Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

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2017 4月 まとめ

2017-04-30 03:36:38 | 年/月 のまとめ 出来事を記憶に...
①地下鉄テロ
地下鉄テロもあってはならないことではあるが、それよりも大統領の不信任案が国民から浮上しているということに驚いた。
しかし北アフリカやシリア、イラクのように独裁者が不在になってから国政が混迷するというアンバランスなことも起きるので、しっかりと情勢を判断しなければならない。

②外国人女児殺害
学校への登下校時や遊んでいるときに、昭和の時代には大体が近所の大人の目が有った。
良し悪しもあるかもしれませんが、町のオッちゃん代表としては、子どもの安全を見守らなくてはならない。
ただ、今回の結末で、安全を見守る目をも疑われるという嘆かわしい事実も浮かび上がる。

③大国同士の元首会談 その中でのミサイル発射。
友好関係を結ぶ上での会談。
またはそれに反してのミサイルでの負の連鎖。

④ストックホルム・テロ。
目的がはっきりしないまま、また目的が明確になっても許されないテロ行為。

⑤スケーター引退。
誰にでも終わりは有る。
それを惜しまれながら終われる人は、一握り。
それを思うと全世界で他のも居る終わった人たちへも称賛が必要かも。

⑥漫才師、女優結婚。
こういったネタは、日本が平和な証拠。

⑦東シナ海緊張危機
お互いに武力が決め手と思っている。
イコール人の命を奪うこと。
そんな人が人民のトップにいることを問題として掲げたい。

⑧お金にまつわる欲
遅刻をしたら罰金を保育士からとり、園児の給食は必要人数以下の発注で少量しか与えていない保育園経営者。
お金がもうかりますよとだまして出資法違反で逮捕された、年齢を2周りもサバを読んでいた62歳の人。
粉飾決算で騙しだまし会社を継続し、客を騙しだまし代金を集めていた社長。
ほぼ年齢も近いぐらいの詐欺師が同じ時期に現れた。

⑨2世議員の重婚、ストーカー登録
そういったことに使っているお金も、税金から支払われていることを、深く肝に銘じていただきたい。


グルメな綾小路

2017-04-29 08:44:50 | 町ネタ(京都編)
しばらくは手付かずだったテナント。
噂では家賃80万円、購入価格が1億以上。
でもあくまでも噂の域。
そんなところでのお店が開店。









高級店かと思いきや、すき焼きがメインの居酒屋。
はやりの肉を売りにする。
開店早々大入り状態が続いているので、近所ながら胸をなでおろす。
家賃はどうかわからないけれども、がんばれ~



ノンフィクションが多い俳優

2017-04-28 09:04:22 | 映画
安全策よりも利益を優先した結果の大惨事。
そして深刻な事態が続く。
日本のどこかでも起こったような気がする。
2010年に石油掘削施設で発生した事故の真実と、死に直面した作業員らの事故対応や脱出の様子を描く。
そして監督と主演「ローン・サバイバー」のコンビ。
今作でも、その衝撃と痛みを想像せずにはいられない。
スマートなエリートより実直な肉体労働者が似合うウォールバーグは、泥と油と血にまみれながら一人でも多くの仲間を救おうと奮闘する主人公を熱演。
そして今後は2013年のボストンマラソン爆弾テロ事件を地元刑事の視点から描く「パトリオット・デイ」でもタッグを組む。
今作も今後の映画も骨太さがにじみ出ている作品。
実話は見ごたえがある。





3/3

2017-04-27 06:30:25 | 町ネタ(京都編)
僕の店からダッシュで10秒の複合飲食施設さん。
こちらは炉端...と書いてありますが、現代では炉端などは本当に存在せず、炭火焼の店ですか?








手軽なものを炭火焼で、そんな感じです。
大体は何でも焼けるから、好き嫌いはなさそう。








こちらもチョイ飲みには最適ですね。


on DVD

2017-04-26 02:35:50 | 映画
本音。
普通なら表に出すことはないだろうと思えるブラックな本音。
100%その方向の気持ちになれて、そう思えるのか?
わずかながらも、正反対の考えを持っているのではないか?
ある、一線を越えたことのない人にとっては、それは越えられることのできない「本音」という世界かもしれない。
亡くなった妻から残されたダイイング・メッセージ。
「なぜ父ではなく母なのか」と吐露する少年のわずかながらの本音。
冷え切った関係だった夫婦。
涙さえ流れなかった妻との別れ。
共感ではなく、「こんなふうに考えてしまう人間」の脆さや愚かさを決して否定しない、それをも見つめてもらえる優しいまなざしがある。
今までの行いを恥じようとも、反省しようとも、誰にどう償ってよいかわからない贖罪の道。
むしろ妻への冷たさや、浮気ですら責め立ててほしい。
謝る機会も、許してもらえる機会も永遠に失い、罪悪感の落としどころが見つからない。
ベビーシッターを始めたことで気づいた自分。
泣くこと、忘れることの大切さを人に諭すことで、それができない自分の内面にも気づく。
自転車で登り切った坂道での達成感、伸ばしっぱなしの髪の毛。
10あるうちの1は気づいたかもしれないが、残りの9はこれから気づくこともあるのだろう。
それがこれからの彼にとっての贖罪なのかもしれない。