Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

2015/2月 まとめ

2015-02-28 06:16:51 | 年/月 のまとめ 出来事を記憶に...
①今年は暖冬予測だったのに、けっこう雪が府って寒かったように思います。
②後藤さんがISILによって殺害されたのは残念です。
③A代表のハビエル・アギーレ監督が八百長に関与の疑いが晴れていないので解任されました。
④横綱白鳳が記者会見にて行司の軍配にクレームをつけまして話題になりました。
⑤ISIL関連で海外渡航に自粛ムードが出ています。

⑥小学校5年生の男児が和歌山が総本山である宗教の大学で教鞭をとる20前後の息子に殺害されました、悪口を言われ喧嘩をしたのが原因と言うのに驚かされました。
⑥名古屋の19歳の大学生が宗教に勧誘に来ていた老女を殺害しました。
⑦農相が献金の疑惑を晴らさないまま辞任されました。
⑧中学生がいじめ?リンチ?絡みで殺害されました。
⑨ダルビッシュに子供が出来たらしいです。

ISIL関連の殺害にも心を痛めておりましたが、国内においても普通に殺害が行われている今の世の中に危惧を感じますね。
一人一人がしっかりとした人にならなければなりませんね。


いま、イチオシの洋食屋

2015-02-27 04:19:29 | 町ネタ(京都編)








けっこう早い時間のお昼に来たのに、もう店内はイッパイです。
満席。
ボクよりも前に2人待っている。
僕の後ろには一人。
けっこう解りにくくて、下鴨神社と言うヘンピなところなのに。
みんなの情報収集力には敬服しますね。
地道に待ちましたよ。
でも、10分ほどかな?
食堂と言うだけ有って、昔ながらの洋食屋ですね。








注文は...
洋食屋といえば定番の....
「ミックスフライ」と「ハンバーグ」
ここの特筆するべきは飲み物がコーヒー、紅茶、そして「ワイン」と選べることです。
嬉しいじゃ有りませんか。
当然ワインですよ~
そしてデミグラスソースを完食するにはパン。
たまらん美味しいかったなぁ~
並ぶのを覚悟されるか、予約してきてくださいね。
かなりオススメですよ~
☆☆☆☆


念願かない

2015-02-26 02:16:26 | 町ネタ(京都編)
なかなか来ることが出来なくて。
やっとたどり着きました。
盛華亭。








やっと来ることが出来ただけに、期待は大きいですね~
中華ですよ。
まずは「あんかけチャーハン」に「ジンギスカン」








「海鮮の炒め物」に「春巻き」
オーソドックスな中華です。








「ぎょうざ」にオススメメニュー








表のカウンターは常連さんみたいな方が2人。
奥へ行くと開店する円卓が4席。
店の見た目は小さいのにけっこうキャパは大きいですね~
ここはオススメですね~
☆☆☆


有名人御用達

2015-02-25 02:05:51 | 町ネタ(京都編)
ぼちぼち春の兆しが。








観光客でなく、有名人も訪れるのでしょう。








しかし小春日和とはいえ寒いので、温かい物をいただきました。








京都の人間からすると、普通のうどん屋であっても、観光客には味や風情がタマらんらしいです。
いたってふつうなんだけれどもな~
たまに観光客の会話を聞いていると、「そんな、たいそうなぁ~」なんて思うほどに京都に対する思い入れが強いですね~
まぁ~そんなところに普通にすんでいて良かったです。


アメイカン・スナイパー

2015-02-24 03:45:36 | 映画
スクリーンから伝わる戦場のざらついた風、焦げついた臭いになぶられる。
目を背けたくなる決断の数々が徐々に感情を麻痺させていく。
御歳84になるクリント・イーストウッドの新作は、イラク戦争の過酷な現実を生きたネイビー・シールズ隊員の物語。
160人を射殺した凄腕の狙撃手として、味方からは「伝説」と賞賛され、敵からは「悪魔」と恐れられた。
その知られざる人物像をイーストウッドが描き出し、また自ら映画化権を獲得したブラッドリー・クーパーが、精神的にも肉体的にも己を限界まで追い込むほどの気迫でこの役を生き抜いている。
だが、本作がクリスの活躍を讃えた英雄物語だと思ったら大間違い。
イーストウッドはその人間の一面のみをクローズアップする手法は採らない。
光を描けば影もまた克明さを増す。
壮絶な戦況で命のやり取りを交わすたび、魂にはくさびが打ち込まれていく。
愛する家族のもとにようやく帰れたかと思うと、今度は抑えていたものが吹き出し、精神的な爪痕が蝕んでいく。
この一連の出口の無さにも、しっかりと主眼が向けられるのだ。
興味深いのは、本作が70年代から現代までに及ぶ主人公の半生を描き出していること。
そうすることでイラク戦争という悪夢を単なる「点」ではなく、一人の人間の生き様の中でじっくりとあぶり出すことが可能となる。
幼少期に培った「他者を守る」という意識。
その信念を貫いたがゆえに、やがて重い犠牲を払うことになる。
これがイーストウッド。
戦争の傷跡はあまりに深い。
どう向き合っていくのだろう。
今この瞬間、自分自身の頭で思考し続けることを求めている。