Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

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平成31年/2019年 2月 まとめ

2019-02-28 07:54:05 | 年/月 のまとめ 出来事を記憶に...
①全国での1年間で児童相談所への相談件数:約100000件。
対応件数:約80000件。
児童相談所対応者数:約3500人
相談司の一人での対応件数:約30件。
いじめにしても、虐待にしても加害側へは対処や再犯防止に教育等も上げられてはいます。それで心を改めて治るかは不明です。
個人の経験から、いじめられる側の心理は理解できます。
いじめられていても、「いつかは、あの人は止めてくれるのではないだろうか」「いつかは、あの人は自分のことを好きになってくれるのではないだろうか」そんな風に少ない希望を抱いていたように思います。
今、思いだしても切ないですね。
②厚労省の調査不正問題
まずは何が影響してくるかを考えてみました。
自営業には然程関係がなさそうです。
ただ、この手の問題に対しての政府の対応にはうんざりです。
はっきりと事実を認めず、嘘をつかない程度の逃げ口上。
皆が見抜いているとは考えないのかが不思議です。
そしてそのような方たちに地域を代表してもらうように投票して、当選させる方にも一考の余地があるかもしれません。
③なぜ?大学生はこのような男の元へ向かったのか?
別件では、なぜ男に誘われるがまま祇園へ飲みに行ってしまったのか?
腑に落ちない部分が最近の若者に対しては多いです。
騙し方が巧妙になってきたのか?
我々の年代とは若者との発想の根源は違っているのか?
簡単に接触できるデバイスが発達したせいでしょうか?
今までの発想では考えられないような事象がまだまだ起こりそうな気がします。
が、結局は裏側に男の性欲との需要と供給の関係が少なからずともあるようにも思えます。
④同じ謎でも...
商店街では「立ち食い」「食べ歩き」商品を販売している。
しかし商店街組合では「立ち食い」「食べ歩き」を禁止している。
なんか矛盾を感じます。
建設的な発展を遂げてほしいものです。
そうなるべくして、なった理由も分からなくも、無いですから。

⑤バカッター?バイトテロ?
目的は何なのだろう?友達にウケたいのかな?笑ってもらいたいのかな?
昔は高額な撮影機器が手軽に持てるから撮影してしまうのかな?この点に関しては動画を撮影するならvideoデッキかな?デジタルカメラかな?なんて選択の対象を考えるのは古い人間なのかもしれません。
生まれた時から、身近に有るものだから、逆にその先に何があるか考えなくなったのでしょうか?
会って話すか電話で話すかしかなかった我々は、未だに動画をアップするにしても「お金がかかるのではないだろうか?」なんて考えたりして...
もしかするとこういった行動にも、スマホを持ちだして答えを簡単にデバイスから導き出して、考えなくなったことの弊害が起きているのでしょうか?

⑥病との戦い
お若い方なので気に止まったのか?年配の方なら気にならなかったのか?
差別はしてはいけませんが、行く先長いお若い方なので心配な気持ちが出たのかもしれません。
ただ有名な方なので発信力がかなりあります。
これまでも無関心だった方々へ、このような事実を伝えられることによって、自分でも何かできないか?的な働きかけが多く出るのは先行き明るく感じます。
ほかにも難病を患っていらっしゃる方々も多いとは思います。
今いる普通に暮らしている日常だけで、どれだけ幸せなことかも実感できました。
風邪を引いただけでも健康体がうらやましく思います。そう思うと普段の健康体を雑に扱ってはいけないとも感じましたね。

⑦結局白クマが大量に出ようが、それが資本の権力者の元へ影響しなければ、見過ごされて、環境破壊を気にすることなく、再度利益追求のために邁進するものだと思います。
破壊をしてまでも利益を出すのであれば、利益から修復するための税徴収等も考えなければいけませんね。
ただ組織力が強いと、関係がある政治家も忖度して動けないというのが社会の構造でもあります。
奥底には、どうせ環境破壊がされてぐちゃぐちゃになっても、その時には生きていないから生きている間に贅の限りを尽くそうと考えていらっしゃる方が大半なのかも。

⑧そんな嘘でまかり通りませんよ。
工事現場で納品されたものが発注素材と違っていれば気づきますよね?
普通は返品です。
それでも作ったということは、設計図の段階からその素材が指定されているわけですよね。
建設業者もこの会社の物件ばかりではなく、ほかのものもたてているはずですよね?
じゃあ気づきますよね、手抜き工事だって。
でも誰も内部告白しないんですよね、したら自分が飯を食っていけなくなりますし。
そう思うと親会社の責任は重大を通り越していますね。
同じ大人として、まだまだそんな奴らがいることにうんざりです。
こちらの会社で勤めている方々も不幸です。
平気で間違った事を言う上司に対しても首を縦に振らないといけないのですから。







⑨北米でも同じようなことが起こり、北海道でも。
期間が短ければやり過ごせますが、長期に続くようなことにでもなれば、世界規模で考えなければいけない状況ですね。
でも、お金にならないことは行わないんだろうな~









