僕の中では通称「ゴミ屋敷」

珍しくリピートした店。
店名はいまだ確認せず。








オッサンはテレビに夢中。
注文も聞けないぐらいの状態に。
普通は腹立つねんケド、ここでは何故か腹立たない。
変な空気感のオッサンです。
U事工事みたいな喋り方。
そうかオッサンは栃木の出身か～
日曜日に開店しているのがイイんだよね～








とりあえずは、腹が減っているから、手っ取り早く食べられそうな物から注文です。








地鶏や焼きソバ。
庶民的メニューも豊富です。








栃木名物の「しもつかれ」
まあまあ仕事も早いからスグに出てくるところが、腹が減っているボクと、美容師と言う仕事柄、メチャメチャ食べるのが早いボクにとっては最適。
だいたいココにいた所要時間も1時間ぐらいで。
さっさと帰る。
自称「イイ客」
珍しい食べ物もあるから少しは来る楽しみもありますね～








調子に乗って久々に外で島酒も飲んでしまいました。
こんな日曜日の夜です。
☆☆☆

ダイヤ・バイヤーズ・クラブ

ハリウッド俳優の減量や増量、老ける、若返るは、珍しい役作りではなくなった。
筆頭はやはり「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロ。
次点は「マシニスト」のクリチャン・ベール。
最近なら「アメリカン・ハッスル」の全ての役者たち。
しかし「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒーは、20キロ以上の減量に踏み切っている。
彼が扮したのは、エイズにかかったテキサスの電気技師。
酒とドラッグと娼婦が好きで、ゲイを毛嫌いする。
そんな男がHIVウィルスに感染し、病院で余命30日を告げられた。
さてどういう行動に移すか？
いわゆる「難病もの」悲劇ではない。
主人公は実在の人物。
ノンフィクションである。
そこで意表をつく行動に出る。
会員組織を作り、会費を取る代わりに、政府が承認していない薬を会員に配布する。
最初は自分自身のためにはじめたことが、奇妙な広がりをもっていく。
陰翳豊かな演技。
感傷やヒーローイズムを避け、ロマンチシズムに足を取られない芝居。
観念や情緒に振りまわされることなく、ひとつひとつの実感を根気強く拾い上げていく。
怒りや笑いや悲しみは、色や温度が異なる。
演技の勝負はやせてから始まったのかも。
推測ですが、コレは今年のアカデミー主演男優賞ですね～
☆☆☆☆☆

ぜったいに解らない

こんな所にコーヒー専門店があるなんて....
ダレも思い浮かばない...
四条の御前近く。








いたってシンプルな店構えに、シンプルな店内。
コーヒの種類は「軽め」「普通」「深め」みたいな感じでしょうか。
濃い目なら好きな味かもしれませんでした。
☆

キックアス

オタクな高校生がヒーローとして立ち上がるコミックの映画第2弾。
たぶん口コミで評判が広まり以外にヒットを記録したのかな？
今回はキック・アス、ヒット・ガールというヒーローの姿を捨て、普通の学園生活を送っていた男女の2人の子供たち。
そんなときにヒーロー軍団を作り、世界の平和を守ることを思いつく。
キック・アスの活躍に嫉妬？した大佐？と「ジャスティス・フォーエヴァー」を結成。
そんな彼の前に、打倒キック・アスを誓う変なマフィアの息子がマザー・ファッカーと改め、悪の軍団を率いて姿を現す。
後でストライプス大佐役がジム・キャリーだったのには驚いた。
でも今回はB級かな？

「庶民」って....

案外はっきりとこう言った店名だと...
かえって....
しかしココは連日の超満員の繁盛店。














名前だけに価格は大変リーズナブル。
そしてコスパからしても美味しいかも。
夜な夜な店前まで行きながら、満員では入れないのを諦め、それならばと思い昼に行きました。
ここは11：00～23：00営業なんですよね～






焚き物は目の前のカウンターに在ったので解りやすいです。
そして刺身。
結構食べ応えがあって美味しいでは有りませんか～
いいぞ、いいぞ。
昼から「ビール3本」「マグロの中落ち」「鯛」「白子」「なすびの焚き物」「すじ煮込み」「揚げ餃子」「牡蠣フライ」しめて￥2400。
かなりオススメですよ～
長居はしづらいので、明るい昼間から行きましょう～
ぜひぜひ。