春の嵐

清和会… まだまだ「憎き安倍晋三」を標榜？するマスコミ、メディア各社は引き続き、それもしつこく「安倍派」と申しております。

この、ネチネチとした執念しつこさは逆にキモチが悪い。それをする殆どが男だろうから。男の執念は末代へも続く？

でも、違うところでも死ぬまでの執念として持ち続けられるであろう事は政治資金規正法で処分された議員の方々。その執念とは「憎き岸田文雄」

3年後,5年後には、逆襲と言うドラマが起きるかもしれないﾃﾞｽよ～

でも、ここで冷静になってください。政務活動費、文書交通費に関しては、国税から支払われているのにも関わらず、領収書の添付や使用途の詳細記載が無いのは解ります、やはり使用途に不正が無いように監視すべきだとは思いますが、パー券キックバックに関しては、国税では無く、個人や企業が一議員を応援したいから出している、いわばお年玉の様なものなので、検察から立件されていない、罪に問われていないのであれば、然程もの申さなくても、目くじら立てなくても良いのではと思います。確かにパー券で得た資金も年度内に残るので有れば、確定申告にて申告しないといけないのでダメですが、指摘されて修正申告して、追徴課税を支払ったので有れば、お咎め無しかとも思いました。

まぁ、話は逸れましたが、復讐劇に期待します！

違うよ

桜だファミリア では無くて サグラダ・ファミリアだよ

sagradaはカタルーニャ語で神聖

英語ではholy family church

ちなみに長年かけて、140年かけて建てられたサグラダ・ファミリアは建設期間でも有名だけれども、ミラノドゥオーモは500年かかったんだよ

オッペンハイマー

ある人物が持つ思想信条、国籍、人種等の背景を理由に排斥しようとする不寛容な国家や社会傾向に対して。

そして軍やその上に君臨する政治家達の私利私欲に満ちた愚かな時代を繰り返してはならないという強い意思表示を感じさせる。

しかし何年経とうとも業は受け継がれているのが現実。

芸能事務所、政治家、はたまた個人までも自分さえ良ければ他所他人に迷惑を掛けている事さえも厭わない、現代の日本においても散見されている事実でもある

学者として机上の論理を具現化し現実のモノとして生み出す功績、ましてやそれが争いを治められる特効薬となりうるので有ればと、思いを馳せていたはず。

なぜ善と悪が対等なのか？本当に善だけでは世の中が成り立たないのか？禅問答のような問いかけ。

戦前、戦中、戦後、そして戦後10年20年、オッペンハイマー自身が見た視点、オッペンハイマーを客観的に見た視点、時代のシャッフルで事の成り行きを、心の葛藤をドラマチックに演出する。

古事の引用句からも、そんな永遠のテーマをこの映画に垣間見た。