1/25(水)晴れ時々曇
どうにも日常業務が暇なので少し早目の退社をして景気づけに虎ノ門で洋服を購入する。次いで新宿へ出てピカデリーでアダム・サンドラーの新作を鑑賞。お下品なコメディーである。相変わらず人種や宗教をおちょくってその絶妙なニュアンスは言語に阻まれて100%堪能出来なかったが、まぁ笑えるシーンは多い。しかし、アル・パチーノ本人を引っ張り出して良くあそこまでやらせるなぁ。さすがハリウッド。次いで歌舞伎町のミラノ座で毛色の変わったベルギー製作映画を梯子鑑賞。サダム・フセインの長男の影武者を描いた作品。言語は英語。イラクでロケは出来ないだろうから主要な舞台はセットであろうが実に良く出来ている。主演のドミニク・クーパーとリュディヴィーヌ・サニエという渋めのキャスティングが奏功。独裁者の嫡男による狂気の愚行がこれどもかと描かれてR-18。影武者本人から取材して極めて史実に忠実だそうな。ラストが少し出来過ぎかとも思うが、エンターテイメントとしての味付をせねば辛かろう。
どうにも日常業務が暇なので少し早目の退社をして景気づけに虎ノ門で洋服を購入する。次いで新宿へ出てピカデリーでアダム・サンドラーの新作を鑑賞。お下品なコメディーである。相変わらず人種や宗教をおちょくってその絶妙なニュアンスは言語に阻まれて100%堪能出来なかったが、まぁ笑えるシーンは多い。しかし、アル・パチーノ本人を引っ張り出して良くあそこまでやらせるなぁ。さすがハリウッド。次いで歌舞伎町のミラノ座で毛色の変わったベルギー製作映画を梯子鑑賞。サダム・フセインの長男の影武者を描いた作品。言語は英語。イラクでロケは出来ないだろうから主要な舞台はセットであろうが実に良く出来ている。主演のドミニク・クーパーとリュディヴィーヌ・サニエという渋めのキャスティングが奏功。独裁者の嫡男による狂気の愚行がこれどもかと描かれてR-18。影武者本人から取材して極めて史実に忠実だそうな。ラストが少し出来過ぎかとも思うが、エンターテイメントとしての味付をせねば辛かろう。