2016年10月 まとめ

①「ヒ素が環境基準値の4割検出」→4倍じゃ無い
ヒ素の基準値
水1㍑に対し0.01ml含有、土1㎏に対し15mg含有
基準値の4割→0.004ml 環境基準値の半分以下
※環境基準値/環境省が出す人の生活を保護する基準値(例:1日2㍑70年間飲んでも健康被害が無い地下水など)
万が一、有毒な水が出た場合、地下に盛り土が有れば排斥が不可能で、一定空間がある方が排斥が可能。

ﾍﾞﾝｾﾞﾝ(発ガン性物質)→豊洲の何から出たか？土？空気？それが大事。
通常、排ガスにﾍﾞﾝｾﾞﾝ含有、微量は何処(自宅、職場)にでも出る。
築地→ｵｰﾌﾟﾝな市場(当然排ガスは入る)
豊洲→ｸﾛｰｽﾞな市場(含有量は築地より減る)
築地（アスペスト）×豊洲（地下水、盛り土） どちらのﾘｽｸが高いか？
実は以前に築地は1991～1998迄改築を進めたが廃棄物での環境汚染が大きく中止
2015に築地市場内で下水道が氾濫、こちらの方が不潔。
そして、何よりも築地での流通量が減っている。
私は東京在住者ではありませんが、一般に東京在住の方々が購入される食料品は別の流通ルート（大手スーパーなどは直接現地漁協や現地農家からの仕入等）を使っての仕入が多く、築地はほぼほぼ関係無いのかも。

小池知事の宣言
①豊洲の安全性
②不透明な費用の流れ解明
③都庁での情報公開
①は市場に関係 ②③は都庁での事で市場には全く関係が無い

いつも思います...確実な情報を最後まで流してくれるマスコミ、または誰が取材したかが記名でわかるマスコミでないとバラエティーやワイドショー並みに視聴率を稼ぐだけの、世を煽るだけの放送にしか思えません。
今後はオリンピック開催会場や知事の給与等が話題になります。都議の給与等と知事の給与が話題に上がっていますが、都議会議長の政務活動費の巨額さにも驚かされますよ。
事実をしっかり見極め、把握する必要がありますね。
そして最後に...関西人には何の関係もありません。

②この方とかかわると、仕事を降板しなくてはいけなくなる。
ただ、惹かれる方がいると言うことは、惹かれる何かを持ち合わせていると言うこと。
これだけのことが有っても相殺しても惹かれても良いと思えるのは、ある意味立派かもしれない。

③広島カープ優勝　
そして人は、その影にあるストーリーや秘話に関心ごとが向くのです。
でも、北海道ファイターズの優勝も12ゲームほどの差を逆転して優勝ですので立派です。

④裸一貫　とは正にこのことか？
写真の構図や構成、髪形から容姿まで、そしてコピー。
で、起用されるキャラクター、すべてが高次元でマッチングしないと人の心には訴求されませんね。
印象に残ったと言う時点で、この広告は「勝ち！」です。
御見事です。

特徴的な名前

数値を良くしようと、前日の晩御飯は大人しめにしたオレ。







人間ドッグで腹が減ったオレも存在。
病院から近いところへ昼飯に。







ランチの値段は￥2160と￥3240。
高いほうは安いほうへのプラスアルファだから、とりあえず安いほうで。
一番最初の小鉢はあんかけの中にコロッケとトッピング？に生肉。
かなり新しい感覚。
いきなりアゲアゲです。
そして氷の上に盛られた冷シャブ。
たれは「アルザスの塩」「ポン酢」「焼肉のたれ」







そしてサラダにメインの焼肉。
一人用に炭火の鉢が。







ごはんは「白ご飯、味噌汁、香の物」か「焼きおにぎり茶漬け」から選択。
焼きおにぎりです。
これもうまい。







デザートまでで。
夜も値段は高そうだけれど...美味しいかも。

@IST→KIX

イスタンブル・アタトゥルク空港は拡張していた。
今までに利用したことがないターミナル番号で、えらい距離を歩いた。
海外のハブ空港はでかい。
アタトゥルクは3本の指に入るのでは？









復路は大体が往路と同じなので、見る映画も期待は出来ません。
と言うか往路と同じなんですね。









バーカウンターが近いからお酒をたくさん飲んで寝ますか～
でもイスタンブルの新しい空港に期待が出来ますね。
ちょっと今よりは町から遠くなるのがネックですけれど。









食べ過ぎ感もありますが....
がんばって食べるか～









空港であまり食べなきゃ良かった。









ターキッシュエアの食べ物は相当ヘビーなのかもしれません。









確実太って帰国だ。









さあ、次の旅行まで、我慢我慢。
これで夏のビルバオは終わりです。

４店目

醍醐、世田谷、白川、高島屋　と４店目。









結構高額なお弁当が並んでおります。









包み紙の裏までもが柄になっている。
おいしゅうございました。

@復路

着実に帰路で進行しております。
ビルバオを離れたのが悲しい～







帰路もまたイスタンブルで降りたのでした。
観光です。
往路は朝、復路は夕方です。






ボスフォラス海峡にも夕日が沈みます。
エミノニュをガラタタワーから見下ろして。
しかしあれほどエキゾチックに見えていた町も、見慣れたせいか何故か色あせてきました。
もうこれで6回目だもんな～









慣れているとはいえ、サバサンドは外せない。
そしてミディエドルマスも。









これが終われば、とうとう関西空港へ向かう飛行機に乗るだけ。
悲しさが増してきます～
次の楽しみまでがんばって働かねば。
イスタンブルも何事も起こらず過ごせた事を感謝せねば。