Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

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2021年 8月 まとめ

2021-08-31 06:28:00 | 年/月 のまとめ 出来事を記憶に...




不思議なこと①
医療崩壊と言われています(嘘か本当か知りません)が、どの程度でマスコミは医療崩壊と確約したような報道をするのでしょうか?
もしくは言葉のあやで確実に「医療崩壊」とは言わずに「医療崩壊か?」みたいな感じで逃げるのでしょうか?


不思議なこと②
仮に医療崩壊と言われていたとしても、どれほどの数、各都道府県ではコロナ対応の病床数は増えたのでしょうか?コロナ感染者数が増えると聞いても、コロナ対応の病床数は増えたと聞かないので…
不思議なこと③
日本国政府はコロナ対応の病床数は増やさずに、コロナ感染者数を減らして対応しようとしているのでしょうか?


不思議なこと④
これだけコロナ感染者数が出たのであれば、コロナ感染者の感染経路と言う根拠がそろそろ見えてきても良さそうで、それを政府広報することで、より感染予防に役立ちそうなのですが、集計するなりして発表されないのはなぜなんだろう?
不思議なこと⑤
医療従事者が先にワクチン接種をするのは、コロナ対応をするための医療従事者であったり、他のは病気や通院をは必要とする患者が通うであろう医師がコロナで倒れることなく、従来通りの医療サービスを出来るためだとは理解していますが、たまに医療に従事していない、その家族や、知り合い等が先に接種を受けられたと聞くのは、いったいどぅ言うことなんだろう?
不思議なこと⑥
そんなにも外出を抑制することがストレスに繋がるのだろうか?家の周りを散歩するだけでも気分転換になるだろうし、家屋内に軟禁されている訳では無いと思うのだけれども。平時の時は外出せずにゲームやスマホを屋内でいじっていたであろうかと思うのですが…
不思議なこと⑦
あんなにも凄く混んでいるのに、それを省みずデパ地下へ行くのだろう?
不思議なこと⑧
テレビ局も局に出演者を来させる事が人流のはずなのに、そこはお構いなしなんだ?
不思議なこと⑨
テレビ局は人がする行いは散々罵るのに、自局が当事者になれば罵らないし総責任者の社長は出てこないんだ?
不思議なこと⑩
コロナワクチンに対してのネガティブな噂は何を根拠にして言って居るのだろう?
数字的な根拠や結果論としての確実な根拠はあるのかなぁ?
それが医師で有れば尚更。
不思議なこと⑪
政府は首相はコロナ対応医療機関を増やすことや対応すること、経営困難になった職種や生活困難になった個人への為に、兆単位の予算を組んだ筈なのに、出し渋りをしているのは省庁なのか?官僚なのか?都道府県なのか?首相を擁護する気はありませんが、政府や首相のせいでは無いような気がするのですが、マスコミは解っていてわざと政権批判をしているのでしょうか?
不思議なこと⑫
まだまだ出てきそうです…

エンディングは曇天でも

2021-08-29 07:31:32 | 映画

原作では、あっさりと幕が閉じるのに引き換え、ここではふたりの人間の心の触れ合いにより、仄かな希望を感じさせる。
今までの村上春樹作品を実写化した印象は... 物静かなトーンや、淡々とした語り口、そしてなんとなくオシャレ仕上げ。
実写化では、あくまでも原作者ではない脚本家が加筆しキャラクターを作り上げてきた。
その分、原作者が意図としていないキャラクター設定に対して遠慮があったのか、それ程実写ではキャラクターが掘り下げられずに、映画が終わってから、見た側が想像を膨らませて余韻を楽しんでいたのかも。
「ドライブマイカー」では細やかにキャラクターが作りこまれ、見ている側に情報を提供してもらえはするが、そのキャラクターを背景とするスクリーン内での行いは、表面的には穏やかでも水面下ではさまざまなことが起こる。
そしてそれが一層示唆に富んだ深いものにしている。
登場人物の人間関係、急に刃を向く登場人物、過ぎ去った過去、劇中劇チェーホフの「ワーニャ叔父さん」、過去の自分から現在の自分への引継ぎ...
醸し出される映像での不穏な空気が、複雑な人間関係に陰影を与える。
そして最後には、善も悪もないニュートラルなキャラクターが心に影響を及ぼす。
ベートーベンの音楽がひたひたと心に沁み入る作品。