Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

盆休み⑦

2013-08-31 05:34:02 | 旅行記
ホテルでの朝食は2日間食べました。
なかなかきれいなホテルなので、朝食も必要最小限にて満足します。
しかも卵の焼き方はリクエストを聞いてくれて。
僕はけっこう美味しくいただけましたね~
欧米人みたいにカッコつけて食べたりなんかして。
でも調子に乗って食べると、お昼が食べられなくなるから、さすがに2日目は少ない目にしました。
そして鋭気を養って2日目の観光に向かうのだ。
















①極力移動は現地の人と同じように行動する。
②もしくは出来る限り歩いて行動する。
①は便利さも覚えておくと次に来たときに便利だから。
②は歩く速度で周りを見て行動しないと、どこに何があるかはっきりと把握できないから。
時間の距離感もわかりますしね~








でも想像以上にシンガポールが汚かったのにはがっくりでした。
京都のほうがハルかにキレイですね~


盆休み⑥

2013-08-30 05:17:08 | 旅行記
昔からの繁華街へ移動です。








オーチャード・ストリート
高級店も立ち並んでいますので、賑わいが有ります。
でもこう言った高級品に興味が無い僕は、歩きつかれたからタクシーに乗って晩飯を食べに移動しました。








本格的なホーカーズ(屋台村的なフード・コート)
店の数は山盛り。
タクシーも最短距離で移動して「ボッタくり」をしない。
飯屋も見た目は汚いが、味に自信を持っている。
共通点は仕事に対してのプライドが高いこと。
だから間違いが無いですね~








コレははずしたらダメでしょう~みたいな「チキン・ライス」
そんで麺?
何麺かは解りませんが....出汁も数種類、麺も3種類、具材も注文する...それをマレー語でオバハンが話しかけてくる....まったく解らない...
日本語と強気で押し切った~
でも、チキンライスはすごく美味しいとは言いがたかったかな~
普通です~








そして夜のマリーナ・ベイ・サンズへ
ルイ・ビトンの変わった建物も有ります。
この港の周りはランニングする人が多かったですね~








マリーナ・ベイ・サンズの1階と地下1階はショップだらけで400m程はあるかな~
途中にカジノや運河もあり。








そして夜だけ香港と同じように30分ほどの噴水エンターテイメントがあります。
もちろん無料です~



盆休み⑤

2013-08-29 05:00:21 | 旅行記
偶然か?狙ってか?
僕が訪れる諸外国の町の規模は小さいのが多いです。
今回のシンガポールもそう。
だからスグに目的の場所へ到着します。
このなんらいい感じの建物。
’80年代に有名作家にて物語のタイトルにもなった「ラッフルズ・ホテル」
オッサン世代にはマリーナ・ベイ・サンズよりもこちらなんですけれど。
なかなかいい感じですね~








観光客も、心なしか欧米人が多いような感じがします。
そしてホテル従業員も、余裕の有る接客をしています。
上品だな~
こういう日本みたいにマニュアル・ロボットのような規則正しい接客じゃないのが好感が持てます。








当然のように、名物の?「シンガポール・スリング」をいただきまして~
いや~ 浸っておりました~
回廊も白亜できれいだし。
散らかっていない。
押し付けがましく、上等感も出していないし。
なんか、日本って高級ホテル感丸出しでしょ~
「エグゼクティブしか敷居を、またいじゃダメですよ」的な....








程よい南国な感じ。
程よい白さが涼しさを出している。
あ~いい空気が流れているナっ て。
だからシンガポール・スリングを飲んでいるだけで優雅でした。
でも、微妙なモンで、泊まりたいかと言えば 別に....って感じかな。
そこは庶民なんだよね~








ぜひぜひ、一度は訪れてみてください。


盆休み④

2013-08-28 05:06:24 | 旅行記
この日は到着日。
午前5:00頃に到着し、観光に出ています。
ホテルのチェックインもせずに。








でもやはり南国。
あまりにも歩き回ると暑いので、トイレ休憩と涼むのを目的に、またもやホーカーズ(シンガポールのフード・コート)を探して入りました。
で、メニューをご覧あれ。
コーヒーが「Kopi」となっているのがわかりますか?
これっ、シンガポール・イングリッシュのシングリッシュの特徴なんですって。
Kopiの中身はクリームとシュガーがたっぷりなホットコーヒーです。
そして、あまりにも不味過ぎたカキ氷。
カキ氷の上に甘く炊いた煮豆が載っていて、おかずカキ氷みたい。








だから気を取り直して、ホテルに近所のスイーツ屋へ。
ココはチャイナ・タウンなのでマシっぽいです。
マンゴ-・プリンとマンゴー・カキ氷。








やはり初めての土地。
適当に入ったら、ろくな事が無い。
でもマンゴーは美味かった~








で、ホテルに到着です。
多民族国家であって、チャイナ・タウンの中にもヒンドゥー教の寺院が。
なんとも派手です。
ホテルは古いヨーロッパ建築です。
スタイリッシュ・デザイン・ホテルの部類するのかな?
ニューヨークのレストランのようなものと、デザイン家具を取り扱っているショップがホテルの1階に有りました。








それだけあって、ホテルの部屋もスタイリッシュ。
今までのチープな旅行の中では最高かも?
そして何故か風呂が外にある。
誰がこんなジジイの裸を見て喜ぶんだ?
ストリーキング並みにシャワーカーテンも閉めずに入ってやった。
ただしこのテラス、でっかい蜂が多くて使い物にならない.....


ランナウエイ 逃亡者

2013-08-27 05:48:34 | 映画
実はコレ、旅行中の機内プログラムで見た唯一のハリウッド日本未公開映画でした。
主役は久々のロバート・レッドフォード。
「大いなる陰謀」以来5年ぶりに監督と主演を兼任して手がけた社会派サスペンス。
1969年、過激派グループがベトナム戦争反対を訴え連続爆破事件を起こすが、事件後、グループは忽然と姿を消す。
それから30年後、元メンバーの1人が逮捕されたことをきっかけに、新聞記者は再び注目を浴びたその事件の真相を追う。
やがて、模範的なアメリカ市民で弁護士の男の存在にたどり着く。
危険を察知し、偽りの生活を捨てて逃亡を開始、FBIは追跡するが……。
レッドフォードが逃亡者を演じ、シャイア・ラブーフが共演。
そのほか、スーザン・サランドンら演技派がそろう...が。
ハリソン・フォードの逃亡者がすごい爺さんになってまでも逃げるような映画です。
爺さんの逃げる姿には無理があって、見ていて痛々しい。
そんな痛い映画でもよろしければどうぞ。