Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

ロック・アウト

2012-11-30 06:19:37 | 映画
リュック・ベッソンが製作を手がけたSFアクション。
人類の安全欲求が高まった2079年の世界。
「宇宙のアルカトラズ」と言われる脱獄不可能な刑務所「MS-1」は、コールドスリープ冷凍睡眠によって500人の囚人の完全管理が行われていた。
しかし、ある事件をきっかけに囚人全員が目覚め、刑務所は最悪の要塞と化す。
問題を起こしてばかりの元CIAエージェントのスノーは、人質となった大統領の娘を救うため、単身で監獄に送り込まれる。
近未来SFアクション?
監獄仕様の宇宙ステーションが舞台という点以外は「未来感」もほとんど無かった感じなんだよね。
アクションとしてはもはやお約束の「はみ出し者だけどメチャ強いヒーローが、囚われのヒロインを救い出す」パターンです。
この手の作品は一体どれだけの数あるだろう?って感じですね~
そんな王道パターンだということがすぐに分かったので、アクションでありながら「安心して」観ていられると、思いますよ
ただ、登場人物一人ひとりのキャラがしっかり描ききれていなかった感は否めないですね~。
時間が約95分と短いのが影響しているんじゃないかな~?
だから安い値段で見に行ってくださいね~
そうしないと損しますよ~
普通に130分程度の作品にして、ヒーローの粗暴キャラやヒロインのお嬢様キャラをもっと誇張気味に描いた方がメリハリが出たと思うな。
なんというか、緻密さに欠けるんだよね。
設定も展開も。


三条商店街3

2012-11-29 07:57:25 | 町ネタ(京都編)
休日に月曜日だったのですが....
気が付いたら飯を食っていない...
頭が回転していないときなので、地元の三条商店街で何か食べようと、言ったこと無い店をチョイスして行って見ました。










三条商店街の大宮の公園を少し西に行ったところ。
「らん布亭」
坊主の小太りな外人のオッちゃんがやっている店です。
欧米人が手前をするティーセレモニー?茶道もするところ。
ボクはそんなのよりも「カレーライス」に惹かれて入りました。








ついでにケチャップライス?ハヤシライスのトマト版?+ミートボールみたいなのも。
お味はマァマァ。
それよりも、ショートカットの若い女性の店員さんのてきぱきとした動きが気持ちよくて...
けっこう計算された動きで、一見おっとりしていそうな感じに見えるけれど、けっこうな働き手みたいな店員さんで、久しぶりに働ける人を見たな~、っと感心していました。
絶対この人の働きで、この店はかなり助かっているはず。
これに感謝できない雇い主なら、最悪....っトまで考えたぐらい。
この女性の小気味良さを見に来るだけでも価値があるかもしれませんね~
ゼヒゼヒ。


お魚を探し出す食の旅

2012-11-28 20:16:51 | 町ネタ(京都編)
満足のイク、魚料理店を探して。
ここは東大路今出川の熊野神社の裏。
「十両」さんです。








向かいに姉妹店「レストラン十両」も有りました。
なんかね~昭和の40年代に、地方へ行ったときに良くあった店みたいな雰囲気。
どことなく懐かしい感じ。
ココは昼の定食が「御造り」バッカリだと言うこと。
この日はズッと雨降りでしたが、バイクでカッパを着てきましたよ。
寒かったな~






「びんちょう造り定食945円」 「さんま焼き物定食890円」
「天然クエ姿造り定食1690円」 「タイ造り定食1680円」
「山口県産よこわ1365円」 「天然かんぱち定食1260円」
「あおりいか定食1260円」 「すずき造り定食1260円」
「まとう鯛盛り合わせ1575円」
で、別に「出汁巻き」も美味しいらしいです。
僕は食べていませんが....






それは何故かと言いますと...
メチャくちゃ、量が多い~






刺身の切り身が14切れ。
イカに貝、ご飯にシラス、お吸い物。
こんなにたくさん食べられないよ~
そして気づきました。
冬の寒いときに食べる定食じゃない。
熱燗でも飲まないと、寒過ぎる。
身体が芯まで冷えた昼の定食でした。
でも、魚好きの方にはオススメです。
僕が思うのには、昼酒を飲んで、昼から宴会気分で来られてはどうでしょうか?
そうしたらかなり満足するかも。
ゼヒゼヒ。


裏切りの戦場

2012-11-28 12:11:47 | 映画
制圧した無抵抗な過激派を暴行・殺害した事実を当時のフランス政府が隠匿したことで、フランスの歴史の汚点とも言われる1988年のウベア島虐殺事件を、「クリムゾン・リバー」「バビロンA.D.」のマチュー・カソビッツが自ら監督、製作、脚本、主演を務めて映画化。
88年4月22日、フランス領ニューカレドニアのウベア島で起こったカナック族の独立運動に対し、フランス政府は国家憲兵治安部隊(GIGN)のフィリップ・ルゴルジュ大尉を交渉役として派遣する。
ルゴルジュ大尉は平和的な解決策を模索するが、国内では対話路線と強硬派の意見が衝突。
やがてルゴルジュ大尉の尽力もむなしく、政府から攻撃命令が下る。
現在も日本でも選挙戦が繰り広げられようとしています。
本当の目的は「公約を実行する」...というよりは、「選挙に勝つ」...そんな目的にしか写っていません。
多くの人数を徒党を組んで集めて、絶対的優位に立ちたい。
ある意味、そっちのけな国民。
この映画のときはミッテランとシラクの争いの最中。
ただ日本では本当の血を流すような選挙のポジティブキャンペーンみたいなのは無いから、その分良いのかもしれませんね。


うどん屋の中華?

2012-11-27 12:32:13 | 町ネタ(京都編)
僕の訪問先リストには「中華」と記載して有ったんだよね~
それが現地に来てびっくり
ただのうどん屋だよ。
まぁ~「ただの」とは失礼な発言ですが...








「やっこ」さん
室町の夷川ぐらいだったかな~
とりあえず店内に入ってみて、メニューを見て考えた。
そうしたら有ったんだよね~
中華が。
汁?出汁はウドンの和風だし。
それに麺は中華ソバの麺。
そういう事か~...そんな発見でした。








その食べ物は「キーシマ」
名前の由来なんて...当然聞いていません~
ミニ衣笠丼とのセットで。
あっ、もしかしたら衣笠丼と、言うのも京都だけかも知れませんね~
まあ、でもシンプルにいい感じでしたよ。
ちょっぴり、コアな京都としてはオススメかも。
ゼヒゼヒ。