので、

自転車やオートバイにのってるひとが飛ばされ、

うめいてる人が見えるからもう夢中で電話をします。

通報が一番早いからと、

で警察から電話がかかることもあります。

最初は、『交通事故です、けが人がいるようです。」

そして相手の問いかけに合わせて、答ていきました。。

どういう受け答えをするかは大体この要領でよかったみたいです。

一番大事なのは落ち着くことのようです

でも最近は救急車の来るのが遅い気もするんですね~

110番は、緊急の時だけということをもう一度頭において

電話してくださいね。

昨日の新聞に

逮捕して、連行中に自殺をしてしまった。

あるいはオウムの指名手配が自首してきたのに門前払いをした。

警察の緩み、緊張感をさらに促すような報道がされていました。

わたしはそうかな???とおもうのです。

マニュアル以上のことをしてはいけない。

いわれること以上のことをして、厄介なことにつながらないように・・

という感覚も大きな要因の様な気がするんだけれど。

国家権力の行使に私見は入っていけないからですね・・・

警察に給餌をさせてもらえないボランティアの悩みと、住民の安全安心を確保の警察の役割!

うまく、接点を見つけて救助を待ってる動物を救いたいです。

福島の被災者の皆さん!もっと声をあげてください、私達も応援してます。

福島県の動物救護本部(★福島県食品衛生課内)

 
<事務局>
福島県保健福祉部食品生活衛生課内
〒960-8670 福島市杉妻町2-16
TEL:024-521-7245 

 活動内容

1.  被災動物(ペット)の保護及び飼養管理に関する支援
2.  被災動物(ペット)の健康管理に関する支援
3.  被災動物(ペット)の飼い主探し又は新たな飼い主探しの支援
4.  関係団体等との調整
5.  その他被災動物(ペット)の救護のために必要な事業

給餌活動をもっとしてもらうように要望のはがきをお願いします。

みなさんは110番体験ありますか?

ないほうがいいですね~

読んでくださってありがとう

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Fw:「To the peaple of the world 」南相馬市の猫おばさん、英語で訴える…届け!世界へ!

2012-01-10 17:17:28 | 動物保護活動

 

 

ねこおばさんの2011年6月の日記です。

読んでなかった方も、読んだ方も応援をお願い!



YouTube

「To the peaple of the world」


http://m.youtube.com/watch?desktop_uri=http%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D2FSo1nrFimM%26feature%3Dyoutu.be&feature=youtu.be&v=2FSo1nrFimM&gl=JP




南相馬市の猫おばさんこと、吉田さんが、英語で世界へ訴えかけます!




To the people of the world,

Hello, my name is Mieko Yoshida. I am a resident of Odaka-ward, Minami-Soma city, Fukushima prefecture. My home is located 15km from the Fukushima nuclear power plants. I would like to talk to you about what has happened within a radius of 20km from Tokyo Electric Power Co’s nuclear power plants.

Currently, the area within a radius of 20km from the power plants is strictly prohibited to enter. Terrible, awful, horrible things have been happening there.

On March 11th, the great earthquake and tidal waves (tsunami) occurred in the north-east pacific coastal area of Japan. A lot of people became victims. Following these two big natural disasters, a third disaster involving TEPCOs nuclear power plants took place in Fukushima.

On March 12th, an evacuation order was made to the residents of within 20km from the nuclear power plants, telling the people that they had to move. I also had to evacuate.

However, at the time I lived by myself and took care of 9 cats in my home. I could not evacuate and leave them alone. There was no direction or notice relating to pets and animals from the city office. On March 19th, I eventually evacuated, leaving my cats behind.

From April 22nd, a stricter order was made, prohibiting people from entering the 20km area.

In the evacuation centers, there are a lot of pet and farm animal owners who could not take their animals out. A lot of pets and animals have been left without water and food for almost 40 days now. These pet owners are all very concerned, and many have become sick with worry.

Since April 22nd, many pet owners and I have been to the city office everyday asking for the workers to rescue the left animals, or at least provide them with food and water so that they can survive. Sadly, their answer is always that the Japanese government does not allow them to rescue or care for the animals. The Japanese government’s intention is not to rescue the left animals and pets, but to leave them as they are and wait for them to starve to death.

Today is May 25th, 36 days have passed since the restriction day of April 22nd. The animals stranded within the 20km area are now starving to death. They are waiting for a rescue that is not coming.

Even though my home is 15km from the power plants, our city’s radiation level is quite low. The radiation level differs greatly from area to area.

To all the people of the world, we ? pet and animal owners from within the 20km area ? would like to ask you to tell the Japanese government to rescue these unfortunate, left pets and animals. Otherwise, at least provide them with water and food regularly so that they can survive. Again, we want the government to rescue the animals, and give them food and water.

