Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

2016年 6月まとめ

2016-06-30 06:28:42 | 年/月 のまとめ 出来事を記憶に...
①沖縄での米軍属者による殺害
沖縄県での重大犯罪の多さ。 日本全国での移住外国人による犯罪総数。 極東地域での米軍の抑止力。 真面目に職務を遂行している在日米軍関係者数。 日本の軍事力。 自分の街に米軍が駐留し犯罪を犯したときの気持ち。
多くの問題がシンクロしているようにも考察できますが、事件が1つも起こらなければ、このようなことを複雑に考える必要すらない事実。

②消費税10%2年半延期
諸説色々とあるとは思います。本当に日本のために、本当に自分の私利私欲を抜いた上で将来を見据えた指針であるかどうかは、後に開催される選挙にゆだねられるかもしれません。

③2016のこの時期はサッカー三昧
トゥーロンU-23、キリンカップ、EURO2016、コパアメリカ、ロシアW杯アジア最終予選。
目白押しです。

④北海道児童失跡
何よりも彼の生命力に驚かされました。
たくましいです。

⑤インテル長友結婚宣言
一夜にして流行語に。

⑥舛添知事辞職
お金の使い方がコレほどクローズアップされているのですから、コレをきっかけに議員さんたちのお金の使用途をクリーンな物にするきっかけになればよいのですが。

⑦イチローの安打記録
長く一流で居られるのはストイックな日々の暮らしの賜物でしょう。

⑧上海ディズニーランド
何かと問題が開園早々起こっているみたいですね。

⑨「炉心溶融」
ごまかしが効かない時代に入っています。

⑩参議院議員選挙
成熟された国民の目、審判が試されるときです。
投票する該当者が無くても、投票所へ行かないよりは、行ってでも白票を出される方が良いと思います。

⑪イギリスのEUに関する国民投票
賛否の有無はわかりますが、それを理由に殺人を犯すのは言語道断。
人に命って、そんなに簡単なものじゃない。

⑫113 ニホニウム
もう既に忘れ去られているかもしれない言葉。
でも、簡単に忘れてはいけないほどの、それに辿り着くまでの日本人の英知の結晶がある。



やちむん の使い方

2016-06-29 03:07:19 | 町ネタ(京都編)
「やちむん」と言えば、陶器製品のことだとは思っていましたが、「焼き物」と言う方法で理解するのなら、それもまた捉え方としては面白い。








て、な訳で、鉄板焼きの店。
名前からわかるように沖縄料理系の焼き物の店。








いっときは、夏になると沖縄ブームもありましたが、今は静かな物です。








そんなことを言う、ボクも10年は沖縄へ行っていないかも。
そろそろ行くべきカナ~








内地の人でも食べやすいように、上手くアレンジされています。
泡盛の種類は豊富で、久々に飲むと、さすが気アルコール度数が強いですね~


9人も出ている

2016-06-28 06:36:52 | 映画
「欲望のバージニア」の監督が、ケイシー・アフレック、キウェテル・イジョフォー、ノーマン・リーダス、ウッディ・ハレルソン、ケイト・ウィンスレットらを迎えて描いたクライムアクション。
職務中の警官が撃たれるという非常事態時に発せられ、警察にとっては最悪のコードとされる「999(トリプルナイン)」を利用した強盗計画を、リアリズムと緊張感たっぷりに描き出した。
元軍人と悪徳警官で構成されたギャング団を率いるマイケルは、非情な女ボスのリーナが仕切るロシアンマフィアとの関係を断つつもりでいた。
しかし、リーナに最愛のひとり息子を人質にとられたマイケルは、国土安全保障省の施設を襲うという、困難極まりない襲撃作戦に挑むことになる。
それぞれの役者が、今までのイメージとは違う部分を演じているのにも惹かれる。



コーヒー専門店増殖中

2016-06-27 02:58:19 | 町ネタ(京都編)
とあるお店が昼の部門として、コーヒー専門店を。








コーヒーにも、客の好みを聞いて出すなどの工夫が。
美味しい入れ方の工夫なども伺えました。
なるほどって。








夜は別形態で、呑み屋っぽいですね。
夜も気になるところです。
近所にはレトロなコーヒー豆専門店もありました。
奥深いな~


ゾッとするような

2016-06-26 07:59:26 | 映画
“creepy”は「ゾっとするような」とか「身の毛がよだつ」という言葉で、虫などの気持ち悪さを表現するときに使ったりします。
ホラー映画の解説でも見かける言葉ですが、エイリアンが現れてくるような恐怖映画は当てはまりません。
普通の人を観察してみると、実は人の心を持たない怪物だったという気持ちの悪さはcreepyでしょう。
現代にもそのような事件は良く見かけます。
そんなクリーピーは期待に違わぬ怪演を披露する。
唐突に暴言を吐いたかと思えば、次のシーンでは一変して愛想のいい別の顔を見せる。
そのツジツマの合わない言動はあからさまに異常で、初めから、こんなに見せてしまっては結末に想像が付くのではないかと思ってしまうほど...
しかし、後半は想像を超えたサプライズが。
物々しい鉄扉。
鉄扉の向こう側の暗黒。
隣人は恐怖のブラックホール。
しかしクリーピーは狂気に満ちたワンマン・サイコスリラーではなく、実は、それに立ち向かう元刑事も執拗なまでの犯罪の闇への好奇心を抑えられず、理性を捨てて怪に深入りしてしまう...彼もまた、クリーピー。
何か人として重大な欠陥を抱えている。そんなことも後になって思う。
それがやけに下手に見えた彼の演技なのかもしれない。
常軌を逸した隣人と夫に翻弄され、憔悴し、壊れていくことを表現し、奇怪な成り行きに唖然とする我々を、ハっと現実に引き戻す役目、それが妻なのかもしれない。そして犬なのかも。
明るく活気が有りエネルギーが満ちていて、白く清潔感も有る大学構内なのに、インタビューをする部屋はやけに陰が多い...
何か視覚的に、違和感を感じ、それが深層心理へと響き、後に見る側のクリーピーへと変わる。
そんな撮影の隠し味を堪能されてください。