
難民蜂起事件から2年後の西暦2034年。
“梵”の刺青を入れた男たちが相次いで不審な自殺を。
新たなメンバーを増員した公安9課は、自殺した男たちがシアク共和国の特殊工作員で、テロを計画していたことを突き止める。
しかしそれは日本国政府と政治家や官僚が企てたクーデターだった。

台詞が難解すぎて、アニメ初心者には少々きつい言葉の言い回しかもしれないが、前後の様子からなんとなくの雰囲気を感じ取って鑑賞すると問題は有りません。
DVDではナカナカ新作が出ないので、ファンにとっては待望の作品である。
しかし初めての方は、このシリーズ(攻殻機動隊、攻殻機動隊スタンドアローンコンプレックス、攻殻機動隊ソリッドステートソサイエティー、後もう一個映画版)を見てからが前後の関係が読める。
ハッキリ言って、内容は大人が見ないと理解出来ない。
それほど台詞が哲学的過ぎるのです。
でも興味のある方はゼヒ。