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令和元年/2019年 10月 まとめ

2019-10-31 10:10:43 | 年/月 のまとめ 出来事を記憶に...
①自分に対しての支払いが増えるというよりは、お金を受け取る側としての対応の方を気にかけている、それが正直なところ。
まったく定価が変わらないものであれば、2%は気になりますが、今やダンピングの世の中。
何が正規の価格で何が割引価格かさえ判別しにくいです。
その中でも僕は本当に必要な出費で有るのか?そうでないのかをしっかりと判断し、増税に対応したいです。
ただ個の記事がアップされる頃には11月前。もうそろそろ落ち着いている時期かもしれませんね。







②確かに各国個別の動きは当事国にとっては大変な懸案事項かもしれない。しかし冷静に他国の立場から鑑みてみますと、それ程大したことがないことが多いのかもしれません。それを元ネタに近隣諸国への揺さぶりをかける交渉カードとしての役割が多く感じます。領土問題、石油プラント、貿易、ODA、軍備、併合、などなど。
その陰には「では、代わりにコウしましょうか?」なんて半分脅しにも似た交渉をかけてゆく。結局は自国内だけの経済では発展しないのと、自分がさらに利益を得ようと思うと他国の試算に手を出さないと無理だから、そのような行動を起こしている気がします。そう考えれば方法は賊と同じような気がする近代人が済む先進国です。









③コンプライアンスがこれほど謳われている時代に、その先陣を切って行わなくてはいけない立場の人間が、旧態依然としての行いを平気に行う、おまけに「バレないだろ?」なんて普通に考える。これほどまでに後進国だったのかとあきれてものが言えない状況です。むしろ民間レベルや、個人事業主レベルの方が厳格に厳守しているのではないだろうか?言い換えれば小規模企業には平気で行政のメスが入るのに、大企業にはまだまだ役所からの忖度が入り、大甘な監査を施している、いわば利権がらみの大船団。
ただ正義ばかりでは生きていけない世の中、表裏一体として悪と正義がバランスをとっているのが現実の世の中。悪は建前としてダメですよというスタンスですが、ほどほどの悪ならば認めなくては円滑に物事が運べ無さそう、それが現実だと理解しています、清濁併せ呑む。
今回の件で興味を示したのは、その手法が昭和を乗り越え江戸時代や時代劇背景で行われているような行いであること、桔梗屋と悪代官の悪だくみにそっくりだ。おまけに小判を使う。この人たちのバイブルは勧善懲悪の時代劇なんだろうな~ ばかばかしい。









④パッと惹かれるって何だろう?手に取りたい、行ってみたい、実際に見たい、欲しい。そんな感情が並行して起こるのかな。そして見たことがない、こんなに生きているのにまだ見たことがないもの。関連してワクワク感?最近の洋服には惹かれるものがさっぱり亡くなったのはそういったことが原因なのかもしれない。やはり関連して髪の毛もそうなる。定番を求められる方もいらっしゃるが、変化を求められる方も多い。やはりその変化に対応できるようにならなければならないし、新しいものが生み出せる知識や技術も持ち備えないといけない。







⑤ここにリアル・ゴッサム・シティーが起こっている。ただこちらも終点が見えない。行動を起こした方、沈静化を図る方ともどこかに誰かが着地点を見つけないと、ますますエスカレートし最初の意思は失われて、ただただ破壊活動へとつながる。何事も自己主張をするのも大事だし、行動を起こすのも大事だと考えるが、計画性を持って着実に着地点へと向かわなければ、所期の目的も見失ってしまう。そして終焉を迎える。正しい導きが出来るリーダーが必要だ。









⑥せっかくスポーツが盛り上がっているのに、世の変な大人の事情で台無しになる。結局は金?プライド?
性善説ではないですが、スポーツは健全で穢れのなきものというイメージがあるから。でもお金がないと運営はできません。善とお金がバランスよく保たれるとよいのでしょうか?









⑦トータルで判断して、行きたい都市、住みたい都市は選ばれるのであろう。しかし差引をして相殺した結果であることは見逃せない。何か不備もあるが、しっかりと備わっていることもあるので帳消しになるという。しかしそういった不備に対して弱者は打ち勝てていないのも今の世の中である。結果、自分で目をつむれる、これぐらいならストレスなく我慢できるのであればココを選ぼう、そんな感じ。
台風も有る、地震も有る、税金の使い方が不透明、保険料、老後の心配、其れでも日本なんだと思う。







⑧夢って実現されていないこと、憧れって実現されているものもあるが、自分自身が実現できていないもの。だからこそ手に入れたいし、実現させたい。それに到達するまでのプロセスも振り返れば苦労になるかもしれないが、道程半ばでは、達成できた時のワクワク感しかないから楽しくてしょうがない。ただし人の主観は千差万別、それを価値のないものとみ下す人もいれば、眼中に入れない人もいる。結果がすべてだからなのか?でも人の夢を奪う権利はない。人の夢をも簡単に奪わない世の中が好きだ。







⑨破壊者たち、相手の痛みを感じられない人たち、破壊を自分の快楽ととらえて、自己中心的に行いを起こす人たち。科学的にも物理的にも存在しないかもしれないが、そういった方々は多くの恨みをかうべきなのかも。結果人としての評価も下されない。早く気付いてほしい、そして他もやっているからと言う安易な考えだけにはなってほしくない。









⑩お金っていうものは、おぞましくも生き、安らぎや幸せをも生む。そもそもお金のために働くのが人である。お金が無いと生活が営めない。正しく得て、正しく使う。ただただ欲にまみれているのも人のサガ。自分の中では嫌悪感を持っていても、自分自身がそれにおぼれていないかも、時折振りかえなければならない。







⑪やはり水や風にはなめてかかっている節があるかもしれない。地震や雷には警戒するのにだ。
同等の警戒心が必要だ。少しの過信やおごりが大やけどを負う事も有る。








⑫なめてかかってはいけないのが、避難すること。
経験者であればすぐに行動できる、東日本震災や神戸淡路大震災。山崩れに川の氾濫。こう言った経験者が語れる場を行政などが用意して、いかに大切かのセミナーを開き生の声を聞かすのも一つかもしれない。
そうしないと誰もが身近には感じないことかもしれません。
私は仕事場にブルーシートや土嚢、備蓄の水や食料、寝袋に食料、衣服はリュックサックに入れて用意はあります。確かに10年に1回、20年に1階の利用頻度かもしれませんが、はっきり言って、こう言った事をしていることを馬鹿にされている節が有りました。そう言った意識でしょうか?
確かに被害者に寄り添わなくてはいけないし、無神経な発言も控えないといけませんが、全ての人がすべて、しっかりとした心構えと準備をしていた訳では無いように感じます。考え方は人それぞれなのですが、無駄なように思えるこういったことへの用意へも出費されても良いと思います。






⑬正直言いまして、試合に勝利することが災害非難にあわれた方への勇気や希望を与えられるかと言えば...
単純に試合を見るどころではないし、ましてや自分のことで精いっぱいで、勝ち負けの結果を聞く余裕すらないかもしれません。しかし現実的には優先的に復興を計らないといけないとも考えますが、経済活動や外交、投資、商売、恋愛、運動、勉強も並行して行わなければいけないのが世の常です。そうしないと国家が滅びます。それがまわりまわって、被災の下へと言うのがお金の流れだとも思います。決して募金を行わなくても「あなたのお金は周り回って被災地へも流れますよ」的な発言が有っても良いかもしれない。







⑭結果ハロウィンはどのようなコスプレが多かったは定かではないですが、10/24日に予測してみました。
そして、少しラグビー日本代表ロスになっているんじゃないかな~
白熱して応援するものが無くなったし、やっぱりナショナリズム?愛国心でしょうか?日本を応援するのが燃え上がるのでしょうね。







⑮多分、たぶんですが...万歳三唱の儀式は明治以降の政府が設立されてからではないでしょうか?なんか現代的な儀式のような気がするのと、戦争を想起するようなアクションのように思えてならないですね。なんか平民である我々がずいぶんと下の身分であるような。決して象徴としての存在や行われてきた行為に対して否定的ではなく、むしろ国民の安寧と平和、発展を願われていると言うありがたい面もありますから。ただ、総理大臣がすることであるのかどうかと言う事が疑問です。







⑯どっちもどっちかな?
ハカも何時から始まったかわからないし、ハカだけに敬意を示しても相手の気持ちも忖度されないし。
ルール、ルールと言うのも違う様な気がするし。
ハカも短時間なら気にならないけれども、長い時間されると相手の心情からするとイライラするしね。
⑰オリンピックたるもの、結局はお金儲けの巨大な手段であって、お金に群がる大人たちが、ああでもない、こうでもない、なんてするから開催地は蚊帳の外なわけで。
アスリートファーストを言うなら、ご覧になられました?あの大人数のオリンピック関係者が大挙して来日。凄いお金がかかって、ファーストクラスやビジネスクラス、そしてスイートに宿泊。
そのお金をアスリートの移動費の補助に充てるとか。それだけの人数がいるからそれだけの人件費もかかるわけでして。
東京もコンパクトや経費削減を訴えていても、けっこう巨大なお金が流れているわけで。
どのみち、あ~いやだ、いやだ...そんな感じです。

