Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

ラーメンのメッカ

2014-05-31 13:34:07 | 町ネタ(京都編)








イスラムの最高の巡礼地に対してラーメンをつけるのも失礼な話ではあろうと思う。
メッカだなんて。
でも17:30でも行列が有る店を発見した。
しかし今日はボクはラーメン屋が目的ではない。
焼肉なのだ。
そんなラーメン巡礼地にある焼肉屋「いちなん」
日中気温が36度の京都。
さすがに早い時間はみんなバテているのか、客は0。








ここは5000円もする肉が美味しいらしいと聞く。
しかしそれは今回は遠慮しました。
しかしその次に美味しいのが「ソルロンタン」なる汁モンらしいです。
まあ一様オトナなのと、ビールがしこたま飲みたかったので注文は少ない目に。
「地鶏ユッケ」「和牛モモ」「脂付ハート」 テッパンの「タン塩」
そしてベーコンのような「牛アゴ肉スモーク」
十分ですよ~








ユッケは韓国のりに巻いて食べるみたいです。
いちおう生食が禁止?されているせいか、メニューにも「要加熱」の文字が。
ソルロンタンは上品であっさりした白濁の汁デスね~
素麺が入っていました。
これ、けっこう美味いです。
そして...








モモもハートも脂が少ないので案外アッサリと。








こちらもナカナカ美味しいです。
生ビールを6杯ほど飲んで¥7500かな?
あんがい見た目よりリーズナブルかもしれませんね~
あんがいココは☆☆☆☆
おすすめですね~


インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌

2014-05-30 11:03:14 | 映画
ボブ・ディランにも影響を与えたミュージシャンをモデルにした物語。
しかしボブ・ディランのレコーディングを巡って気まずい関係にもなっているらしく、そのことを知っているとラストシーンのディランらしき人物のシルエットと歌に、思わずニヤリ。
内容は平坦で起伏の少ない人間世界の話。
これは人物を主人公にしているふうを装いながら、実は猫の映画?。
それがコーエン兄弟のウイット。
まさにポスターがそうだ。
街を歩く主人公が抱えている猫。
猫が物語に大きな役割を果たすわけでもない。
ふと映り込む風景や聴こえてくる周囲の音が、人間が知覚したものとは思えない一瞬がある。
60年代初頭のニューヨーク。
売れないフォークシンガーピュアな心の持ち主。
いつかどこかで観たり聴いたりしたことのあるように思える。
現実世界とは折り合いが悪く何をやってもうまくいかない。
そんな時にふと猫が、画面をよぎる。
猫によって引っ掻き傷を付けられる。
傷によって、当たり前が特別なものへと変容する。
そんな傷によって世界の見え方や聴こえ方が一気に変わる。
映画を観ることもまた、見ることによって傷つけられることではないかと思う。
それゆえに平坦な映画だった。


コレでもモーニングです

2014-05-29 06:01:35 | 町ネタ(京都編)
この日の京都は朝から雨でした。
いつもの朝のルーティーン、接骨院を8:30に終わってから、モーニングです。
場所は夷川の東洞院と間之町の間。
「鳥の木珈琲」さん。
決してモーニングのメニューがあるわけではないのです。
でも9:00~開店しています。
ちょっと変わったモーニングの紹介です。
当然コーヒーはありますよ。








いただきますは....
コーヒーはお任せで。
プリン。
キャロットケーキ。
おい、おい、3時のおやつカヨ...状態です。
まぁまぁ。








コーヒーは京都の特徴ですね~
濃い味です。
深炒り?
プリンが絶品だと伺っていたのですが...
普通かな~


ラスト・ベガス

2014-05-28 06:58:14 | 映画
これまでも共演のチャンスがありながら、一度も実現しなかったというオスカー俳優4人のコラボ映画は、各々のキャリアを考慮に入れたおやじ版「ハングオーバー!」。
本来は年頃の新郎が仲間を誘って最後に羽目を外すクルージングスポット、LAS VEGASのSとVの間にTを入れただけで、発音はあまり違わないのに俄然漂う哀愁はどうだろう!?
役柄と演じる俳優の微妙なリンクは以下の通り。
女にモテ続けた末に、娘みたいな恋人との結婚を決意するパーティの主役には、私生活も似たり寄ったりのマイケル・ダグラス。
息子夫婦の過剰な介護に耐え続ける辛抱の人には、達人モーガン・フリーマン。
愛妻との楽隠居生活に退屈している、ハリウッドの喧噪からは距離を置くケビン・クライン。
ロバート・デ・ニーロだけは妻を亡くした悲しみを引き摺る役が一見不向きに思えるが、これも最近は何でもござれのデ・ニーロ。
カジノでぼろ儲けしたら、ホテルのスタッフが近寄り、最高級ビラに宿泊させて出費を促すカジノホテルならではの収支決算システムを紹介しつつ、話は徐々に宿命的な関係を詳らかにして行く。
それを要約すると、女を巡る誤解と氷解の歴史。
付き合ってきた時間が長い分、ベガスで晴らしたい憂さにも苔が生して面倒臭いけれど、それを友情が削り取るという好ましいオチが。
4人で獲ったオスカーは計6個。
もし、予定されていたジャック・ニコルソンか参加していたら1個増えて7個になる。
変幻自在型のデ・ニーロと危険な化学反応を起こしていたはず。



キッチン雑貨を買い物

2014-05-27 11:45:07 | 町ネタ(京都編)














キッチン雑貨を取り扱う好い店があるというので、京都駅の南側へ。
「LADER」さん
ボクの目的は、「タップリすくえるスプーン」「分厚いステーキが切れるナイフ」「荒挽きコショウをガリガリ回して出す物」
残念ながら荒挽きコショウだけはありませんでしたが。








で、面白いのが、売っている商品を実際に使ってみることが出来る...と言うこと。
そのためにキッチンが併設されていて、チョットした軽食が可能です。






でも使ってみると考えながら食べてしまいました。
一人暮らしには丁度良いサイズのプレートや椀だなぁ~と。
ナカナカ面白い店なので、
☆☆