Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

久々に「休み」かなア~

2006-04-30 10:46:47 | 映画
久々に、美容の勉強会も無く平和に休める定休日でした。又これが天気の良いこと
しかし朝からは会計事務所へ出かけて財務のご指導を承り、10:30にはかなり早い、そしてかなり遅い朝昼飯を「山本マンボ」へ。今日のここの夫婦は朝から爆裂で、強烈な夫婦漫才状態で、十分に楽しめました。
そしてこんなに天気の良い日は、滋賀県へ移動です。琵琶湖沿いにてゆっくりと時間をすごした後に、パルコのタワーレコードへ「フレンチポップ」の購入です。
トキメキビルの「マースマース」にてオープンテラスでコーヒーでも飲もうかと考えましたが、止めていざバイクにて、比叡山山越え。洛北高校近所のマカロン屋サンへ行くために近道です。
その後に、昼の「グラン・カフェ・オーレ」にてコーヒー&読書タイムです。風も心地よく、日差しも暖かい、なんと読書日和なのでしょう。
結局、ボスの高木さんと昼間っから話し込んでいましたが。
何をしようかとも考えましたが、このまま明るいうちに、銭湯へ直行です。
明るい中で風呂に入るのも最高でしたね。そしてガラガラ。
こうなったら後は飯しかありません。
久々に「秘密の和食屋」へ行きました。
まだ時刻は17:30ごろです。
明るい中でのお酒も良いですね。何か罪悪感があって。
そこで珍しく、「あおさ」がありましたので(沖縄ではアーサと呼んでいたような)沖縄で食べた以来なので、出汁巻きにて注文です。ふかふか感がたまりません。
まだ店を出たときも明るい時刻の18:30.
早く帰って寝ようかなア~と言う気分でした。


あなたもエビちゃんに...

2006-04-28 17:20:30 | インポート








先ずは全体がなんとなく乾きましたら、前髪から造りましょう。この場合では右側が分け目になります。大きなブラシで巻き込んでブローして、ブラシを外すときは、流したい方向へ持ってゆきながら、外してゆくときれいに仕上がります。








そして2度手間ですが、再度上からも巻き込んで、同じようなことを反対に行います。こうすると髪の毛が下がっているだけではなく、程よくふんわり感が出て、良い流れになるのです。手グシでなじませると更にベストです。
面倒な方はこれをアミカーラーで行いましょう。カーラーはこの場合、右端からコイル状に左へと巻いてゆきます。これで左への流れと、根元のふんわり感を表現できるのです。


エビちゃん その2

2006-04-27 17:27:13 | インポート
これが前回巻いたアミカーラーの髪の分け方です。両目じりから垂直に上がった点から、頭頂部を通る半円を描き、それを分け目奥側から流す方向へ向かって2分割ですね。
本当は色々な巻き方があるのですが、今の段階ではこれがベストだと思いますよ。ここはやはりパーマがあるとスタイル維持は長時間になります。ほんの緩いパーマですね。



エビちゃん その3

2006-04-26 17:09:31 | インポート
アミカーラーはこのような角度で巻きますと、より後頭部にボリュームが出てくれます。








この状態でドライヤーをかけられても、ボリュームが出てきますので一度お試しください。
でもそのために緩くでもパーマがかかっていると、スタイルが長時間維持できますよ。
毛束は本当に沢山採ってもらっても大丈夫です。
この部分はボトムのアイロンが出来てから最後に外します。
外し忘れると恥ずかしい通勤状態になりますから気をつけてください。たまに見ます。



仕上げはボトムと道具にて

2006-04-25 10:46:10 | インポート
フロントが出来上がればそれ以外のボトムに入ります。
「エビちゃん」はゆるカールです。アイロンは立てて使いましょう。毛束は多くても結構です。
下から順に巻いていきますが、一番下はそんなにカールをつけなくても結構です。
アルファベットのCかJぐらいのカールをイメージして、巻き上げてください。
高温にするのなら、スルッと通すぐらいに、
低温ならば、じっくり持ち続けるぐらいにしてください。カールの大きさは自分の握りこぶしを目安にすると分かりやすいです。











はじめの毛束は耳の上の高さを基準に後頭部を半周する線で上下に分けて行います。
下はゆるく、その上は下よりは少しカールが着くぐらいに、たとえるならアルファベットのSですね。
カールが着きすぎたら一度ドライヤーをかけて伸ばしてみてください。カールもなじみますから。











そして、カーラーをまいていた上をおろすと完成です。このときに役に立つのが、次の写真のスプレー類です。オレンジ色のスプレーは、いちようかたまるスプレーに分類されますが、後で手ぐしも通せるほどの硬さにしかセット力はありません。逆に言い換えますと、自分で簡単に「リセット」出来ます。
でも何もふらないよりはましです。昔にさかのぼりますと、ミストのもっと柔らかいバージョンです。使いやすさが売りですね。「柔らかい」「ふんわり」が再現できるアイテムです。その横の紫色のものは「リス・パーフェクター」。ブロー前(濡れている状態からつける)流さなくても良いトリートメントです。最近、某雑誌にて「君島十和子」さんが大絶賛していました。オレンジ色のものはヘアワックスです。硬いものよりも、糸を引くねばねば感があるよりも、ゼリーのようなプルプル感があるようなものが今はお勧めです。ツヤ重視ですね。
カーラーの大きさは¥500玉を基準に参考にされてください。最近は、「セレブ巻き」なる、長めのカーラーも出てきていますよ。ワックスで言い忘れていました。現在お持ちのワックスが強い場合は水やハンドクリーム、乳液で薄めて柔らかくするのもひとつです。でもチョットはセット力が必要であれば、糸を引くような柔らかいワックスをご使用ください。では皆様のがんばりに期待しています。