Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

まだまだ珈琲専門店が増えています

2014-09-30 06:51:37 | 町ネタ(京都編)








最近スターバックスでもプレミアムなコーヒーで価格が1杯¥1998がでましたね~
豆は250gで¥10800するみたい。
京都だからそんな名前をつけたのかな?なんて思っていたら、そういった貴重な品種があるみたいです。
名前は「ゲイシャ」
そんなのはさておいて、レポートです。
コーヒーに特徴は感じませんでした。
濃くないから「浅い煎り」か「中ほどの煎り」なのかな?
しかし温度が、美味しいヤヤぬるめに設定していそう。
ヤヤぬるめは、スグにさめるから、早く呑まなくてはいけませんが。
しかし驚きは横のプリンのようなもの。
色は真っ白なのに、しっかりとコーヒーの香り、味がするんだよね~
コレは美味しい~
店はコーヒー以外にも、革製品や靴の補修を扱っているようです。
ふらっと寄ってみてはいかがでしょう~



FINLAND 21

2014-09-29 03:48:31 | 旅行記
とりあえず、古い教会が有ったので入ってみましたが...
誰も来ていなかった~








有名じゃないのかな~
そんで昼ごはん。
またまた、カフェで。
パスタとかバゲットサンドとか有るみたいなことを、説明されたけれど...
今日の日替わりオススメはサーモンのムニエルだといわれたので、それにした。
テーブルの奥にパンやサラダがあるのが見えるかなぁ~
そこから好きなだけ取ってくれと言われました。
適当だなぁ~ と言うよりは、日本の方が親切丁寧?過剰なサービスなのかな?








サーモンが..ボンッ~
ポテトが...ボンッ... みたいな。
シンプル過ぎるぐらいな味です。
不味くは無いけれど、美味しくも無いかな~
おなかを膨らます程度です。








こんな感じで、フィンランドの旅行は終わりました~



地味で目立たないのに...

2014-09-28 06:43:25 | 町ネタ(京都編)








店構えは、地味でぜんぜん目立たないのに...
店内もシンプルで、スゴク清潔感が有って、質素なのに...
激ゲキ美味っ。
なんというかな~
大人な中華。
上品な辛さ。
麻婆豆腐や坦々麺を前面に押し出しているということは、「辛い」系な中華なのでしょう~
驚きは、30代以上の女性が一人で訪れているケースが多いこと。
と、言うことは....
口コミで、美味しいという噂が、ずいぶん広がっているような予感。








店主が一人で切り盛りしているのかな?
大変そうだけれども、滞る事無く料理がサーブされます。
すごい。
そして謙虚で真摯な雰囲気が店主からにじみ出ていますね~
ナカナカ好感が持てます。








ココはもう一度、夜に来なくちゃいけないな~
☆☆☆☆


FINLAND 20

2014-09-27 03:42:37 | 旅行記
もう一つ、フィンランドと言えば....
ムーミン です。








オッサンには、関係なかったかも...
オッサンが買ってたら、気持ち悪いでしょ。
そんで、人気があったカフェ。








フィンランド語の看板は、何が何やら解りませんが...
ココもセルフサービス系のカフェでしたね~








家具屋や雑貨屋は少なかったけれど、こう言ったオシャレなカフェはけっこう有ったな~
家具よりもカフェの方が流石だな~と思うようなところが多かったですね~


異星人同士は仲が良いのに、地球人は仲が悪い

2014-09-26 06:07:05 | 映画
とんでもなく高いハードルを、ヒョヒョイと越えてしまった映画である。
「アベンジャーズ」に集約されるマーベルヒーローもののひとつで、宇宙のならず者たちが、ひょんなことから銀河を救う英雄チームとして大奮闘する物語。
実は最初に聞いた時点から、針の穴にラクダを通すくらい難しいんじゃないのと心配になる企画でもあった。
難しさの主因は「地球とほとんど関係がない」ことに尽きる。
異星人たちが繰り広げるスペースオペラで、われわれと同じ“人類”は主人公のスターロードしか出てこない。
つまり緑色だの青色だの樹木型宇宙人だの、異形のキャラばっかりで一般の観客が世界観に入り込む入口が見つけづらいのだ。
こういう類の稀有な成功例に「アバター」があるが、要するにSFファンタジーというマニアックなジャンル。
しかもわれらがジェームズ・ガンは、180億円の超メジャー大作として作らねばならなかったのだ!
しかしガン監督は、数々の胸が熱くなる離れ業をやってのけた。
例えば音楽。
主人公のスターロードは幼い頃に宇宙人にさらわれ、故郷である地球を知らずに生きてきた。
そんな彼が大切にしているのが母親が作ってくれたミックステープとカセットウォークマン。
ランナウェイズからジャクソン5まで、70年代を中心にした選曲のほのかなノスタルジーと痛快なノリが、遠い銀河とわれわれを一気に繋いでくれるのだ。
数ある離れ業をいちいち解説するのは無粋だし、文字数も足りないが、とにかくこの映画を観た人は、誰もが「これはオレたちの映画だ!」と感じるはず。
なんだかんだで予定調和的ハッピーエンドが待っていると百も承知の娯楽大作で、「オレの」を飛び越えて「オレたちの!」と信じさせてくれる共感パワーは尋常ではない。
なんでも74歳のアル・パチーノ御大まで、息子に誘われて気が進まないまま観に行き、「すげえよかった! マーベルからオファーされたらオレも出る!」と言ってしまったとか。
つまり「オレたち」の中にはパチーノ翁まで含まれているわけで、この「銀河の守護者たち」という大層なネーミングのハミ出し者集団に、ぜひアナタも仲間入りしていただきたい。