Il film del sogno

現実逃避の夢日記

シロアリ業者に御用心

2012-01-29 23:53:05 | 映画
1/29(日)晴れ
明け方就寝。久し振りに2度寝をして昼前に覚醒。ジムでエクセサイズをして午後はハウスメーカーの定期点検に立ち会う。昨年リフォームをして今年も防蟻処理の保証期間切れだそうで見積提出あり。外部業者に丸投げしている模様で何を聞いても反応が鈍く不信感が募る。ノリだけが良いのも癪に障り、いっそ自分で軒下に入って薬品散布にチャレンジするか、とネットで調べると本当にDIYのサイトが出ていた。何事もお勉強である。夕刻、自室の本棚を整理して駅前のブックオフに30冊ほどの古本を持ちこむ。映画一本分ほどの買取金額。2冊の古本を買い、カフェに入ってケーキセットをオーダーしてちょうどチャラ。買い物をして帰宅。
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麒麟の翼/J・エドガー/しあわせのパン

2012-01-29 03:59:57 | 映画
1/28(土)晴れ
終日外出、ジムでエクセサイズ、買い物、カフェで読書。そして合間に映画を3本。いずれも近所のシネコン。午前の部、TBSと東宝製作の邦画は東野圭吾のミステリーが原作。多作の原作者の著作としては凡庸な出来だと思ふ。しかし公開初日に8割ほどの入りで盛況。豪華キャストに実績ある監督、TVドラマの相乗効果もあってそこそこヒットはするだろう。正直な感想は設定に無理はあるし謎解きが苦しい。役者の好演に反して最後まで乗れず残念。午後の部の洋画はイーストウッドの新作。こちらも初日、高年齢の客層で8割程度の入りと健闘。毀誉褒貶の激しいFBI名物長官の光と影をデュカプリオが熱演。その他の役者の力演と手堅い演出で長尺が全く気にならない。本当にイーストウッドの監督作品には駄作がない。深夜からのスーパーレイトショウでは単館系の邦画を鑑賞。カップル中心に20名弱。カモメやらカタツムリやら、同類の癒し系食堂映画は随分と観た。同音異曲になるのは致し方なし。北海道の四季は美しい。主演の男女優は清潔感があってこれも良い。しかし、泣けるエピソード3連発は少しあざとい。この手の環境映画は語り口が難しい。確かにパンは食べたくなったが、あの夫婦は生活して行けるのだろうか。メルヘン映画にそれは云わないお約束?
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