と、在る店

高校時代の友人と「と、ある店」へ








「日本産」のお酒を提供する店みたいだ。








そこで、日本のワインを。
若いワインでした。
軽い？サラサラ？
アテも適当に注文です。
「蛍烏賊のアヒージョ」と「鰯の丸焼き」
アヒージョなのでせっかくだからフランスパンも注文。
オイルに漬けて食べるのです。

ラッシュ

40年ほど前のF1レーサーの映画。
現在のF1が当然優れているだけにCGの良さ、リアル感がなければ、映画は面白くない。
本物のレースを見るより手に汗握る、そんな期待もあった。
そしてそんな賛辞も聞こえてきた。
しかしそんなハイスピードな映像ばかりではない。
むしろニキ･ラウダにクローズアップされた部分はスローピクチャーなのかも。
アイルトン・セナのようにレース中に亡くなった故人ではないので、伝説は永遠じゃないかもしれないが、語り継がれるほどの逸話が有るわけでもないが、些細な話が紡がれて永遠を感じる。

以外に空いている和菓子処

コレは先日の京都観光でのネタです。
僕もやっと行けたというのが正直なところ。
ホテルオークラの別館みたいなところにある「末富」さんのカフェ。
一之船入に立っているので、景色は少しはきれいですね。
そんな景色を眺めながらのカフェ時間です。
隣にはレストランも併設されています。
こう言った水際は寒くない季節の方がよいですね～






メニューには「中田英寿」オススメみたいなものがありましたので、1品はそれを。
もう1品はオーソドックスに和菓子にしました。
飲み物も日本茶から懐かしいジュースや牛乳まで。






パンに関して言えば「末富」じゃ無いみたいです。
堅くこだわらず、柔軟に対応するところが現代なのでしょう～
何事も時代に便乗するのも大事かな～
もしかすると、土日は混んでいるかも知れませんが、寒い時期は出足も疎くなるので、今が訪れるチャンスかも。
ご興味のある方は、ぜひぜひ。

京都観光

年末のドタバタから、年始の用事まで..
この時期に来てやっと落ち着きます。
一通りの年末年始の行いが終了するからです。
その最後になるのが恒例になった友人を伴っての京都観光。
毎年ネタを検索して1年間かけてストックし観光に廻ると言う。
7年、8年続くとネタ探しにも必死ですが....
今回は体験を中心に。
で、行きましたは高台寺の「金網つじ」






手編みの網で作れるものなら何でも....そんな感じのハンドクラフトの店です。
体験では湯豆腐の「豆腐すくい」みたいなモノを作ります。
コレが大変～






右から編み始めて、斜め右下へと編み上げてゆきます。
編むのはステンレスの針金。
コレがあんがい網目の蜂の巣みたいな形を合わせるのが結構な細かい作業。
体験で作成してみると、この商品が値段が高いのがわかりました～
そして僕にはこの作業は無理だと言うのも....
でも、話のネタにはなるので皆さんもいかがでしょうか？

伏見の大手筋まで

遠いようで、あんがい電車で10分。
伏見の大手筋商店街です。








そこに気軽にやれるフレンチがあるというので。
コレもグルメタクシーさんのネタ。








メニューが解りずらい。
キチンと消して書いていないから？中途半端に消して上書きしているから、見にくいのなんのって。
でも、最近ブログで撮影していて気づいたんです。
こうやって店内にメニューが掲示してある場合は、スマホで写真撮影して、手元で拡大してゆっくりとメニューを選ぶんです。
これっ、意外に賢いな～なんて思いました。








批判的な意見じゃないので、誤解はしないで欲しいん、だけれども。
なんか、も一つパンチが足りないから、どれを注文しようかと考えてしまいました。
良く言えば平均的な優等生。
特徴のある悪ガキじゃないかな？








だから、美味しいし食も進むんだけれども、印象に残らない...かな。
でも、こう言ったエリアでは珍しい店なので、地域では重宝されていそうです。
店内は満員でしたから。
烏丸、河原町エリアまで出てくるのは、お酒も呑むし....
そんな伏見桃山の方にオススメです。