板前洋食 と言う店

板前欧風料理。
そんな風に書かれていたら、そりゃ行きたくなるでしょ。
そんな感じでやってきた「弥生」さん。
場所は地元民で無いと解らないような場所です。
不明門通り万寿寺通り上がる。
解りやすく言えば、東洞院通りと烏丸通りの間にもう１本通りがありまして、その通りの松原通り下がる(南進)の東側。
そして昼しかやって居なさそう。








洋食の定番と言えば「ハンバーグ」「カレー」「エビフライ」
デミグラスソースを戴かないと洋食屋じゃない！
そんな僕の定義。








で、カレーと弥生定食。
しかし僕が気になったのは、つうか解らなかったのが「海老ジクセル」と「インディアン･ライス」
どんな食べ物かご存知ですか....？

常連さんが多いモーニング処

ボスケ　そんな変わった名前。
場所は高辻通りを東に入ったところ。
仏光寺の西隣ですね。








ココも特筆すべきは、モーニングの種類の多さ。
けっこう充実しています。
で、一番最後にﾒﾆｭｰの写真も載せましたが、メニューもわかりやすくて多い。
昼飯にサテン飯を食いに来てもいいのかも。








しかし常連さんの多いこと。
店に入っただけで、何も言わなくても、コーヒーとお絞りが出てきていました。
そして去ってゆく、支払いもせずに。
コーヒーチケットが預かられているんだろうな～
だから朝から混んでいました。
けっこう密かにある良店なのでしょう。
イノダばかりじゃなくて、こう言ったところも京都のガイド本に載っていても良いでしょうね～

ココはフランス料理かな？

この日はランチにいってきた。
河原町通りのＢＡＬを東に入ったところ
「ビストロ・マルセイユ」さん。








食べますは「ポークステーキ」と「オムライス」








濃厚な味わいでした～

リリー？リーリ？

何でタイトルみたいな事を言うのかというと、店の隣にあるガレージに、喫茶店のガレージですよ！と言う張り紙の店の名前が間違っていたから。
よそからの借りている土地がガレージじゃなく、自分ちの土地がガレージなのに....
日本語を間違った。
デモそんなことはどうでもいいかも。
店に入ったらそんなことが吹っ飛んでしまう。
すごいレトロ感だ。
本当に昭和。









場所は山科の国道１号線。
ＭＫボウルの向かいあたりですね。
新幹線の高架下デス。
ココへモーニングを食べに来たのだ。








でも。失礼ながらモーニングより店内の雰囲気の方が衝撃なので、コーヒーやパンの味は忘れてしまった。








昨今、ダイアル式の電話を掛けられない子供も居ると言うのに。
話のネタに来られてみてはいかがでしょうか。
僕はもう一度カレーを食べに来るつもりです。

よる（夜）カレー

ココは３回目の訪問です。
やっと入れました。
四条大宮から大宮通を北上。
昭和な呑み屋街が立ち並ぶ一角にあります。
「よるカレー」そのマンマの店の名前です。

店内は非常に窮屈で、リｒ－フランキーみたいな人が食べていました。
注文は「よるカレーセット」（カレーとワイン）と煮込みハンバーグ。
では早々に結論から....







美味い！！
いかにも手作り感が有って、工場生産的ではない！！
なんとなく、フルーツの味もする。
エスニック系のカレーみたいに香辛料が勝っていない。
これぞ日本の美味しいカレー。
そしてココの店の良いところは、ワインが飲める。
ワインの当てになるような物も、カレー以外に有る。
ミラノ風カツレツもあった。
ナカナカそそられる店だ。

これからに時代、二軒目はこう言う店がいいね～
ゼヒゼヒ。