Could you please help us to rescue these abandoned pets and animals. Can you please tell the Japanese government to do more to help them.

Thank you very much for your cooperation in advance, from Mieko Yoshida: Fukushima coast resident. I would like to report our situation to you every month or two months.

Thank you. Good bye.




「世界の皆さまへ

こんにちは。私の名前は吉田美恵子です。
私は福島県南相馬市小高区民です。
私の家は福島原発から15kmに位置しています。
原発から半径20km圏内で起こったことについてお話したいと思います。
現在、原発から半径20km圏内の地域は、立ち入りを厳しく禁止されています。
とっても恐ろしく、ひどいことがそこで起こっていました。

3月11日、大きな地震と津波が日本の東北の穏やかな沿岸地域で発生しました。
多くの人々が犠牲になりました。
この2つの大きい天災の後、原発による3つ目の災害が福島で起こりました。

3月12日、原発から20km圏内に住む居住者対し避難命令が出されました。
住民は避難しろ、と言われ避難せざるを得ませんでした。
私も避難しなければなりませんでした。
しかしその時、私は一人暮らしで家で9匹の猫を飼っていました。
私は彼らを放っておくことができず避難することができませんでした。
市役所からはペットと動物に関してのお知らせも案内もありませんでした。
結局、3月19日に猫を残して私は避難しました。

4月22日、より厳しい発令が出されました。
人々が原発20km圏内に入るのを禁じました。
避難所には、ペット・家畜を連れ出すことができなかった多くの飼い主がいます。
多くのペットと動物が、今も水と食物無しでほぼ40日残されています。
これらのペットの飼い主たちは皆、非常に心配しており、多くは心労のため心を病んでいます。

4月22日から、多くのペットの飼い主と私は、市職員が残された動物を救出できないか、また動物たちが生き残れるように少なくともフードと水を置いて来てもらえないか、市役所に毎日問い合わせに行きました。
悲しいことに、市役所の答えはいつも、日本政府が彼らが動物を救い出すこと、世話をすることを許さないということです。
日本政府の意向は、置き去りになっている動物とペットを救出せずそのまま放置して動物達が飢え死にするのを待つことです。

今日は5月25日です。
4月22日の立入規制日から36日が過ぎました。
20km圏内で動けない動物は現在死ぬほど飢えています。 彼らは来ない救出を待っています。
私の家は原発から15kmではありますが区域の放射線濃度は全く低いです。
放射線濃度は区域毎に大いに異なります。

世界のすべての人々にお願いです。
これらの不運なペットと動物を救い出すよう、少なくとも、動物たちが生き残ることができるように定期的に水と食物を提供するよう日本政府に訴えてください。
もう一度言います、我々は政府に動物救出と給餌・給水を求めています。
置き去りになったペットと動物を救い出すのを、どうか手伝ってください。
動物達を助けるためにもっと動くように日本政府に訴えてください。

ご清聴ありがとうございました。
福島の沿岸部に済む吉田美恵子でした。
1、2ヵ月に一度、私たちの状況を皆さまに報告したいです。
ありがとう。さよなら。」




世界へ届け!

猫おばさんの思い!


 

Since this message,almost seven months have passed.

But more than one thousand cats and animals have been waithing to save,although almost starving to death。

WHY such miserable thigs cannot be exist!

WHY those animals,PETS、cannot  be saved!

Now I 、 Micchan, want to say again,the same wards;

 

”Could you please help us to rescue these abandoned pets and animals. Can you please tell the Japanese government to do more to help them”

Thank you!!

2013.JAN。10

Micchan


猫おばさんの英語メッセージはは6月のものですのでみっちゃnが少しつたない英語を付け加えました。

<大意>

このメッセージからほとんど7カ月が過ぎました。

でもいまだに1000匹以上のネコやペットなど動物が餓えて死にそうになりながら助けをまっています。

なぜこんな悲惨なことがまだ存在するのか?

なぜこれらの動物、ペットが救助されないのか?

