Il film del sogno

現実逃避の夢日記

黒く濁る村

2010-11-25 01:50:00 | 日記
11/24(水)晴れ時々曇り
穏やかな秋らしい一日。事情あり平素より30分ほど早くに出勤。駅のカフェでゆっくり新聞なぞを読む。午前中はお台場のエネルギー企業へ営業に出張る。明るい美人担当に1時間のプレゼン。ゆりかもめで新橋に出て古典的な駅ビル地下の定食屋で脂の乗ったサバの塩焼きを食す。午後は秋葉原の取引先でこれまた営業。夕刻そそくさと新宿に出てシネマスクエアとうきゅうで韓国の猟奇?映画を鑑賞。とうきゅう自慢の椅子は居心地良すぎるので要注意だな。何度か気を失った。しかし長く感じたなぁ~って3時間近くある込み入ったお話であるが、つまり一言で云ってしまうと呪詛的伝奇迷宮譚。Webでヒットしたコミックスが原作だそうな。1970年代からの韓国の政治情勢の暗喩ともとれる設定は深読みすればキリがないが、エンターテインメントとしてはどうか。歌舞伎町の雑踏はいつ来ても姦しい。定刻に帰宅して自室にこもり読書。
コメント
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