Il film del sogno

現実逃避の夢日記

マチューテ

2010-11-07 21:57:00 | 日記
11/7(日)晴れ
早朝からインドア・ジムで汗を流す。愛車に乗って少し離れたシネコンまで出向いてロバート・ロドリゲス製作のハチャメチャなB級アクションを鑑賞。観客10名前後、単身の若い男が多い。お兄さん達が大喜びのサービスショット満載。ジェシカ・アルバや崖っぷちのリンジー・ローハンの裸体が拝めます。エロとバイオレンスは娯楽につきものとはいえ、デ・ニーロやセガールは偉いなぁ、洒落が解って。バッサバッサと斬り捨ててバリバリ撃ちまくる。快(怪)作也。終映後、独り回転寿司で豪華な昼食、あとはカフェを梯子して試験勉強。夜は併設している専門店街で久々に衣類を買う。
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裸の大将/江分利満氏の優雅な生活

2010-11-07 02:55:00 | 日記
11/6(土)晴れ
快晴、秋晴れ、天高く我も肥ゆる。事情あって午後から活動開始。駅前のカフェでお勉強。この時間帯に参考書を広げている若者は多い。夕方からジムで遠泳。夜は池袋に出て新文芸坐で小林桂樹シリーズ鑑賞。本日の演目は堀川弘通と岡本喜八両監督の代表作でもある。わが小林作品のベストがちょうどカップリングされている。僥倖なり。昭和30年代、日本映画全盛期。水木洋子と井出俊郎のシナリオ、佐藤勝と黛敏郎の音楽、中井朝一と村井博のキャメラ・・・豪華なもんです、そしていま再見しても決して古さを感じさせない。(裸~はカラーが随分と褪色していたが・・・江分利~は白黒)矢継ぎ早に出てくる役者群も良い。沢村貞子や加東大介、三好栄子や中丸忠雄・・・皆々鬼籍にはいってますがフィルムは残る。22:30終映、駅前のカフェで更にお勉強。日付が変わる頃に帰宅。

追記:小林桂樹はTVドラマにもよく出ていた。全盛期は70年代だろう。新鋭だった山田太一のオリジナル・シナリオ『それぞれの秋』の父親役が忘れがたい。
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