Il film del sogno

現実逃避の夢日記

恋は光

2022-06-18 21:16:09 | 映画
6/18(土)曇り後雨
7:00起床。新調したマウスピースをしての初就寝。違和感はそれほどない。散歩、ファミレスで朝食、シネコンで映画鑑賞という定番のコース。10:45上映開始の邦画は昨日から公開。観客15人全員おっさんというのは驚いた。原作コミックスあるようだが未読。お話の骨格は典型的な学園(恋愛)もの。堅物の主人公は恋する人が発するオーラが見える、と云うのが新味か。開巻10分で佳作の予感。各キャラがパツンと立って、コミカルで実に切ない。ロケーション(岡山)も良し。これまで西野七瀬を良いと思ったことなどないが、これは文句なし。売り出し中の神尾楓珠、おっとりした平祐奈、儲け役の 馬場ふみか。主要4人のアンサンブルと、それを活かしたシナリオも書いた監督:小林啓一の演出力を褒めるべきだろう。調べてみると10年前の長編デビュー作≪ももいろそらを≫以来、全編公開時に劇場鑑賞している。特に≪ぼんとリンちゃん≫は年度ベストの一本。次回作が楽しみである。一旦帰宅して我が仔と散歩。夜は内装関連の手配と資金算段に頭を悩ませる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする