ぞろんぱ ｻﾝ 2号店

柳馬場通り　の　六角通り　角です。
今出川通り　河原町通り　にある「ぞろんぱ」ｻﾝが2号店を開店されています。








オープンは2014/4/4（金）からですが、プレオープンにお邪魔しました。








1階はカウンター中心で、板前料理屋風ですね～
オープンキッチンです。
1号店は、いわゆる「お好み焼き」屋ｻﾝでしたが、オーナーは元々和食の職人なので和食兼鉄板の店を開店したかった待望の出店です。
先ずは「着き出し」








今日はコース料理を戴いています。
「お造り」「鉄板ステーキ」
いや～、上品に美味しいですね～








最後には「鍋」まで。
すごくオナカがいっぱいです。
途中プレオープンなのに、旅行客みたいな客が入ってきたのに、断らないといけないのは、勿体無い～っと思いました。
僕が、その客と代わって出て行ってあげたいぐらいに。
お味も京都らしいので、観光客にも受けるでしょうね～
ぜひぜひ☆☆☆☆

ローン・サバイバー

「ブラック・ホーク・ダウン」の様に米軍の作戦が失敗した実話。
娯楽映画のスリルや爽快とはまったく異質で、リアリティある描写は悲惨。
“たったひとり生き残った者”を意味する題名。
3人の兵士が殉死することになるこの映画は、想定外の事態が起こる戦場の状況を映し出す。
子供も含む民間人を“殺す”べきだったのか？　
シールズ4人と百数十人ものタリバンとの激闘。
娯楽映画ならば“多勢に無勢”や“孤立無援”では逆転がつき物だが、リアルな物語にはそんなことすら存在しない。
身を隠すことさえできず、退却に次ぐ退却。
仲間を信じ、満身創痍になるまで勇猛に闘い続けたが為、不条理で過酷な戦場の現実を知る。
信じがたい驚きに満ちた戦争実話です。

フルート・ベール駅で

2009年の元旦、カリフォルニアの駅で実際に起きた事件をもとにした映画。
無防備な黒人の青年が警察の手によって殺された事件。
差別を日常に感じない日本人は、アメリカの悲惨な出来事がどう心を捉えるだろう。
日本は肌の色も同じで、拳銃も目にすることなく、女性が夜中にひとりで歩くことのできる安全天国。
だからこの事件そのものも、遠い国の話のように見えるだろう。
イヤ？否？。
この映画は国境や肌の色、差別を超えたメッセージに溢れている。
1人の命が奪われた現実。
この映画がもっとも伝えたいメッセージだと思う。
アメリカの現実を突きつける映画であり、怒りに震えることもある。
映画が気づかせてくれる大切なものとは、人生と家族と友人たち。
1人の人間の死というものが、いかに重いものかを改めて実感させられる。
死という現実からは逃れることができず、いつ我々の人生の前にはだかるかは誰にもわからない。
映画は見る人によって様々なテーマを与えてくれる。
どのような形であれ、人々の心に刻み込まれるだろう。

あてもなく、ブラブラ

なんか食いてぇなぁ～と、思いながら自転車で、さまようこと１時間。
やっと決まって立ち呑み屋へ。








とり皮ギョウザ。
あんがい鳥の皮がパリパリして、イケますなぁ～








ボクの注文では鉄板の〆鯖。
野菜を食べなきゃと思いピリ辛キュウリ。








肉が食べたくなったので、牛肉メンマ、鶏唐ポンズ、鶏のたたき。
何故かこの店、島酒が多かったんだよね～

こんな、隠れたところに....

つい最近まで、カリントウのカフェが在ったところ。
三条の新町西入る。








表は和食屋さんになっていました。
そして何やら奥にも店がありそうな気配を漂わせる看板が設置してあったので覗きに行ってみた。
アラッ、そうすると立派なビストロが在るじゃないですか。








昔あった「パリの食堂」に似ています。
逆になんか懐かしい感じ。








価格帯も平均的ですね。
まずはバーニャカウダ。
もうちょっと野菜の種類が多い方が好感が持てるかなぁ～。
でも、ソースはタップリ付いていました。
アンチョビもニンニクも強くなく、優しいソースですね。
この日は肉のチョイスを止めて、温野菜、冷野菜、魚介...そんな感じです。
パンもあえて止めました。








気軽に使えそうなところが☆☆
期待感が持てそうなのでもう一度来なくちゃいけませんね～