Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に⑧

2020-02-28 08:45:21 | おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に

おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に⑧
ポンチ・クルーネックT/ポンチ・モックネックT/GU/¥1490
●先ずは試着をお勧めします。いつものサイズだとビッグシルエットなのに小さく感じることが有りますので、大きすぎない自分に合ったビッグサイズを選んでください。
●少し広い丸首(クルーネック)と少し立った襟(モックネック)の2種類がありますが、僕はクルーネックをお勧めします。
●生地はスエット感ですが、ツヤがありますのでオッサンが着ても子供っぽくなりません。
●リラックスシルエットですが、ソデが細く、着丈も短いのでダボダボ感には見えません。
●半そで、長袖がありますが、僕は長袖がお勧めです。
●そして選択は黒です。
8回目になると、皆さん何かご購入いただけましたか?GUやユニクロなので土日に大人買い(大量買い)しても高額にはならないはずなので、少しづつお洒落に変化していってください。


おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に⑦

2020-02-26 08:28:50 | おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に

おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に⑦
ミリタリー・シャツ/GU/¥2490
●そろそろ寒さが和らいできたころの、上着に最適。
●古着のミリタリー・ジャケットにありがちな生地のゴワゴワ感がなく、やや柔らかい薄手。それが着やすい要因に。
●不意に暖かくなり過ぎても、背中にベンチレーション(空気抜け部分)があるので、内側で蒸れない。だから夏直前まで着用が可能かも。
●襟が程よい大きさなので、襟を立てて着ると小顔効果が引き出せます。
●メンズファッションのルールである、着飾り過ぎない、装飾が少ない、基本はナチュラルで、これが守られているように思えます。
●色もカーキ(緑)色だけではありませんので、濃紺や黒を選ばれても良いでしょう。
●流行のビッグシルエットです。
●ユニクロはコンサバティブ保守的なベーシックラインを展開し、GUは流行やトレンドを取り入れています。気軽に今現在のトレンドを取り入れるのには良いと思います。

こんなシーンは見たことがない

2020-02-25 07:19:09 | 映画
これが劇場で公開されないNetflixなんだ~ っと、第一印象は驚きました。
もったいない。
トランス・フォーマのマイケル・ベイの映画の中でも1,2を争う作品では?
火薬の量と破壊する車、人の死に方や被害の受け方が限られた人たちが見るメディアとして、グロテスクさが有っても平気なのか?リアリティーが凄い。
その分、今まで見てきた映画の中でも群を抜いて金をかけているはず。
原作もない、リメイクでもないオリジナル企画で、これだけの予算の超大作はもはやハリウッドメジャーでは作れないのかも。
6人のスペシャリストが世界の法と秩序に従わない輩に対し、自分たちを偽りの死を引き換えに、自由を得て、法では裁けない悪を叩きのめす。
そして6人の個人特技と言うパーソナリティーが個性的で面白い。
戦闘はとにかく大迫力で大満足。
アウトローでないと裁けない悪がこの世界にはある。
これはマイケル・ベイ流の西部劇なのかもしれない。
つくづく映画館で観たい作品。
Netflixは最近、『マリッジ・ストーリー』などの傑作を映画館で上映しているが、賞レースに絡む作品ではないけどこれも上映ラインナップに加えてほしい。

おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に⑥

2020-02-24 07:27:16 | おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に
おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に⑥
スエット・プル・パーカ/ユニクロ/¥2990(土日は¥1990かも?)
●先ずは、フードの部分の大きさやフードの立ち具合が、かなり計算されていますので、オッサンには最大限の小顔効果を生み出します。
●上記がなぜか?それはユニクロは世に出回っているパーカを大量に取り寄せ、全てを細部にわたって検証し、そこから、このスエット・プル・パーカのシルエット等を作り上げたという秀作なのです。
●ただ、楽になり過ぎてもいけません。それは中年は脱力感の、だらしなさが出てきますので注意してください。それを解消するには...
●スエット、パーカと言うものをカジュアルから抜け出すには、EZYアンクルパンツのセンタープリーツ(折り目)がついているものを履き、黒いスニーカー等をボトムに持ってくると、大人っぽくかつ、上質な大人の着崩しになりますよ
●こちらも淡い色合いのペールトーンも展開していますが、オッサンは無難に黒をチョイス、ボトム(パンツ)も黒を選んでくださいね。

特殊メイクでアカデミー賞を獲りました

2020-02-23 08:07:18 | 映画

なぜUSAにはこれほど映画になりそうなストーリーが多くあり日本にはないのか?
なぜそのようなことが書籍にでもなり発売されるのか?
そしてそれをうまく映画と言うものに転嫁できるのか?
国や背景、社会性、民族性、多々異なるものが多い国々。
圧倒的な裏どりをし、事実を正確に突き詰め、確証をもとにこの世に発表する、そんな力強さもUSAには感じる。
原題は爆弾や砲弾を意味する“BOMBSHELL”。
スキャンダルを発信するメディアのスクープのことを呼ぶ流行の“○○砲”の砲のこと。
魅力的な女性という裏の意味も含まれている。
ここで放たれるのは、全米で視聴率トップの大手ニュース専門局FOXテレビで起きた、CEOによる女性キャスターたちへのセクハラ・スキャンダル。
2016年に起きた実話の映画化。
勇気を持って裁判を起こしたのは、CEOの誘いを断ったことから干され、解雇された有名キャスター/カールソン。
この映画の本質は、悪質なセクハラを長年続けてきた業界のモンスターによるセクハラ事件の糾弾や成敗という、単純な部分にはない。
映画の中心人物はカールソンのライバルで、FOXニュースのトップ・キャスターのメーガン・ケリー。
彼女は女性蔑視が顕著な大統領候補ドナルド・トランプを討論会番組で追及したことから、トランプの目の敵にされる。
トランプ支持者の攻撃にさらされる中、かつてCEOから受けたセクハラを公表すべきか苦悩する。
2016年、トランプが大統領になってしまう事が現実のものとなろうとしている。
弱肉強食のメディアという戦場の最前線で、強く、美しく、知的な女性たちが、上司やライバルと繰り広げる過酷な激闘の日々。
アクション場面のない格闘技映画や戦争映画のように、パワフルに描いた見応えのある闘う女性。
圧巻は特殊メイクで実在の本人ソックリになりきった役者たちの演技合戦。
野心家の新人を演じる絶好調の俳優。
異様な迫力で欲望と権力のCEOを演じる完璧な役者。
CEOの醜い姿には、再選を狙うトランプがダブって見えてくる。