Il film del sogno

現実逃避の夢日記

女子高生に殺されたい

2022-06-01 20:52:53 | 映画
6/1(水)晴れ時々曇り
5:50起床。久々の出勤日。出れば何がしかの仕事はある。サラリーマンと云うのは気楽なようで因果なものである。昼にさぬきうどん。定刻15:50退社。池袋で途中下車してシネマロサにて見逃していた邦画を鑑賞。公開から2か月経つから細々としたロングランなのだろう。但し場内は単身者ばかり10名程度と閑散。鬼才・古屋兎丸の原作漫画は以前立ち読みしたことがある。『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』など、映画化された作品も多い。期待度で云うと監督・シナリオ(城定秀夫)、ヒロイン(南沙良)、主演(田中圭)の順か。ざらついた質感の陰画のような青春(教師)モノ。もっと見せ方に工夫をしたら面白くなったと思わないではないが、役者陣の熱演は買える。≪オートアサシノフィリア≫と云う小難しい心理学用語を初めて知ったが、特異な性癖に悩む我には他人事でなし。余談ながら世武裕子のサウンドトラックが素晴らしい。帰宅して我が仔と長い散歩に出る。夜は高円寺のライブハウスに出演している友人のバンドを生配信で視聴。ファンキー&ソウルフルな演奏に心地よく酔う。

コメント
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