Il film del sogno

現実逃避の夢日記

マイウェイ 12,000キロの真実

2012-01-23 02:57:00 | 日記
1/22(日)雨時々曇り後晴れ
深夜までB級エロ映画をDVD鑑賞。後に佳作を連発する監督のデビュー作。栴檀は双葉より芳し。早朝起床、近所のシネコンで9時台に開始する韓国映画を鑑賞。観客は10名程度。日本人役者多数参加。東映配給。文句ない力作(大作)だと思ふ。史実に何処まで忠実かは解らぬが。ご都合主義は映画の特権であるから些事をあげつらってもしょうがないが、もう少し淡々と普通に描いていたら傑作になっていただろう。別に反日的な描写が多かったから不愉快であったと云うことではないが、ステレオタイプの人物描写には違和感を覚える。ドラマ部分は別として戦闘シーンの迫力は凄まじい。これは大画面で一見の価値あり。午後はジムでエクセサイズ、カフェで読書、部屋の掃除をして毎度の日曜日。
コメント
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