Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

カレー探求の旅

2012-09-30 05:47:19 | インポート
前に発見していたんだよね。
なんで?こんな小さな店なのに人が並んでいるの?
何屋さん?
で、後日来てみたら、カレー屋サンだった。
場所は今出川通りの室町上がる。
同志社大学のすぐ近所。
「セシボンカレー」
本当に狭くて、キュウキュウで6人ぐらいかな。
珍しいのは、器が木製。
まるでハイジかペーターだ。
僕はオーソドックスに、「ビーフカレー」を
価格は¥550。お手ごろでしょ~
早々に結論を申し上げると、美味しいんだけれどもスパイスが強いから、エスニックカレー風にも感じたことかな~
見た目の感じは、シッカリとした僕好みの洋食系のカレーなんだけれどもね~
辛いからかな~
ただ僕は見逃さなかった。
「スジ肉カレー」と言うのが美味そうだった。
それは隣の客が食っていたから。
これはまだまだココへは来なくちゃいけない。
12:00前には来てサクッと食べて帰るのがベストですよ。



寿司大善 夜の部

2012-09-29 05:35:35 | 町ネタ(京都編)
以前にランチで来た、丸太町御前のすし屋、寿司大善に夜に食いに来たよ。








結果論。
なんか、美味い。
寿司のネタの味とかじゃなくて、下仕事が出来ているお寿司が多いからそれで美味しい。
で、ここ「醤油」は出さない。
それは、必要な寿司にはつけて出してくれるから。
それが職人のこだわりだね~
大好きだな~こう言うプライド。








どお、美味そうでしょ。








僕も極端な話、クルクル以外では10年以上ぶり。








お腹が減ってきましたか~
こう言う寿司屋も良いでしょ~








もうね~、ここまできたらワクワクする。








もう、たまらんでしょ~








少々がっかりしたのは、おつくりが普通過ぎて、イマイチでした。
ココではいきなり寿司が良いと思います。
この、鮎の寿司なんか最高よ~


オバハンの浮世話

2012-09-28 05:23:45 | 町ネタ(京都編)
灯台下暗し。
近くにこんな場所があったとは....








綾小路の西洞院の角
「コーヒー雲仙」
いわずと知れた、昔ながらの喫茶店。
近所のオバハンが「あ~でもない」「こ~でもない」と喋っている。
下京区のオバハンの溜まり場だ。
でも、店内は超レトロ。
これは僕にとってはたまらん。
オバハンの浮世話なんか気にならない。
こういう内装の店で、僕は喫茶店をしてみたいな~
何にも作れないけれど....
ただココのいいところ。
僕好みの濃いコーヒーなんだよね~
雲仙のババぁ~やるな~。
ココもお昼には「カレー」や「スパゲティー・ナポリタン」が有ったから、またランチに来よう~



3大洋食

2012-09-27 05:14:08 | 町ネタ(京都編)
「少年」と少年が大人になった「オッちゃん」は「カレー」が大好きだ。
ついでに言うならば「ハンバーグ」も大好きだ。
そうだ、これは3大洋食だ、「エビフライ」「ハンバーグ」「カレーライス」
エスニックなカレーは嫌いだ。
辛いだけのような気がする。
ルーがサラサラ過ぎる。
変な野菜が付け合せである。
ナンなんかで、カレーが食えるか
そう言う訳で、僕は洋食屋の昔からのカレーを捜し求めているのだ。
そして今日出会ったのが「タカセガワ・ブルース・コーヒー」のランチメニューのカレーだ。








ココのカレーの「煮込み感」はナカナカいいぞ~
肉が柔らかいではないか~
そしてなんか「りんご?」の味がする。
カレーはこう言った昔ながらの喫茶店メニューのカレーに限るのだ。
チャレンジして自分でも作ろうと思うのだが、何せ自宅はキッチンが狭いので駄目なんだナ~


Der ganz große Traum

2012-09-26 06:12:56 | 映画
「コッホ先生と僕らの革命」
ドイツサッカー界の父と言われる英国のコッホ先生の実話を映画化した先生と生徒のヒューマンドラマ。
第1次大戦前、反英感情の高まる帝国主義ドイツに、初の英語教師としてイギリスからコッホが赴任してくる。
コッホは、イギリスや英語に対する偏見を植えつけられていた生徒たちの心を開かせるため、授業にサッカーを取り入れるが、イギリス発祥のサッカーは反社会的なスポーツだと非難される。
しかし、子どもたちは次第にサッカーの虜になっていき、抑圧されていた自立心を取り戻していく。
タイミングが良すぎるのか、有る意味国の政策で抑圧?弾圧?された若者たちが、ストレスの矛先をデモにぶつけるかのように、この映画の中でも今までの国の政策に対して自我に目覚めて反発する青少年が描かれていた。
個人的に、こう言ったスポーツがらみで、仲間たちと何かを成し遂げようとする...的な物語には僕の涙腺は弱いのだ。
昔からある手法で、オーソドックスに感動を植えつけようとする演出は、今さら古さをも感じますが、元来感動って作為性が無く、一生懸命の後についてくるものなので、実はこう言ったシンプルさの方が現実的かもしれませんね。
現在、海外移籍した日本のサッカー選手の一番多くが所属するブンデス・リーガ(ドイツサッカーリーグ)。
その始まりもこれだと思うと感慨深いものがあります。