Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

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2020年/3月 まとめ

2020-03-31 07:49:35 | 年/月 のまとめ 出来事を記憶に...
①とりあえず、新型コロナウイルスCOVID-19ですね。
1月の半ば過ぎから、中国では出国制限が起こり、日本でも入国制限を敷き、学校は休校、イベントは中止、心なしか外出は禁止、でもポケモンゴーは怪獣が出されるのでしょうか?外出は控えなさいと言われているのに、それもいい大人ばかりがポケモンゴーをプレイしていました。こういう姿は情けないですね~ まあ、情けないというにも理由があるのですが、僕自身では2月後半から考えたのは「新型コロナウイルス」に関しての会話はしない、そう決めました

②とりあえず今月はコロナ

③オリンピックの延期

④タレントの浮気は前座扱い

⑤「ああすれば」批判、「こうすれば」批判。どのみち何をしても批判。やるには「データの基づいているのか!」、やっても「対応が遅い!」
も~どっちやねん。解説者もAHOがあぶりだされてきましたね。

⑥ここは甘い認識ではなくて、自分の行動範囲も最小限にして予防をした方が良さそうだ。

⑦NETFLIXも見過ぎて、飽きてきました。本も読み過ぎた~

⑧とうとうエミレーツ航空も5月末のフライとはキャンセル通知が来ました。
本格的に海外旅行はあきらめなければならない。

⑨髪の毛に関するYoutubeを撮ろうと思います。





外出の判断

2020-03-30 08:11:12 | 町ネタ(京都編)

すごい離れているような印象ですが、これが放映された日2020/3/30は志村けんの訃報が有ったので、警戒感が強いのだと思います。

言い出せばきりがないのですが、例えば食器はきれいなのだろうか?椅子は?テーブルは?消毒済み?
そうなれば外出を控えるしかありませんね。
ただ自分も外出していただいてきてもらう商売です。自分が行くことや、外出することは批判の対象かもしれませんが、お客さんが自分の店に来ていただくのはありがたいのですね。
難しい..ほんとに判断が難しい。

2020/3/30 今日志村けんの訃報がありました

2020-03-29 07:49:14 | 日々の出来事
半年以上、公開がずれました。これは今の状況を鑑みると仕方がないです。
近くまで迫っていることに恐怖を覚えました。これを見て、本当に不要不急の外出は控えようと思いました。
通りすがりでも見れるものです。確かに人はいつ死ぬかわかりません。健康であっても、何に巻き込まれるかもわかりません。出も自分で注意をする分には、何とか防げる可能性も高いので、自重した方が良さそうです。
外出したり、京都に着たりしたいとは思いますが、重要でなければ他府県からの流入も避けたいものです。経済活動にご協力いただいているのは十分理解できますが、今はしっかり考えられて御行動を。

怖さがリアルになってきました

2020-03-28 07:40:26 | 町ネタ(京都編)

街ネタを収集するのにも、行動を起こすのが正直怖いですね。
どうしても通勤で街中を通過しなくてはいけないですが、食べ物を購入したり以外は避けたい気分です。
僕は日常に電車やバスには乗らないので、タクシーに乗ることさえ何か気になります。
室内は怖いから... 人が多いのは怖いから...
人がいなくて、屋外であればまだ気分的に安心できそうです。

新しく清水にできたホテルですが、中途半端な夕方だと、人も少なくて幾分安心しました。

年少者を諭せる男

2020-03-27 07:19:35 | 映画
三島由紀夫って?
「仮面の告白」や「金閣寺」
切腹した。
自決から50年。
三島由紀夫の名は知っていても、その人物を正しく知る人は、もはや少ないのでは。
ミシマを知らない人は想像以上の発見と愉しさをもたらしてくれる。
自決の1年前に東大駒場キャンパスで行われた三島由紀夫と東大全共闘の討論会。
その様子を撮影していたTBSの映像ドキュメンタリー。
血気盛んな東大全共闘の学生たちが、ノーベル文学賞候補であり、肉体を鍛え「天皇主義者」として知られていた三島由紀夫を討論会に呼んだ。
思想も立場も異なる三島に対し、彼らは「三島を論破して、舞台上で切腹させる!」と異常なテンションだったらしい。
画像の中には当時を知る人や識者たちが登場し、「全共闘とは?」「なぜ、この討論が行われたのか」「何が論じられているのか」を実にやさしく、わかりやすく教えてくれる。
学生が三島にとって「天皇」とはなにか、を聞く。
人と人が正面から向き合い、言葉をぶつけ合う。
猛烈なエネルギーを感じながら頭をフル回転させ、議論にくらいついていく。
結果、三島由紀夫という人物の一端を知る。
今の若者に、街に、政治の場に、いまこんなことができる“人”はいるのだろうか...そんな意見を発する60代、70代の話を良く聞くが、その発想自体が他人に依存して「私にはできません」そんな風に聞こえる。
ある意味それに到達できなければ憧れだけで置いておき、他人任せにはしないほうが良いと思う。
やはりどの時代でも、先ずは自らが行動を起こすか。それに尽きる。
人生経験も浅く、日々の糧を得るために社会で働いた経験もなく、想像や理想で日々を過ごし理論武装をする学生。
片や40年以上と言う経験を踏まえ、多くの言葉を知る文豪として生き、戦争時代も過ごしてきた三島。
対等に争うのではなく、大人が諭すような思いやりさえ三島の言葉からもうかがえる。
年下の意見にも耳を傾ける、そんな大人な三島は今の時代にも大切な人だったのかもしれない。