Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ザ・キング

2018-03-15 23:53:32 | 映画

3/15(木)晴れ時々曇り
気温22℃と5月中旬の陽気だそうな。やや風強し。昼に霞が関ビル地下店舗で日替わり(ハンバーグ)定食。950円也。案件をサクサクやっつけて持ち越しなし。定時退社して新宿で途中下車。シネマートで韓国映画を鑑賞。小さい小屋に単身者ばかり20名弱と閑散。平凡な男の立身出世(栄枯盛衰)を描いた一代記。時宜を得た題材で、かの国では歴代大統領が皆々お約束の如く退任後に罪に問われている。権力は魔物也。手中にする者、靡く物、諂う者、対峙する者。テンポ良く情報量のみっちり詰まった作品でありました。嫁さんや女性監察官などが良いアクセントになっていた。早目に帰宅したので愛犬と夜の散歩。

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昼食抜いたくらいで体は壊れない

2018-03-15 00:26:08 | 日記

3/14(水)晴れ時々曇り
日中の気温が20℃まで上昇して初夏の陽気。幹部社員のみ忙しい我が部では下役社員は暢気なものである。昼にロースかつ定食。700円。年に何回もないが定刻退社してまっすぐ帰宅。愛犬と散歩してゆっくりTVドラマなど見てくつろぐ。

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ハッピーエンド

2018-03-15 00:09:50 | 映画
3/13(火)晴れ時々曇り
昼食は焼きパスタとサラダ。1時間の残業をして有楽町へ徒歩異動。角川映画有楽町でミヒャエル・ハネケの新作を鑑賞。都下単館だが3割強の入り。ハネケ版21世紀の«家族の肖像»。三世代の親族を淡々と描いて過去作に比べれば解りやすい。緊密な画面構成とある種のサスペンティックな展開には観客の集中力が要求される。各エピソードには隠喩や暗喩で説明もつこうが、したり顔をすると作者に嗤われそうな底意地の悪い映画である。今回もエンドロールは無音である。自分の撮る作品に気晴らしや娯楽性は皆無、と断言する監督らしい作品でありましした。


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坂道のアポロン

2018-03-15 00:05:45 | 映画
3/12(月)晴れ時々曇り
慌しい御前会議の当日は昼食返上でがんばる同僚に付き合って売店の菓子パンで腹を作る。30分ほど残業をしてピカデリーで青春モノの邦画を鑑賞。先週末からの公開だが場内若年層中心に2割程度の入りと興行は苦戦。長崎が舞台で主役3人の魅力とノスタルジーがウリか。ジャズとキリスト教と三角関係。甘酸っぱいアイテムに少々食傷。
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