
「台風の警報が出ました」避難所への早期の移動、仕事の早退、停電や食料の対策、不要不急の外出は控える、等の注意喚起が行われます。
で、自分の生活エリアからは台風が逸れました、台風が消滅しました、あぁぁ何もなくて良かったよね。
コレ、良くあること。
Jアラートが出ました。ミサイルの場合は何処が避難場所かは定かでは有りませんが、注意を促されます。自分の生活エリアには着弾しませんでした、日本から逸れました、そうすると「Jアラートを出しすぎだぁぁ」「不正確だぁぁ」などど国会議員も含めてクレームに近い、お怒りの御意見が出てきます。
これ、台風の注意喚起に置き換えれば「あぁぁ何もなくて良かったよね」で済まされないのでしょうか?
今日も新型コロナ感染者が沖縄でコレだけ出ています!
なんて報道があって視聴者を不安に陥れますが、重傷者数は?病床使用率は?集中治療室(エクモ等)使用率は?軽症者数は?無症状者数は?
この様に詳しく見ていきますと、万が一感染したとしても安心できるレベルです。
老人の自動車事故が今日も有りました!では、20代30代の自動車事故数は?これも有りません。
出生率が下がりました!分子は出生数ですが分母の女性数に15歳からの女性が含まれています。これって現実に起こる事実だとしても、ニュース視聴者は平均的に20歳過ぎ辺りからの女性をイメージしていないでしょうか?
分母の範囲が大きすぎるように思えます。
日本国の借金が国民一人あたり◯△百万円になりました!
国(政府)を会社や個人と例えるなら、借金ばかりしていませんよね?収入(資産)を得ていますよね?何で資産を公表しなくて、資産と負債との差し引きを示さないのでしょう?おまけに日本国は我々の集合体であって、政府は別物ですよね?まぁ一応我々が選んだ国会議員によって成り立っているので無関係とは言いがたいですが、何で他人の会社の借金を勝手に「負担」させるの?この考え方おかしいですよね?自分のスマホの借金を他人に負わせないじゃあないですか?全くもって変な屁理屈をマスコミや政府は押し付けていますよね。
天気だって湿度や気温を言われるよりか、何時から雨が降るだとか、電車が止まるほど大雪になるとかを言われた方が現実的ですよね。
どうせ広報するのなら、現実的な事をして欲しいなぁ。

25歳以下の人は議員に立候補出来ない。
これは人としての成熟度を鑑みて、この年齢に達すれば、最低限の社会経験をし、如何なる時もその時の個人の感情に片寄ること無く正誤の判断を下せる、とでも申しましょうか。
実質、その年齢に関して裁判を起こしたと、有りましたが、結論的に、この様な事件を起こすような年齢(年齢で判断するのは正解ではないと思いますが)であり、結果、正誤の判断が出来ないという結論が出た。
元を辿れば「しつけ」の仕方へとたどり着くかもしれない。昨今は「しつけ」を家庭で親が子へ行うものでなく、学校教育で行ってもらうように申し出る親が多いらしい。あくまでも想像だが、親が子から嫌われたくない、親子の関係を友達のように保ちたい。その様なことから教員へ依頼するケースが有り、学校教育ではないところまでの負担が求められている。
決して体罰やパワハラが良いとは肯定しない。しかし、そうではない方法で、しっかりと幼少の頃から善悪、正誤の判断を促せるような「しつけ」が必要なのかもしれない。
ただ、惑わされてはいけないのが、報道のあり方。他にニュースがなければ、例えば寿司店で行われた迷惑行為や年配者の自動車事故を声高々に報道が行われる。対象年齢総数からすれば、実質行った当事者数は0.何%かも知れないと言うところ。ごくわずかの人達だけが該当者かも知れない。しかし社会的影響や損失は計り知れないものがあるので、そうは数字だけで見るのも難しいのが現実です。
どのみち人は世のため人のために働くこととなり、その対価として収入を得ることになる大人になります。多くの人が喜び求めることによって、高額な収入も得られます。その為にも世のため人のため社会に貢献できる、迷惑をかけない、その様な人としての「しつけ」を親は勿論の事、社会が提供しなければならないのかも。
気持ちの良いもの。
1番最初の投票者なので、投票箱の中身に何も入っていないのを確認してサインしてきました。
さあ、期待通りなのか?
全てが片付く。
キレイさっぱり汗を洗う。
そして、1番になる。

1番最初の投票者なので、投票箱の中身に何も入っていないのを確認してサインしてきました。

さあ、期待通りなのか?
それとも違う結果か?
そして何よりも生活が向上するのか?

平和なひととき

これは誤報でして、イタリアにはパスタ法が有り、決められた小麦や粉ものしか混ぜてはいけなくて、それに昆虫の粉末を混ぜたら認可しませんよ、と言う事が回り回って、昆虫食廃止みたいな。

うーん、確かに悲しいですが、ショックでは無いのですよ。前から余命の話は出ていましたので。
忌野清志郎の時もそうだった。
僕にとっては坂本龍一だけではなく、高橋幸宏、細野晴臣がワンセットなので。
ボーカリストでは無く、演奏よりも楽曲作り手ですので、老いも感じにくいミュージシャンですしね。
皆はいつかは来る事だし。