いま、私、みっちゃんは同じ言葉をいいたいです。

”置き去りにされた動物やペットを救助するわたしたちを助けてください。

日本政府にもっと彼らを助けるように言ってほしいです。

おねがいします。”

みっちゃん

みなさん、おいきざりにされた命が一つでも救えるように。行動をお願いします。

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圏内給餌の嘆願のはがきを!福島の現場からの伝言!!取り残された動物たちのために私達ができること

2012-01-10 16:52:31 | 動物保護活動

さきほどメールが・・
のんさんが現地で動物のために頑張っている通称、猫おばさんと
話ができたと連絡してくださいました。
猫おばさんはこの厳寒の地で、自転車で、つかれた体にむちうちながら、まっている動物に給仕活動をしてくださってる方です
「警察が給餌活動を!」というみっちゃんたちのブログも、見てくださったようです。
「とにかく国民はまだあきらめていないんだ!
動物たちを助けたいだという姿勢をていしていきたい。
そ入れは無駄ではない!動物たちのために、私達ができることをしていきたい」
というメッセージに対して
「そうよむだじゃないよ。とってもたいせつなこと!!
おおいに声をあげてほしいの。警察だけでなくて県の食品衛生課にもおねがいしてほしいと・・!と
昨日も2.5キロのフードを自転車に8つんで撒き餌をしてくださったそうです。
現地の動物たちは、とんでもない寒さの中、震えながえら、えさの届くのを待っているんだそうです
「彼らは頑張ってるんです
生きたい!…生きていたいんです・・・・・
彼らの命をつなぐにはまず食べ物です。
その嘆願をしてくれませんか?」
と・・・・・
動物救済に向け私達の立場でできることほかの現地のボランティアさんからんもアドバイスをいただきました。
 
 
1、福島県のみなさん!声をあげてください!動物救済の声を。
2、県外のみなさん!電話は逆の効果になるかも。。殺到すると業務妨害になる。
ハガキを書いてください。
宛先1.2.3は★の部分に入れ替えてください
1、福島県警察本部
住所福島県福島市上町7番31号
2、福島県食品衛生課
〒960-8670 福島市杉妻町2-16
たぶんここが一番有効のようです。
3、警察庁

〒100-8974 東京都千代田区霞が関2丁目1番2号

(もしなんでしたら、年賀状があまってるのでけっこうです。それを使ってください。)

★福島県食品衛生課殿
福島の立ち入り禁止区域圏内に取り残された動物への給餌活動嘆願書。
懸命のいろんな復興活動ありがとうございます。
にもかかわら、ずいまだに圏内に多くの動物が取り残されてボロボロにやせ衰えて、、
このきびいしい寒さの中生きようとしています。
圏内に入れる警察が命をつなぐ給餌活動をしてくださるのをお願いします。
私達は、どんないかわいそうに心を痛めても圏内に入れないです、
デモあきらめきれません
なんとかして助かる命があるうちはなんとかしてやりたい。
圏内に入れる警察が給餌していただくことが、しいては防犯にもなり、地元のひとの安全を守ることにつながるのではないでしょうか。
命をつなぐ給餌を警察がしてほしいです
どうぞ、どうぞ、この大事な時期に、一日の遅れが命を失うことにつながりんす。
ご配慮お願いしたいです。
住所
氏名

食品衛生課??と思われるかも知れません
福島県の動物救護本部があるのです。

福島県動物救護本部について

 構成メンバー

福島県
郡山市
いわき市
社団法人福島県獣医師会
福島県動物愛護ボランティア会
 
<事務局>
福島県保健福祉部食品生活衛生課内
〒960-8670 福島市杉妻町2-16
TEL:024-521-7245 

 活動内容

1.  被災動物(ペット)の保護及び飼養管理に関する支援
2.  被災動物(ペット)の健康管理に関する支援
3.  被災動物(ペット)の飼い主探し又は新たな飼い主探しの支援
4.  関係団体等との調整
5.  その他被災動物(ペット)の救護のために必要な事業


 
先にメールを送ろうとしてうまくいきませんでした。
でも何かしないではいられない!
やっとここへ辿り着きまいた。
皆さん!嘆願のはがきを書いてくださいな・。
みっちゃんの文章を参考にしてください。
もっとこうしたいああしたほうがいいという知恵がありましたら、
お借りしたいです、
実行しなければ変わらない。
泣いているだけでは救えない。
心ならずも逝ってしまった子たちのためにも
嘆願のはがきを書いてください
。。お願いします。
生きたいと救助を待ってる、取り残された子たちのために!!
転載拡散お願いします。
 
なお、猫おばさんが世界に向け福島からのSOS発信をえいごで、なさいました。
後で載せますのでツイッタやフェイスブックでも世界に発信してくださいませんか?
 
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あんこ味は日本人のDNA!「泳げげたいやきくん」

2012-01-09 11:24:45 | 新聞から

新聞記事の「歌の旅人」という記事が1月7日は

「およげ!たいやきくん」でした。

冬になると、特にたい焼き屋さんから流れるこの今日くはつい口ずさんでしまいます。

♪毎日毎日~ぼくらは鉄板の上で焼かれて嫌になちゃうよ~♪

この歌詞わかるな~っていう気分の時もありますものね~

サラリーマン哀歌とか言われますが、

その誕生は児童向けの番組ポンキッキで歌われて、当時はやりのカギっ子を励ますためとか。

そのおはなしは、ご存知の方も多いでしょう。

では、東京のたい焼き「御三家」はごじ存知ですか?

