台北トラベリング１

皆さんはどのようなお正月をお過ごしでしたか？
恒例の長期休暇日記。
久々に海外旅行。
最初の希望は「ポルトガル・リスボン」か「クロアチア」大雪の空港閉鎖の影響であきらめて、「ベトナム」復路のチケット手配が出来ず、「香港」か「台北」値段で台北に決定と言ういきさつ。
常々ネタ探しなボクは「格安ルート」にて関西空港へ








先ずは阪急京都線にて「烏丸」→「梅田」へ
「梅田」徒歩→「ＪＲ大阪駅」大阪駅の大屋根に驚き。
「大阪」→「新今宮」いわゆる西成のガラが悪いところ。
南海「新今宮」→空港急行「関西空港」
こんなルートです。
約２時間なので京都からならエアポートリムジンやＭＫやヤサカのタクシーより少し早いぐらい。
価格は驚愕の￥1450。
興味のある方はお試しｱﾚ。
そんなにしんどくはないですよ。

台北トラベリング２

機中にて
機内先行上映の「ウォール・ストリート」を鑑賞。
ﾏｲｹﾙ･ﾀﾞｸﾞﾗｽ、ｼｬｲｱ･ﾗﾌﾞｰﾌ、ショートカットがかわいいｷｬﾘｰ･ﾏﾘｶﾞﾝ。
期待した以上に内容は大したことはなかった。
で、ﾌﾗｲﾄが13：10ぐらいだったので、遅い目の昼飯機内食。
ボクは右側の「チキン」をチョイス。
チキンは「親子丼」でした。
同行の友人は「ビーフ」セレクト。
ビーフは「牛丼」？
欧米系じゃなくてｱｼﾞｱ中国系なエアラインなので、食事は仕方が無いですな～
でもなんで、パンがついてくるんだろう？
ご飯なのに....

台北トラベリング３

ヤレヤレと言わなくても良いぐらいの約２時間で到着。
桃園インターナショナルエアポート。








16：00頃に到着なのに、なんか深夜にでも到着したような空港の静けさ。
あまり台北への旅行者が少ないのかな？
海外でも良いところは「漢字」でなんとなくのニュアンスが解る事、伝えられる事。
本土の中国人よりは台湾の中国人のほうが近代人だね。
で、次はお約束の街中まで行くエアポートバスを見つけること。
ぐるぐる回りながらバス停を見つけて、インチキ英語と筆談の漢字を見せて探したのだ。
でチケットを購入し、本当に街中へ行くか不安を抱きながらバスに乗り込む。








毎回そうだけれども、本当に不安なんだよね～
ちゃんと、目的地に行ってくれるかが。
こちらのバスはサービスと価格低下競争。
バスはゆったり横３列。
価格は高速道路を利用して約１時間の距離でＮＴ＄120だから約３６０円。
なんと言う安さなんだろう～
関空までの値段とえらい違い！

台北トラベリング４

ホテルはデカかった。
昔の東京にあったホテルニュージャパンみたいな感じ。
空港バスのバス停から徒歩にて探して約３０分。
頑張れば見つかるもんだ。








１５畳ぐらいはあろうかという広さ。
ベッドはセミダブルサイズ。
毎日新しいミネラルウォーターとインスタントコーヒーやお茶は完備。
古さや汚れは感じる部屋だけれども、ツレの伊藤と寝るには十分。
伊藤は伊藤でもリヨンじゃないよ～
３泊の宿泊代金が二人で￥24000ぐらい。
つうことは一人３泊￥12000で１泊￥4000という安さ。








コンビニで買ったビールを飲んで、テレビでも見ながら寝るのだ。
価格はビールＮＴ＄35（約１０５円）、チョコレートＮＴ＄42（約１２６円）、インスタントラーメンＮＴドル45（約１３５円）、総額で￥４８０ぐらいかな？
ナンしか物価は安い。

台北トラベリング５

で晩飯へ出かけたのだ。
ココは前もって友人がリサーチしていた地元での人気店。
確かに着いた時には行列が出来ていた。








４つの小皿は水餃子用のタレ。上から時計回りに「甘すぎて水臭い醤油」「韓国のアンニョンジャンのような美味しいタレ」「唐辛子山盛りの上に発酵しているような臭さの手に負えないタレ」「ｽｰﾊﾟｰ激辛味噌タレ」
白黄色いものは「とうもろこしを細かく砕いたような御粥」これはなんか貧疎なものだった。
これらは全て無料なのだ。
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注文は牛肉麺にジャージャー麺、蝦水餃子。








３品でＮＴ＄335だから日本円で約￥1000かな。
二人だから一人￥500なり。
下手すりゃランチより安いね～
別に疲れてはいなかったけれど、明日からの行動を考えて、早くにホテルへ戻ったよ。
アルコールメニューもなかったからね。
コンビニでビールを買って帰ったのだ。
帰りしなに台湾の歩行者用信号が可愛くて撮影～
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