⑩覆面
僕はマスクをつけての対面サービスには反対です。
まずは重病であれば、先ずは直すことを専決にしたほうが良いので、その期間は仕事は行わないほうが良いと考えます。
あと、何か顔が腫れているとか、人に見せるのをはばかるような場合も着用は可能だと思います。そのような場合は必ず相手に対して一言添えてからと言うのが基本だと思います。
今現在では、マスクを着用するのも権利的なことを申し上げている方々も多いですが、対面でコミュニケーションをとるのに不自然さを感じます。吉が見えないと何を言っているのかも聞き取りにくくなりますし、相手の表情も見えません。
それから派生して、自分と認識されないように、病を患っているわけでも予防のためだけでも無くマスクを帽子をかぶるかのようにしている人も増えているからです。
移す、移さない、家庭に持ち込まない、他人に迷惑をかけない等の理由があるかもしれませんが、キチンと職種を選んで、それが相手(客)にとって本当にベスト化も考えたほうが良いと思います。







⑪ノーベル賞候補
推薦してくれと言うのも、どうだかと言う...事実かどうかも分からない噂。
そんな中、功績を残す為なのか?世界平和のためなのか?2回目の会談。
この世界、本当の聖職者なんて居ないんだろうな~なんて思います。






⑫以上に早くから暖かくなった今年の2月。2月で中旬から春を感じるなんて...初めてだと思う。
そして明日は公立高校の卒業式。
魔の三年生議員、カール・ラガーフェルド、北海道地震。
本当にたくさんのことが起こった、短い2月です。



おめでとうございます

2019-02-27 13:03:05 | 町ネタ(京都編)
おめでとうございます。
世にも珍しい...と言いますか、欧米では普通なのですが、京都で初めて普通のタクシーでメルセデスを発見しました。
載ってみたかったな~
黒塗りなのがエグゼクティブっぽい。
個人タクシーだから、頑張って稼がれたのでしょうね~
最近はレクサスも高価な時代ですので、こちらのほうが安上がりだったのかもしれませんね~
僕はトヨタ車に乗るのが好きですが...



1か月ぶりに

2019-02-25 08:08:15 | 町ネタ(京都編)
1か月ぶりに行くと、新しい看板がありました。
コツコツ売り上げを上げて、コツコツと店をアップグレードする感覚、わかるな~








今日のワインはメガボトルのおすそ分けです。
メガボトルでも量販店の紙のバギンパック3Lよりも美味しいです。
前菜の盛り合わせもずいぶん内容が変わりました。
毎週通うのも良いですが、1か月空けるのもサプライズがあります。
この日は昼飯抜きなので色が最初から進みましたね。
これだけで終わってしまいそうです。
今日のメニューも何が出てくるか期待できそうです。
で、すすんでいきます。








半熟卵をグチュッと崩して食べる料理。名前を忘れたな~ ボンバルディーとか確かそんな名前だったような。
下にはアスパラと生ハムが。
そして魚料理。








ラムと厚切りのタン。
そしてパスタ。








そして食が進んだので、おかわりで埼玉から取り寄せたワインを。
次回来店が楽しみですね~



3人主演

2019-02-24 08:17:31 | 映画
王国最初の君主であり、スペインやフランスとの戦争を繰り広げた女王。
この説明だけ読むとリーダーシップに溢れた人に見えるけど、実際は肥満が原因の痛風に悩まされていて政治活動はサボり気味。
そして幼稚癖があるわがままオバサン。
くだんの政策決定は幼馴染の側近に任せっきり。
そんな側近の押し付けがましい態度に次第にうんざりしてきた女王は、”お気に入り”を側近の従妹にチェンジ。
今度は従妹の進言のまま、正反対の政策をとるようになる。
女同士の愛憎が、当時世界最強の国家の政策を転換させた、イングランド版”大奥”。
18世紀の英国の宮廷で実際に起きたこうした事件をベースにした歴史劇。
とはいえ、ストーリー展開や登場人物のコスチュームは時代考証を意図的に無視。
80年代作品を彷彿とさせるパンキッシュな感覚に満ちていて、80年代を知る者は懐かしさを、知らない者はアナーキーな魅力を感じる。
加えて、このジャンルでは通常用いられない超広角やスーパースローを多用した映像も新鮮。
戦場から遠く離れた宮廷も人間と人間がぶつかり合う”戦場”だったことを示そうとしているのかもしれない。
容姿にも才能にも恵まれず、王位だけが頼りの物悲しさを漂わせる女王役。
冷酷な美女だが情に脆いところも持つ側近役。
そして一見純真そうだけど実は一番狡猾な従妹役と、三人のメインキャストは皆好演。
この中で主演女優として多くの映画賞にノミネートされてはいるけど、実際は三人の登場シーンは均等で、本来なら全員で主演女優賞を獲得すべき。
なぜなら本作は、三人の女が織りなす均衡状態を描いた映画なのだから。