2020年 6月 まとめ

①下請け、孫請け、孫孫請け...
僕の中では、素晴らしく頭の回転の速い方々が、聞いたこともないアイデアを出して、進めていく、その様な集団に移っていたのですが...　結局は道筋が有って決められたことを、いかにして国民にばれないように勧めていくか、そんな考えが必要であって...　発注元に対しての忖度をいかんなく発揮できるかと言う能力が問われるわけでして...　結局業績は政府におんぶにだっこで儲けていただけと言う事が露呈し、オリジナルのアイデアで世界に先駆けて売り出して発信したということは少なかったわけで...　このような国にべったりの企業が有ると、いくら素晴らしいアイデアを持っていても、発注元に対して期限を損なうことなく履行できる企業が買われるという...　「清濁併せ呑む」それはそれで理解はしていますが、これだけ情報が見えやすくなっている世の中でも、知らないや、聞いていない、でごまかせると思っている政治家も昭和感が抜けきれない回顧主義。
これではなかなかイノベーションが生まれない国ですよね。

②マイナンバーカード
遡れば某野党がマイナンバーカードとの紐づけがプライバシーに侵害する、国民の財産を政府が把握する...等の意見があり、繋がらなかったことが、２週間での配布と言う旧付近の遅配につながり、個人では通帳は何通も持っているはずだから、全ての財産のッ把握につながるわけでもなく、今や確定申告時に有価証券や固定資産の申告もあり、「隠さないといけない財産」と言うものは表向きには存在しない世の中になっているのですね。海外の試算も開示される世の中ですから。
それが、結局、当時批判した野党にブーメランとなっても良いはずなのですが、国民はもう忘れている...そんな感じでして。
①の孫請け等へのお金を回すのであれば、マイナンバーの健康保険証や免許書との紐付け費用にも回せたわけでして。
ほんと脆弱な国ですよね。

③自粛解除
外出は明らかに増えていまして、感染率(の京都府で)はそれほど伸びが無く。マスクや消毒は継続されていますが、それが効力を発しているのかどうか？人が表に出だすと、家庭でゆっくりしていなくなり、「検察庁法案改正反対」などの話題には一切触れることなく、生活は進んでゆく。せっかく良いﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄも有ったことが、自粛解除で全てリセットされて無かったかのようになってしまうのは残念ですね。

④危機管理は人から「やり過ぎ」と言われて丁度良いくらいだと認識しています。僕がタレントなら、体調管理、食べ過ぎ、睡眠不足、行動、酒、交友関係、車の運転、言動、収入に見合った還元等、人よりも、人以上に行わなければならないことが科されていくように思えます。

⑤議員の離党、そして...
そもそも何がしたくて、この職を選んだのでしょうか？人はそれぞれ仕事を持ち、人はそれぞれ後付けでも良いので、仕事に対する価値観や「好き」と言う所を自覚し、改めて初心に振り返り、精進するものだと。決してうぬぼれてはいけないし、調子に乗ってもいけない、経験年数や立場によって威張ってもいけない。

⑥天童(吉田)よしみ と言えば コレ


⑦どうにかして注目されたい。どうする？オレいがいがキレて、俺がなだめてマァマァお互いに仲良くしましょうよ。そして俺が注目を浴びる。
何か建設的な要素が感じられず、「たかり」にしか見えないような行動で、どのみち他人頼りみたいな感じがぬぐえない。


⑧ペットボトルが分別収集になり、再生する為にと言う大義名分があるが、再生すると濁ったペットボトルが出来上がり、ボトルとしては飲料用へは再利用できないので、濁ったボトルでも大丈夫なものになり。
ボトルキャップを集めれば、ベルマークのように恵まれない国へ何ら支援ができるという夢物語が有るが、結局ボトルキャップ郵送料がかさみ、何がお金に返還されるのかと言う根拠も乏しく、結局は捨てられているのではなかろうかと言う疑義が浮かぶ。
コンビニ袋も7/1から有料となるらしいが、あくまでも無償提供されないだけで、完全使用禁止ではない。海洋汚染が謳われているが、他のごみ等との比較をすれば然程、多いと言うわけではなく、これも夢物語か？石油製品の中でも余った油で作成されるコンビニ袋は有効利用でもあり疑問が残る。
今後、全世界的にマスクが流通している今日この頃、マスクも海洋を浮遊するゴミになるのではないかと、すでに道端に落ちだしているマスクを見てフッと思う。

