結論から申し上げると、幅広くの老若男女に合わせなければいけないのだろうか?
これだけ多くのコンテンツに溢れ、それぞれが自分に合ったコンテンツで楽しんでいる時代、万人受けを狙わなくても良いと思う。
紅白なら、そこそこの年齢の人しか見ていないし、見ていてもお気に入りのアーチストのスポット視聴だと思う。
司会もお若い方々を起用しなくても、堺正章と岡崎友紀や井上順と芳村真理で良いのではないかと。
流行語も若者文化に年寄りは何も迎合しなくても良いし、無理くり使って、間違った流行語の使い方になりかねない。
若者には若者の生き方、中年には中年のライフスタイル、老年には本当に好きなものを嗜好する、そんなコンテンツは出されないものかな?