Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

2015/1月のまとめ

2015-01-31 02:08:21 | インポート
①正月の記録的大雪
②ISISの日本人拘束
③全豪オープン 錦織圭
④サッカー・アジアカップ
⑤高橋ジョージ
天候は曇りや雨が多い1月。気温は10度前後。








開いたばかりのチョコレート屋さんが、一時閉店。
珍しいでス、こんなの。
それほど手間をかけて製作されているのでしょう。
そして移転。
そんなに長い間ここで営業はされていませんでしたが、店が狭かったから、発展的移転ですね。
次の場所は東大路の五条と四条の間みたいですね。








まぁ、行った僕は2軒もコレだったから、驚きました。
京都は発展途上ですね。
ますます良い町に変貌を遂げるでしょう。
はや2月。
しっかり1歩1歩、一生懸命に進んでまいります。


ジャッジ

2015-01-30 06:34:02 | 映画
弁護士は「たとえ無罪でも貧乏人は僕を雇えない」と豪語する、正義より実利を優先するタイプ。
そんな言わば法律屋が、本能に突き動かされて被告を冤罪から救うことで倫理観を取り戻す話ならよくある。
しかし、状況が複雑。
彼が弁護することになるのは、ひき逃げの容疑で逮捕された、今も故郷で判事として法廷を仕切る父親だ。
物語は、弁護士が裁判に必要な状況証拠を収集していく過程で、父と息子の関係を破綻させた過去の悲劇と、時を隔てて起きたひき逃げ事件との意外な関連性が解き明かされていく。
厳格で近寄りがたかった父親が犯した過ちの背景に、我が子を思うが余りの衝動があったことを知った時、息子は初めて深層の重さに気づかされる。
法律では踏み込めない、域があることに。
シカゴからインディアナへ久々に帰郷した。
表向き成功しようがしまいが、都会で実質挫折した人を回帰させる故郷は有効。
回帰を試みたのは劇中主人公だけじゃない。
演じるロバート・ダウニー・Jr.もヒット・シリーズで財産築いた後、妻と共に立ち上げた製作会社の1作目にあたる本作で、本来のキャラクターアクターへ、又映画制作者側として回帰を試みる。
父親を演じる同じ名前の、ロバート・デュバルのみがアカデミー賞を賑わせているのは意外だったかも知れないが、勝負作で一層躍動しまくる演技ぶりは、これからの彼の本気度が伺える。



いまだに、いつ出来ていたのかは...

2015-01-29 02:09:59 | 町ネタ(京都編)
名前は有名で。
京都よりは地方で京都の香辛料屋ということで有名になったのかも。
原了郭さん。








流石に香辛料を販売しているだけあって、自社製品が沢山並んでいます。
かけると味が劇的に変わるわけではありませんが、かけなくても良いような。








まあ、観光客には良いのかな?
近くのご飯を売りにしている店は10:00から行列が出来ていましたが...
九条葱カレーといわれるほど、日常に京都人はカレーにネギは入れないしね。
カレーウドンになら刻みネギは沢山入れるかな?
でも、コレも個人の好き嫌い。
ボクはネギ好きなんで大丈夫です。
なんともわざとらしい盛り付けデスなぁ~


サンバ

2015-01-28 02:58:47 | 映画
「ビザなし、金なし、住所なし」の主人公サンバのような移民は、パリには本当にたくさんいるんだ。
それをテーマにシリアスな社会派ドラマにした映画もまた珍しくない。
「サンバ」が異なるのは、絶妙なバランス感覚。
人生とは山あり谷ありなもの、笑いもあれば涙もある、リアリスティックなドラマに仕上がっている。
移民相談所で働いているカウンセラー。
前の職場で神経衰弱になり、サンバの相談にのるはずが逆ギレする。
しかし同じ悩みを抱える者同士として、心を通わせて行く。
サンバの相棒となる、やたら陽気で世渡りのうまそうな兄ちゃんも、よくいるタイプ。
さらにサンバの父が象徴する、フランス社会に受け入れられるのに大きな苦難を強いられた世代の姿も語られる。
こうしたさまざまなキャラクターが交差し織りなす人間模様の根底には、それでもどこか希望と楽観性が伺え、観る者の心を少し元気にしてくれる。
サンバ役のオマール・シーの真実味あふれる演技も、映画のトーンに大きな貢献を果たしている。



グランドデザイン

2015-01-27 02:01:49 | 町ネタ(京都編)
総括した町全体のデザイン。
大事だと思うのです。
特に京都なら、市内全体にいえることだと思います。
そんな統一感の取れた小さな街が市内にありました。








後で気づきましたが、たぶん全体が寺の敷地内での所有物で、寺が地域のまとまりを見せるためにデザインしたのかな?
そこに喫茶店が。








小ぶりな喫茶店です。
そして目立たない。
少々控え気味なのが本来の京都らしい~。
好感が持てるデザインです。








最近は喫茶店でも....カフェでも、禁煙は当たり前。
時代の流れですね~
悪くない喫茶店なので息長く頑張ってほしいです。
場所は五条壬生川ですね。