Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

Toruカフェ

2010-07-31 15:40:22 | 町ネタ(京都編)








案外地味なところにある、カフェ...というよりは喫茶店かな。
烏丸通の東本願寺の北側筋を西に入ったところ。
本願寺の婦人会館みたいな1階にありました。
事業者としての目線だと、テナントのつくりとしてはなかなかいい感じで、ちょっとした繁華街ならば抜群のテナントだったよ。
でもココはひっそりとしたエリアだけれどね。
こんなテナントなら僕も店を始めたいと思いました。
とりあえずは、サーモンサンドが美味しいらしいけれど、モーニングの時間帯だったので、簡単なセットにしました。
珍しいのがコーヒーが3種類から選べて、濃くてコクのある深いコーヒーもあったのだ。
この深いコーヒーはボクも気に入ったな~
地味なんだけれど、コーヒーはなかなかいけるかも。
前に車も余裕で止められるので、暑い日は皆さん車で行かれてはいかがですか~



たまごまるごとプリン

2010-07-30 15:36:16 | 町ネタ(京都編)








「北坂たまご」の「たまごまるごとプリン」をいただいた。
こんなの初めて。
どうやってこんな風に作ったのかは不思議だけれども......
玉子を割ったら全体が黄身みたいになっていました。
カラメルシロップを掛けていただきます。
玉子の味が強いから、スイーツというよりは、おかずだね。


ソルト

2010-07-29 16:32:24 | 映画
普段のセレブリティーな生活とは真逆の、最もハリウッドでは珍しい“アクション女優”を、唯一継続しているアンジェリーナ・ジョリー。
映画の冒頭でいきなりリンチを受けて泡を吹き、次に逃走のためにトラックの屋根から屋根へ乗り移ったかと思えば、降下するエレベーターめがけてスパイダーマン張りの壁伝いジャンプ。
かと思えば、女性スパイアクション物にはお約束の、まさに由美かおるのような男目線を意識したサービスも忘れずに。
しかし、元来の主役は「トム・クルーズ」だったらしい事から、もしかして、本来の意図とは違ったのかも知れない。
CIAの敏腕エージェントのヒロインが、ロシアの要人暗殺要員として育成された二重スパイの嫌疑をかけられ、汚名返上に頑張るという流れは、空想話ですまないかもしれない。
劇中でも紹介される、JFK暗殺の実行犯はソ連スパイ説が根強いし、つい最近、10年以上もアメリカに潜伏していた元KGBのスパイ10人が一斉に逮捕された事件も話の内容に真実味を与える。
その中の一人は、アンジー顔負けの美女だったし。
しかし、スパイとかCIA、FBI、KGB、MI6なんて聞いた途端、心がワクワクするボクなのだ。
だから、本来リアリティを目指したはずの「ソルト」が、フィジカル的にあり得ないシーンてんこ盛りの女優活劇へとシフトしても、誰も文句は言わないと思う。
でも誰もこれの続編があるなんて、コマーシャルを見ている程度の人には解らないだろうな~
そう言う映画の終わり方なんだよ~



小さな命が呼ぶとき

2010-07-27 11:00:49 | 映画
ハリソン・フォード主演による実話ベースの医療ドラマ。
3人の子供に恵まれ、幸せに暮らす夫妻だったが、生まれたばかりの赤ん坊と1歳の娘が、難病のポンペ病に冒されていることを知る。
夫は子供たちの治療に専念するためこれまでのキャリアを捨てて医薬品会社を辞め、型破りな薬学者(ハリソンフォード)に協力を求める。
難病に侵されたわが子を救う治療薬の開発のために、製薬会社まで設立した父親の奔走を描く感動のヒューマン・ドラマ。ハリソン・フォードが出演と製作総指揮を兼ね、アメリカであった実話を基に子どもの命を守るためならどんなこともやり遂げる親の覚悟を映し出す。
最近ハリソンフォードはちょくちょくこうやって、製作総指揮で自分で作品を探して、映画を作る側にも携わっている。
トムクルーズとかのオスカー狙いミエミエの出演ではなく、今の自分に無理のない配役に好感が持てる。
方や前者はどうにかしてアカデミー賞が欲しい。
方や後者は自分が育った映画の世界で次なる才能や若手を起用して、映画界発展に寄与したい、そんな思いの違いが感じる。
ハリソンも知らぬまに年を重ねたね~