Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

イスタンブル7

2013-12-31 17:11:52 | 旅行記
ガラタ橋を後にして「ボスフォラス海峡」がきれいに見渡せる「トプカプ宮殿へ」








それで思いました。
ここは京都の観光客の比じゃない位に、観光客の多いこと。
そこいらじゅうが毎日「祇園祭」そんな人の多さです。
だからいたって治安は良好。
かと言って、油断は禁物なので緊張感を持って行動はしていましたが。
でも、早朝に到着して、流石にこれだけ到着日から精力的に動くと疲れたのなんのって。
一度ホテルで休憩してから晩飯を食べに行きました。














ちゃんと昔ながらの「トルコ風呂」と「トルコ・アイス」もありました。








晩飯はちょっと高級そうなトルコ料理店へ。
沢山注文しすぎたかな~








なんや、訳のわからない前菜の盛り合わせに、異常にでかいパン。
そして「チキン」に「ラム」「魚」等々。
ワインも1本頼んで¥9000ほど。
高級店でも遥かに日本よりは安いですね。
おまけに観光客と見たら高いワインを勧めてきましたが、当然一番安い物を注文です。
















しかし時差ぼけが発生してきて、現地で20:00でも日本じゃ1/2夜中の3:00。
おなかも膨れたので、早々に退散して就寝です。
しかし日本時間に合わせてあるスマホの目覚まし機能が鳴って、途中で目覚める羽目に。


イスタンブル6

2013-12-30 17:00:21 | 旅行記
トルコ人は商魂が強いですね~
どこでもチャイを売っています。
しかし1杯¥45ほど。
そして「イエニ・ジャーミー」です








トルコでのボクの目的。
「鯖サンド」を食べること。
有名な「ガラタ橋」のたもとに集中しています。








凄いのが、係留していて船の上で焼いています。








シンプルに鯖を焼いて、骨を抜いて、タマネギとレタスだけ。
足りなければ「塩」と「レモン汁」をかける。
しかし旅先で食べるから「美味い」
こんな構図でしょう~
これで¥320ぐらい。
某ハンバーガーチェーンのものより健康的で美味しいかも。


イスタンブル5

2013-12-29 15:03:17 | 旅行記








ブルーモスクの近所に有名な「グラン・バザール」が有ります。
中身は巨大迷路のようで、地図があっても元のところへは戻れません。
オマケに全ての入り口には警官が立っているのですが、警官に聞いてもどこの入り口かはわかっていないようです。
でも、だいたい売っている物は同じでした。
だから案外目的の物が無ければ早く見終われますね。








屋内と屋外にも分かれています。
いわゆる偽物も多く売っていますね~
ゴールド、シルバー、絨毯、香水、スーベニアショップ...そんな感じ。
たまに「チャイ」屋。
建物の天井がところどころ違うので、そういった意味では楽しめますね~
僕は何を探してたと申しますと「トルコ石」と「コロンヤ」
コロンヤはアルコールの強いレモン臭のコロン?
消毒液にもなります。








その後、諦めてガラタ橋の海沿いへ移動しました。


イスタンブル4

2013-12-28 14:48:45 | 旅行記
僕の旅行へ赴く都市の基準は小ぶりなこと。
余り広すぎると移動に大変だから。
そして、小ぶりだと、だいたいが徒歩で移動できて、徒歩の方が土地勘が掴みやすいから。
基本は歩き回ります。
この街は縦横無尽にトラムも走っていますので便利ですけれどもね。
トラムも¥120ぐらい。







庶民の食事どころは「ロカンタ」と言って、写真のように簡単に言えば日本で言う「バイキング」形式ですね。








当然、このように「ケバブ」屋もそこいらに有ります。
そしてトルコ独特のスイーツ屋も多いです。
案外、食の都ですね。
まあ3大料理ですから。
治安も良く、比較的安全。
しかし目つきの悪そうな男はいましたけれど。






















店の中はだいたいが禁煙ですね~
しかし路上でのタバコは多いです。
コレは京都でも同じような物かな~


イスタンブル3

2013-12-27 14:34:06 | 旅行記
ブルーモスクを出たら、早速現地での買い食いがスタート。
ボクと言えばグルメリポートと言うぐらいですから~
先ずは屋台で「スィミット」
固いパンの間にチョコレート風のピーナッツバターが塗ってあるもの。
まあまあイケました。
¥90ぐらい。
安い。














他にも「焼き栗/ケスターネ」や「とうもろこし/ムスル」も有ります。








でも、そんなものじゃごまかせないので、さっそく店に入って遅い朝食にしました。
町の風景はヨーロッパのカフェの雰囲気ですね。
選びたい放題な位にあって、迷うより入るが易し...そんな感じで、トイレと寒さ対策を優先して適当に入ります。
だいたい観光地では写真付きのメニューが多いので大丈夫。
それに、最近はスマホの翻訳機能でカメラに画像をかざすだけで文字を翻訳する機能もありますから、中身はスグにわかりますよ。














まずは「トルココーヒー」と「ラク」
ラクはブドウのカス?と香草を混ぜた45度もあるお酒です。
体がぬくもります。
そしてほんのり甘いです。








朝食のモーニングセットみたいな物と、ケバブを巻いたドゥリュム。
やっとコレで腹ごしらえが出来たので元気に動き回れそうでした。
イスタンブルはチーズとオリーブが必ず多い目に入るみたいです。