⑱何が原因かは定かではないですが、コレだけのものを復興しようと思うと、とてつもなく大変なわけでして、ノートルダム寺院もそうなのですが、立派な観光資源で有るものが無くなるというのは、地元民のショックも大きそうです。
冷たく言えば他人事かもしれないし、何を援助できるわけでもないですが、結局は人為的なミスが有ったからかもしれないですし、かといって人間に完璧を求めるのも難しいです。
クロスチェック、ダブルチェック体制でしっかりと人件費を払い、それに伴って対象の人たちにはしっかりとした管理を行ってもらうしかないようにも思えます。
⑲確かに人を殺めた人たちは一くくりにして「悪」かもしれないのですが、悪に変化するには何か要因があると考えます。しかし根本の悪は悪いとは言われずに、後だしで出てきたものが悪にされるという傾向にもあるように思えます。人は欲が有る、欲を達成したいがために人に迷惑をかけると、こうなる。
人を騙さない、傷つけない、簡単なことを守ってほしい。



不謹慎なネタかもしれませんが

2019-10-30 08:12:04 | ボクの私生活
やはり盛り上がりが今週末で終わるということで。。。







ナジャグランディーバ達はラグビーW杯を不謹慎な目で見ていたようで...
マツコ・デラックスはラファエルが好きなようで...
ナジャは同志社大学のラグビー部たちに興奮して...
トンプソンルークにロックされて、また興奮していましたと言う...
くだらない話...
時事ネタということでお許しください。


普段は見えないもの

2019-10-29 07:56:18 | ボクの私生活








僕は飛行機が好きです。
チョット変わった飛行機を見てしまうと、童心がよみがえります。
エンジンの性能を確認するために作った飛行機や、燃費や郊外を考慮して作られたV字型飛行機。
昨今、KLMオランダ航空のように航空会社なのに電車で移動しましょうよキャンペーンをしたりもしていますが、確かに公害を考えれば飛行金はダメかもしれませんが、飛行機も捨てられません。
いまだにワクワクするのは何故なのでしょうか?
いつもエコノミークラスなのにね...








プライベートジェットなんてあこがれの的ですが、一度はどなたかのプライベートジェットに乗ってみたいですよね。








ただ、ナンボ乗っても飛行機は10時間弱。
そんなに華美にしても滞在時間が短い事を考慮すると、軍人さんを移送する飛行機とかの方が魅力的かな~








確かにビジネス席では足を延ばして座れそうだし、疲れないかもしれないけれども、結局寝ている時間も長いしな~
飛行機のチケットにお金をかけるって微妙なのですよね~



季節の進行

2019-10-28 08:39:05 | ボクの私生活
日中はまだまだ暑いのですが、日陰に入るとエラく気温が下がったりするのに秋を感じます。
雨が降れば気温が下がると言いますが、また今週も雨が降りそうなので、ぐっと気温が下がるのでしょうね。







昨日は羽毛布団似て寝てみましたが、まだまだ暑く、家の中ではTシャツでは寒いけれど、羽毛布団をかぶれば暑いなんて中途半端ですね。
寒暖差が激しい山の上では、ミノムシがぶら下がり、ススキも生えてきて、鹿もウロウロ。







冬も来るのかな~
今年も雪が降ればよいのですが。


エンテベ

2019-10-27 07:23:35 | 映画
1976年に起きた「エンテベ空港ハイジャック事件」の映画化。
イスラエル発パリ行きのエールフランス機がパレスチナ人とドイツ人からなるテログループにハイジャックされ、ウガンダのエンテベ空港に着陸。
イスラエル政府が特殊部隊を派遣して空港ターミナルを襲撃し、100人以上の人質を強引に救出。
世界を騒然とさせたこの事件は過去にも3度映像化されている。
イスラエル政府内の水面下での政治的駆け引きを描く。
テロリスト側である犯人グループの内面に踏み込む。
犯人グループは全員殺害されているので、彼らの心情を“正確に”描くことなど不可能。
監督と脚本家は、状況証拠や当時の世相から類推することで、あえて犯人たちの心理ドラマを探求することに決めた。
ドイツ人活動家が機内を制圧している時に、乗客のひとりがためらいながらも指摘する。「ブラウスのボタンが外れていますよ」と。
ほんの些細な描写だが、その瞬間、犯人と被害者、脅す側と脅される側の垣根が一瞬だけ消える。
テロもハイジャック行為も許されることではないが、確かにそこにいた人々の人生が、想いが、それぞれの立場を超えて邂逅する瞬間が確かにあるのである。
最初に“ハイクオリティ”と書いたが、本作は実にソリッドに、複雑怪奇な事件を107分にまとめ上げている。
その手腕だけでも賞賛に値するにもかかわらず、極端に評価の点数が低いとすれば、この映画にはある種の人たちにとって、感情的に承服しがたい、どうしても呑み込むことができないゴツゴツした何かがある。
つまりは掛け値なしの問題作であり、ぜひ、その問題の在処を探しに劇場に出かけて欲しい。