それぞれの自粛明け

先ずは...
三条堀川の三条商店街付近のゲストハウスが一斉に安売りを行っているみたいです。三条商店街で商売をされている方々は、来週からドッと観光客が地方から大挙して押し寄せる予測とその対処に終われていると店主から聞きました。
ゲストハウスも予約が取れないようですね。
困ったもんだ、あまりにも一気に地方から観光客が押し寄せるのには恐怖を感じますね。

いつものロカレさんは継続してテイクアウトもされているようで、まだまだテイクアウトが終わっていないかの問い合わせもあるのと、店内での営業も始まらないのですか？的な問い合わせもあるらしいですね。
店内での営業は基本的には予約のみで入場人数をコントロールしているらしいですね。

この日の月曜日も、日中は大変日差しも強かったところへ、新入荷のイタリアのビールがありましたので白ビールと黒ビールを飲みました。
いわゆるラガービールでは無いモノですね。白ビールはドイツではバイスビアなんても言われますね。
ワインは「ドルチェ」って書いてありましたから、「甘いのですか？」って聞いてみたら、甘い品種のブドウを使っているだけで、ワイン自体に甘さはなかったですね。これはミラノなどが有るピエモンテ州のワインですが、やはり今後の入荷はなかなか見込みにくいらしいですね。

ガスパチョのガラスの器はバーから貰って来たものらしいです。
前菜の盛り合わせの中には甘さの強い「インカの目覚め」や自家製のハム、オーナー自らが釣ってきた滋賀県のアユなど。

でズッキーニの花のズッカ。イタリアでは定番なのですが、日本ではなかなか見かけないですね。僕はズッカは好きですね。
で、生でも食べられる身が大きいカナダ産のムール貝、当たるのを覚悟できるのであれば生でも食べたかったですね。そして合わせるのは丹後の魚。
そう思うとイタリアンの食品原価は高いですよね。

あとは「赤牛」となんとなくイモのような物。
そしてピリ辛のパスタで終わりました。
家で新作のハーゲンダッツをファミリーマートで買い、デザートです。
月曜日はお金を使い、火曜日からの１週間は50％OFFで投げ売りされていた「厚揚げ」と「鶏肉」等を手を変え品を変え、晩飯としての自炊が始まりますね～
そんな両極な食生活です。いちおう基本は毎日ダイエット食です！

自粛解除後の外食はチョイ呑みから

一時期餃子の店は増殖がストップしましたが、また増え続けているようにも思います。
僕の育った醍醐にもできているみたいなので、そちらも遠路はるばる地下鉄にも乗って行こうとも計画中です。

こちらの店の特徴は、注文が入ってから餃子を包むという...コレは良いのか悪いのかは選択に悩みますね～
包んでおいた方が早く焼けるのではないか？なんて意見もありそうですが、自作してみると分かるのが、長く置くと皮が水分を吸ってフニャフニャになるのですよね。
ま～あくまでもメインの食事ではなく、アテになるものですが、チョイ飲み程度ではよいのではないでしょうか？

個性、特徴、アイデンティティー

2年ほど前に「厚焼き玉子」のサンドイッチが流行りました。元祖は木屋町四条を下がった「コロナ」が有名でしたが、この時期だから間接被害を受けて閉店になったわけではなく、主人が高齢と言う事でずいぶん昔に閉店になりました。それと並行してこちら「アマゾン」も厚焼きの卵サンドが有名？と言うよりも普通メニューでありましたが、どうやらこちらが最近WEBサイトのAmazonと勘違いをして問い合わせの電話が多いらしいのですが...サイトに載っている連絡先ではなくて、この時代、電話番号案内で調べるのでしょうか？番号案内でも職種や住所等も分かっているはずなのに、それでも電話をしてくるというのは、いたずら以外は考えられないですね。

これほど特徴があると間違えられることは、先ずはないでしょうと言うカフェ？フランスをイメージしたカフェはあまりないとは思うので大丈夫だとは思いますが...
屋根裏をイメージされているそうですが、細長いので路地をイメージしますね。
メニューはまだまだこれから、「映え」ばかりを目指すことなく「厚焼き玉子」も真似することなく、独自路線でフランスを突き進んでほしいですね。

多種多様

多くのブランドからマスクが発売されだしました。
経済が不況の兆しを見せ、その中でも生き残らなければいけない場合、市場から求められそうなサービスを創出し、それによって利益を得ようとする経済活動。どちらかと言うと社会貢献と言う分野よりは、経済活動と言う事が色濃くうかがえる。

機能は、事前情報に手えてる場合が多いが、やはり手に取ってみないと分からないのが身に付けるモノ。
それぞれの方が、感じるものから最善のものを選ばれるのがベストだと思います。
そう思うと、実際に商品を手に取ることなく、ネットにて購入するには注意が必要ですね。