夜の偵察のつもりでランチを戴きに

六角通りは高倉東入るぐらいかな～
和食？小料理屋？の「紫洸」さん








ランチは和食なメニューで何品かありましたが、ココは早い時間からお客さんが続々で、12：10ぐらいには売り切れのメニューも出ていましたね～
流行っている。
ボクはお造りと天婦羅のセット￥1500を。
ご飯のお代わりも有りますと言って頂きましたが、絶対無理！
早い話、感想は「満足」
夜に期待が持てそうなので、早く晩飯にこなくちゃいけませんね～
皆さんも先ずはランチから。
ぜひぜひ

キレイ過ぎる店はけっこう警戒するんだよね～

日々美味しい和食に魚を出す店を探しています。
そして今回のリサーチは、柳馬場通りの六角通り下がる。
「おすし魚戸いなせや」さん。
長い店名だね～








複合商業施設っぽい建物の一番奥にありました。
解りにくい～
その途中にあったのが、以前に載せました「おばんざいカレーCOMMON」ですね。








初めての店は、写真を撮るのにも苦労しますね～。
嫌がる店もありますしね～
重宝しているのはスマホの「無音カメラ」
スマホを見ている振りして撮影できるからね～
でもこの日は新しいスマホにしてまだ２日目だったから、アプリのダウンから始まって大変だったよ～














お造りの盛り合わせです。
この前何かで見ましたが「お刺身」と「お造り」はなんか違いが有るみたいだね～
ど～でも良いけれど.....
ここは生のわさびも出てきて美味しかったですが、塩でもいただけるみたいなので、ほとんどお塩と柑橘系の汁をかけていただきました。
この時期はサッパリとして美味しいです。
それもミョウガを巻いたら最高でしたね～
塩は「昆布塩」と「普通塩」でした～














で、いちよう「鮨屋」なので、すしも頼みましたが、その前に焼き魚も頼みました。














鮨も美味しいですね～
３貫だけですが...
青モノ、光モノを戴きました。
これでビールの小瓶を３本飲んで￥5000ぐらい。
僕はクオリティーの高さから安いと感じました～
黙っておきたい店ですが、そんなセコイ事しても仕方が無いので、どーぞ皆さん
ゼヒゼヒ。

誰もが知っている

誰もがご存知の「錦市場」。
通称「にしき」
正確には「錦小路」ですか？
昨今よく言われるのが「錦は変わった」っというコメント。
昔の市場然としていた風情から変わったということでしょうか？
でも時代も変わっているんですよ。
ダイアルの電話からコンピューターのスマートホンへ...みたいな。
そりゃ、錦も代替わりもしますし、昔のままじゃ生き残れないんでしょうね～
ちょっと前なら「借金返せ！」なんて張り紙も有ったらしいﾃﾞｽから。
商売を続けるのは、ホント大変だ。
だから僕は今の姿でもナンら「錦市場」と変わりは無いから、コレでよいと思う。
そんな錦に久々にやってきた。
目的は食べ歩き。
先ずは








小さな鮎の塩焼き。
もう少し焼きがあったほうが、頭から全てガブリっといけたかもしれないな～
次は








小さなイカ？かな。
甘く煮てあります。
ここまでくると、ビールが欲しくなる。
3軒目は








鴨のつくね。
これ、けっこう、美味いね～
ほんとにビールが欲しい。
そして、そこそこコレだけでも、おなかが膨れてきた。
４軒目。








厚切りサーモンのカルパッチョ風。
と言うよりは、スペイン風のピンチョスに近い。
いやっ、コレは錦のピンチョスだ。
レモンも掛けてくれて、ナカナカいける。
ココまで来るとワインが欲しいね～
さらに５軒目は








エビフライ。
ココはチョコレートのコロッケが有名な店。
もう、チョコレートのコロッケは勘弁だけれども、海老ならイケル。
そして実は、卵屋ｻﾝで出汁巻きを買ったんだけれども、写真を削除してしまい、店の写真のみ。
平均一串が...１ピンチョスが￥100ぐらい。
ビールやワインを片手に、全てのピンチョスめぐりをしてみるのは凄くオススメです。
そしてついでに自分の好きな佃煮や豆なども買って。
京都在住の方も今一度ニシキ市場へ。
ぜひぜひ。

いつも上手くアレンジする店

ノーベル化学賞を数年前に受賞された島津製作所のビルを上手く商業施設に改造したところ。
この会社は古い建物をいつも上手く再生しますね～
京都市役所の北側なので古い西洋建築物が並ぶ街の中にあります。
「フォーチュン・ガーデン」さん。














実はココのメインはブライダルスペースなんだよね。
多分それだけじゃ勿体無いから、レストランなどの飲食としても営業されていますね。
そこの屋上にスカイバーラウンジができたと言うので、この季節なら涼しそうだから行ってきました。
でも写真は相当わかりづらいです。








ボクはてっきり、結構しっかり値段を取られるのかな？なんて考えていましたが。
以外や以外、軽く呑む程度なら安いですね～
チャージも取られないし。
小瓶のビンビール1本で￥600。
思いっきり普通でしょ～
それを考えると、ロケーションが良いから、ココを利用するのは賢いですね～
それにココのスタッフは、と言うよりはココの会社のスタッフはどこの店舗の人でも、ホント接客が好きそうな人ばかりだ。
だから若くてもしっかりしていますね～
ナカナカ好感が持てます。
ランチもやっているそうなので、ぜひぜひ。

とうとうラストかな？

ここんところ、通い続けた場末な酒場。
通称「四富会館」
まだ奥に1軒行っていない所がありましたが、コレでラスト。
一番手前のワインバー「たすく」です。








どうもココは日本のワイン専門店らしい。
日本製だけ、それでもスパークリングワインも有るんですね～。
そして、突き出しもしっかりとした内容です。








ただ調子にのって飲むと後で解りました.....
高い！..料金が....








でも、考えりゃ...7杯ぐらいは飲んだんだよね～
こんなアテもたのんだし。
合計で￥7000ぐらいでした。
ちょっとお金を使いすぎた～
アベノミクスだからイイか～
日本ワインが好きな方は、ぜひぜひ