①港区麻布十番「難波屋総本店」、、1909年明治42年大阪から上京した神戸清次郎兄弟が始めたとか。

泳げたい焼きくんのアニメでは、たい焼き屋さんがコック帽でたい焼きを焼いていますよね、このモデルとされるのが3代目だそうです、

ホテルに園遊会に呼ばれた時コックに負けまいとコック帽と蝶ネクタイをつけ、店に帰ってもそのままだったそうです。

②中央区日本橋人形町『高級鯛焼き本舗 柳屋」、信州出身の創業者が温泉せんべいをヒントにパリッとしたうす皮で香ばしいたい焼きを考えたそうです。

尻尾が跳ね上がり。優しい表情が特長とか

 

③真珠区若葉「たいやき わかば 」1953年(昭和28年)創業

しっぽまであん子が入っているのを見た作家の安藤鶴雄ガ「人間の誠実を味わった」と新聞に書いて評判になったとか尻尾に若葉と焼き印が押してあるそうです。

東京に行ったら買ってみたくなりませんか?

 

そしてもう一つ、あんこの原料小豆は東洋原産だそうです。英語でもアズキというんですよ。

縄文時代の琵琶湖の遺跡からも出土してるそうです。

赤い色が邪気を払うとされ

祭りや祝い事の赤飯や小正月の小豆飯彼岸のおはぎなど行事に欠かせない。

人生の節目にもたびたび登場する。宮参り婚礼、出産、さらに葬式でも赤飯を炊いて配る。、

みっちゃんも先日岐阜県大垣市の葬式で赤飯が配られたのには驚きました。

晴れの日の行事用だけと思っていたからです。

邪気を払う意味があったのですね。

そういえば明日か遺跡から出てきた石棺が赤い朱で内部は覆われていましたよね。

確か吉野ヶ里の甕でもそうでしたよね。。

 

この曲を作詞した、作詞家の高田ひろおさんは釧路の出身で

、ロカビリーにあこがれ飛行機で東京を往復したほどという音楽好き

思いが募ると、釧路米町公園の啄木の碑のよこで、

東京方面を見つめて「広い海に出たい」と思ったそうです。

自由な海、でもやっぱりたい焼きくんは食べられてしまうんですね~

そんなペーソスすがこの歌が大人にも心に残ったんですね~~

今日はそんなことを思いながらきいててみてくださいね・

子門真人 およげ!たいやきくん

皆さんは、自分の中にどんなあんこのDNAを感じますか?

読んでくださってありがとう。

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感激!!ニューイヤーコンサート、ウイーン・フォルクスオーパー交響楽団

2012-01-09 00:43:17 | コンサート
今日はニューイヤーズコンサートに行ってきました。
 
ウイーンフォルクスオ―パ―交響楽団です。 
 
そして国立バレー団のバレーも入りソプラノとテナーの曲も
演奏されます。
丸で年末ウイーンで行われるニューイヤーズオペラです。
今年もテレビの生中継で見ましたが、
一度行ってみたいものと思ったんです

なんと!日本でも味わえるんですね~
最初劇場に入りましたら、
花で飾られていますちょっとその雰囲気です。

演奏曲も同じものがあり
独特のウイーンのヨハンシュトラウスの世界の調べに
酔いしれました。

一番感動したのは、指揮者のオーラ―ルドナーさんが、
日本の震災のお見舞いのメッセージを読み上げて
「日本頑張れ」と言ってくれたこと!
こんなことは初めてです。
そして、今日愛知での公演が最後です。
彼がバイオリニストですからバイオリンを弾き、
私の知ってる
「懐かし我が友さらば・・」・
という歌詞のある曲をアンコールで演奏されました・
最後はもちろんおきまりの聴衆も手拍子で参加する
ラディキー行進曲
で楽しみました。
素敵なコンサートでした。
 年末にウイーンへ行って、ニューイヤーズコンサートのティケットを手に入れるのは至難の業とか、
てじかで十分にたのしませていただきましたよ。
この曲を着て楽しんでくださいね、
小沢さんがウイーンフィルでニューイヤーズコンサートの指揮をなさったときの映像です。

2002 Seiji Ozawa ラデツキー行進曲Radetzkymarsh Conducted by Seiji Ozawa

読んでくださってありがとう

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