ラ・マーサ

今回は寺町二条のスペイン料理屋。
本当は三条大和大路下がるにスペイン料理屋があるという情報をつかみましたが、現地に行ってみるとありません。泣く泣くこちらへ来て見ました。
でもこちらも良かった。いい感じだ。
左はタパス料理の「子羊の自家製生ハム」と「生ハムのクリームコロッケ」、こう言ったところでは珍しく「突き出し」でもこれは値段には入っていないような、最後のお会計でした。良心的だ。








そして「わこん」でしか食べた事の無い魚「めひかり」があって、その「めひかりの南蛮漬け」と「パプリカのマリネ」です。そんで「蛍烏賊のｱﾋｰｼﾞｮ／ｵﾘｰﾌﾞｵｲﾙで炊いたもの」。ｱﾋｰｼﾞｮにはパンが合います。たっぷりオイルをつけていただくのだ。
そして驚きは、お料理だけなら大体￥3800ぐらいで収まりそうなところ。
ココは普段使いにもGoodだ。パンはお代わり自由なのもいい。

抹茶、ほうじ茶

宇治市を詮索。
収穫は「ふじい」の「ほうじ茶＆抹茶ﾛｰﾙｹｰｷ／ﾊｰﾌ＆ﾊｰﾌ」








口に含んだ時点で、香りが立ち込めました。








そして又違うところで、宇治橋商店街の中にあるパン屋です。
抹茶ｻﾝﾗｲｽと抹茶アンパン。
コレマタ濃厚なお味で。
そして又ほうじ茶チーズケーキを買ったのでした。

城陽へ

わざわざこんな遠くへ...みたいな感じです。バイクで40分ほどかな。
目的は「屋台ラーメン」








食べましたは「台湾ラーメン叉焼入り」よく混ぜてから食べろと注意書きが。
下から出るわ出るわ、ニラの嵐。味はスキヤキの薄い感じで、少し甘め。だから辛い調味料をたっぷりと。








後は「卵入りラーメン」と「餃子とｷﾑﾁ」これはふつうです。普通のラーメンを求めるならこう言ったほうが良かったかも。
遠いなりに価値はあるのか考えましたが、やはり近く出ないと意味が無い。
何かのついでなら来てもいいかも。

源氏物語の宇治

良くこの時期は学校から写生に来たものだ。
素晴らしいぐらいに新緑が綺麗で、マイナスイオンが充満していたﾘﾗｯｸｽな場所。








バイクの音もうるさいぐらいに静かな場所で、でも観光客は居て、意外にホームグラウンドもいいものだな。

Lion For Lambs

企てる人(政治家)、在り方に意義を唱える人(学者)、現実と自分の仕事の間で葛藤する人(ジャーナリスト)、自分の思いに忠実な人(学生)。
場面場面によって多くのやり取りで、人の思いがそれぞれリンクして、世の中の出来事は起こっている。傍観者のフリをしているのが大半なこの世の中で、現実起こっていることに対しても「実は自分はそうだったんだ」と考えさせられる秀作です。結末は見た人によって色々なことが考えられます。だから面白い。