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Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

敗者復活

2015-11-30 10:17:36 | 町ネタ(京都編)
こちらのお店はオープンされるに当たって二つの飲食店によって取り合いになったテナントに敗れてこちらに店舗を構えられた飲食店。
そのテナントを発見したのはボクで、紹介したのも僕だったので、コッソリこちらの様子も見に来てはいました。








その、テナント取得に際しては敗者かもしれませんが、最近マスコミ等で取り上げられて、ランチが有名になり、売り切れゴメン状態。
まさに敗者復活です。
勝手に敗者にして申し訳ないですが...








オープン前から行列が出来ていました。
ちょっと驚き。
そして流行のランチは3種類。
例えるならAとBとA+Bみたいな。








ぼくは迷わずA+Bを。
それがコレッ。








魚がタップリの海鮮丼にウズラのような小さいタマゴに醤油を混ぜた物をかけていただきます。
副菜は焼き魚、魚のフライの南蛮風、小さな茶碗蒸し、さつま揚げのような物、そして冷奴。
そして蟹とカニミソ。
コレは店の方から置いておけと指示が。
それは全部食べ終わったら、少しご飯を入れてくれて、出汁をかけてお茶づけに。
その具材と言うわけ。
超マンゾクな昼ごはんでした~
☆☆☆


よくジュディー・ディンチとヘレン・ミレンは間違う

2015-11-29 10:08:49 | 映画
軸は2つ
縦はオーストリアの画家クリムトが完成させた「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像Ⅰ」にまつわる歴史。
横はアデーレの82歳の姪と弁護士が二人三脚で挑む絵の相続権をめぐる法廷闘争。
この縦横が、実にうまく編みこまれた映画。
縦は過去から現在へと流れる時間軸、横はアメリカからオーストリアへと至る軸を形成している。
緻密な構成だ。
ウィーンに住む裕福なユダヤ系一族の出身。
占拠したナチスに肖像画を含む全財産を没収されたとき、夫と共に命からがらアメリカに亡命した。
そんな胸に残るのは、両親を故郷に置き去りにしてしまったことに対する悔恨。
アデーレの絵は幸せだった時代の家族を思い起こさせるもので、ナチスに奪われた物の大きさを思い出させるもの。
回想形式の物語には、痛みと悲しみが宿る。
対し、横の物語は痛快な味わい。
親子というより祖母と孫ほど年齢の違う2人が、絵の奪還という目的に向かってチームになっていくところは完全にバディムービーのノリ。
共に闘うことにより、辛すぎる過去と正面から向き合う勇気を得る。
一方、オーストリアへの旅を通じて傷の深さに気づいた
情熱を持って仕事に打ち込む芯のある弁護士。
お互いに触発しあう関係を築くふたりは、「あなたを抱きしめる日まで」のジュディ・デンチとスティーヴ・クーガンのコンビに負けず劣らずチャーミング。
だから間違えやすい。
それにつけてもヘレン・ミレンが半端なく格好いい。
紺色のスーツ姿もピンクのシャツ姿も様になる。
「歩く品格」のような着こなしに見とれてしまった。


移動から固定へ

2015-11-28 10:02:32 | 町ネタ(京都編)
以前はゲリラ的に烏丸界隈で販売されていた燻製マーケットさん。
それが固定店舗を山科に。
そんなわけで








以前からあるイチオシのタマゴをはじめ。
アーモンドにビスタチオ。
鴨肉にベーコン。
そして新種はサーモン。
毎日は食べられないから忘れた頃に食べるぐらいの頻度。
でも、美味しいのには変わりなしです。



B級からC級へ

2015-11-27 09:32:07 | 映画
2010年に実際に起こったメキシコ湾原油流出事故を題材に、事態の解決に努める政治家がスキャンダルで失脚し、極限まで追い込まれていく姿をニコラス・ケイジ主演で描いたサスペンス。
原油流出事故に苦しむ市民のために事故の早期解決に奔走する政治家コリン・プライス。
しかし、セックス・スキャンダルにより、最愛の妻もキャリアも失い、窮地に追い込まれてしまう。
再起を賭けて上院議員選挙に向けて動き出すコリンだったが、そんな彼にさらなる陰謀が待ち受けていた。
元市長でもあるコリンの父親役をピーター・フォンダが演じる。
まともな役者がソコソコ出演しているのにもかかわらず、やはりニコラス・ケイジものはB級。
いや?C級かも。



ここ最近では珍しい

2015-11-26 09:45:27 | 町ネタ(京都編)
ココ最近では珍しい、元?京都の中心地?御幸町通り三条通界隈。








めっきりこのあたりに出店したいという話は聞かなくなりましたが...
やはり良い手ごろな物件があれば迷わず出店するでしょう。
そんなわけで。内容も珍しいのがドイツのパンケーキ。
何が違うのだろうという期待感。
ちょっと気になるのが、コーヒーはネスカフェと言うことぐらいか。
じゃ無いとは思いますが、インスタントだったら嫌だな~








店内はオシャレ仕様。
カウンターでの前払い制。
キャッシュオン?
そしてこれ!!








今回は余計なフルーツやチョコレートなどは頼まずにプレーンを。
珍しいのは、レモンをかけて食べること。
これ、あんがいおいしいかも。
メイプルシロップ?ハチミツ?とバターも添えられています。
コーヒーは不可じゃないけれど、普通かな?