ローカルなｲﾀﾒｼ屋

家の近所に有ったので、ココ2,3日店の前を通って様子を伺っていた店です。
「ｵｽﾃﾘｱ･ｺｯﾁﾈｰﾗ」三条通の新町と西洞院の間に有ります。
そんなに気取った雰囲気ではなさそうなので入りやすいです。
細長～い狭～いｶｳﾝﾀｰにテーブルが2つ。必死に間をすり抜けて奥のテーブルへ案内されました。









「地元農家の野菜サラダ」大きく切ってあるので歯ごたえは十分。柿やメロンなどフルーツも入っていたのが以外に美味。
そして前菜の盛り合わせは6種類。ホンでもって定番のパスタです。
最近パスタは極力シンプルなものを注文するのに心がけています。
なんか、具にまどわされそうでしょ～
家近所で、地味ながらﾅｶﾅｶの僕の中では高得点。行きやすさが良かったのかな。でも値段はしっかり取られますよ～

熾烈な争い？

すき屋から「メガ牛丼」が出たのはご存知ですか？￥650の1280ｶﾛﾘｰ。
並盛り3杯分の肉に大盛りの御飯だそうです。
更にその上を行くのが「ギガ牛丼」
実際は「肉丼」というらしいですが、何という凄まじさ。
￥950だそうです。
残すことなく普通に「ペロリ」と食べてしまう人も多いとか。
沢尻ﾈﾀ...亀田ﾈﾀ....子が親を殺すﾈﾀ...と殺伐としていましたが、こんな平和なﾈﾀもあるところが、やっぱり日本！
あ～平和と健康に居られる自分に感謝。

ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ と 大統領暗殺

異国での現地警察等とのやり取りの違いを乗り越えて、共通の敵をやっつける映画は沢山作られてきました。
最後は異国、異教徒同士が、いがみ合ながらも男の友情に…というのは「ブラックレイン」とかもそうだし、リアルなミッションものの「ミュンヘン」もそうかな～
本作も一見すると、その王道は外していない？見る人によっては「あぁ、またアメリカ式か～」と言う事になる？それを見越した上で製作者は、あえてベタに描くが、結末は透明感の無い苦さを残ります。
結局解決した事は、表面の1つでしかなく、根本の解決にはなんら機能していない事を。

CMでの「衝撃の結末」は、どんでん返しなどではなく、事件後の両者の意外な共通の「言葉」で締めくくられています。
この事件に触れた者のだれもが、テロに連鎖する可能性を秘めた重～い言葉ですﾈ。

商業でこのようなネタを元に利益を上げるも良し、又それを何かの基金として寄付するも良し。メッセージは残されても、現実味を帯びない民族が居るのも事実。
あ～世界の現実って悲しいかな。

リド飲食街

京都駅前の七条警察裏。七条側から入り口がある、細い路地の飲み屋街をご存知ですか？
いかにも会社帰りの、オッサン達がよっていきそうな飲み屋街です。
この辺りには、格安の立ち飲み屋が多いのです。
そんななかの「リド飲食街」へ行ってきました。









結構入るのに戸惑いがちな飲食街入り口。そして店はきわめて狭小なので、お手洗いは共同です。ちなみにこれは男子ﾄｲﾚ。
でも古いですが、かなり清潔です。










七条側の1軒目は双方とも若い方がやっているので、河原町にでもある飲み屋っぽいですね。
左は「★赤星」と言う串揚げ屋。右は「じじばばDOS」と言うｲﾀﾘｱﾝ･ﾊﾞｰﾙ。
その「じじばば.....」へ入りました。
白木のｶｳﾝﾀｰにハモンセラーノの肉、ワインボトルにニンニクがぶら下がっている、というような良くあるイタメシ屋の光景です。
お通しにパルメザンチーズと豚肉とﾄﾏﾄのマリネっぽいのが出てきました。
飲みますわ勿論ワインです。￥3000ぐらいで。
「軟骨の黒コショウ焼き」と「ピクルス」を注文し頂きましたです。
ナカナカ気軽に使えるいい感じの店でした。
残念なのは、この飲食街は土日が休みな所ｶﾅ～

リド飲食街 ２

実は1軒目には「門」と言う「チリトリ」を専門にやっている店に行きました。









「ﾁﾘﾄﾘ」とは鍋の名称で、大阪ではポピュラーな韓国系の鍋みたいなものです..かな？
タレは味噌仕立て、初めにﾎﾙﾓﾝを注文して、軽く炊いて食べます。
それから「赤」系のﾎﾙﾓﾝや「白」系のﾎﾙﾓﾝを入れて、モヤシ、ネギ、にらなどと一緒に炊き上げるわけです。
出来上がり迄はほんの5分ぐらい。すぐに食べられます。
〆は「御飯」か「うどん」+たまごです。
以外に無愛想そうなｵﾔｼﾞが、作ってくれますので、食べ時を逃しません。
結構これで満腹で、お酒も4杯ぐらい飲んで￥4000ぐらい。
2人なら割り勘してちょうど良い値段かもしれません。
侮れない、「リド飲食街」。結構いいかも。