Il film del sogno

現実逃避の夢日記

本郷の豚しゃぶ

2010-10-01 13:47:00 | 日記
10/1(金)曇り時々晴れ
期も変わり心機一転。朝からTOPのありがたい訓示を拝聴。期末の残務処理で半日が終わる。午後は赤坂の外資系企業を突然訪れ知人と喫茶。夕刻、本郷へ移動して関連企業の担当者と飲食懇親。開店間もない韓国料理店で豚を使った焼き肉を食す。これがなかなかサッパリしてイケる。3時間ほどで焼酎のボトルを空けて冷麺とスイーツで〆てお開き。お一人様4千円強は大変リーズナブル。ジムで1キロほど泳ぎ汗を流す。深夜の暴食が祟って体重2キロ増。眩暈がしてきた。少し気合を入れるか。
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鬼火

2010-10-01 02:15:00 | 日記
9/30(木)雨
終日冷たき雨ぞ降る。雨にも強弱色々あり。朝から来客二組、午後も二組。期末の雑用に追われて3時間の残業をする。奉公先から時計回りに銀座へ出て贔屓俳優の特集がかかっているシネパトスでレイトショウを鑑賞。観客は単身の壮年男女が10名ほど。公開から15年以上経っている大阪のヒットマンを扱ったヤクザ映画。主演の男・女優、脇役の魅力に引き込まれ、2時間全く退屈することはなかった。原田芳雄はどんな役を演じても【原田芳雄】で貫録十分。若き日の片岡礼子を久し振りに見たが、艶かしい肢体を露にして熱演しておりました。AV出身の望月六郎の演出はエロチックである。更に極道映画にはストイックなセリフに彩られたヤセ我慢の美学や破滅への渇望がある。雨が上がりかけた夜道を悠然と帰宅。珍しく友人・縁者から立て続けにメールが入る。そうそう本日は自分の誕生日であった。馬齢を重ねつつも無病息災に感謝。
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