Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

だから歌舞伎といったでしょ

2008-01-18 12:02:23 | インポート








今回は映画館にて。
演出家の野田秀樹が撮った「研辰の討たれ」。
中村勘三郎主演です。
何よりも南座などで見るよりも、カメラが近づいているので、大変見やすく解りやすい事。
これは歌舞伎ビギナーにはお勧めです。上手く勘三郎さんが現代風に解釈しているので、けっこう見やすいですよ。現代ぽい内容も入っていますしね。
やっぱり上手いな~
来月は大阪の松竹座にて玉三郎と海老蔵さんです。


人がひっそりし出す時期にこそ

2008-01-17 14:28:35 | インポート
寒くて、あまり動き出さない。正月が終わってまだ余韻に浸っている。そんな時こそ活発に動かないと~  見たいな感じです。
例年、この時期は次の春夏に向けて頭をぐるぐる回転させては手を動かして、試行錯誤に入ってゆきます。








イメージングが出来たら、先ずは切り方の考察。
そして実際に切って、カラーリングやパーマです。
スタイリングしながら不具合を発見して、最終の修正です。
完成は「左右非対称/アシンメトリー」の「前下がりボブ」
ボトムから中間までにはある程度重み(厚み)を残して、コンパクトな3角形を作ります。しかしそのままだと重たいので、トップは短くして軽さや動きを作り出します。
カラーは寒色系で艶感や軽さ、ちょっぴりの大人っぽさを出します。
大人の遊び的な発想ですね。
次はもう少しショートにして。
写真より2,3cm長いのも可能なので、応用範囲の広い「レイヤーボブ」です。
耳を出すまでにしてしまうと、子供っぽさが出てしまうのであくまでも耳は隠れる長さで、前髪は目が隠れるぐらいのウットシイ長さがベスト。
これもカラーは寒色系がメインですが、ちょっぴりの濃いオレンジや暗い目のピンクオたす事で光の反射具合で見え隠れする「甘さ」を演出してもよいでしょう。
これは今まで大人に憧れて髪の長さを伸ばしていましたが、だんだん自我が芽生えて、強い女性に憧れて髪を切っちゃった的なヨーロッパ系の女性がイメージです。
黒髪もしくは濃い色がベスト。それもあえて染めた濃い色。意外に濃い色に染めても室内では暗くは見えますが、これから春先に向けて日差しが少しづつ強くなると、以外に透明感が出る黒髪なんです。黒いけれど重くない。そんな感じです。無理しなくても黙っているだけで絵になる女性を目指して、僕も頑張ってみました。

マダマダ作成中ですので、イッパイ更新しますね~
ヴィーデル/オリジナルスタイルは増え続けます~


珍味特集

2008-01-16 09:19:22 | 町ネタ(京都編)
今年初の「わこん」さん。
先ずは年頭から珍味がイッパイ。








「馬刺しの盛り合わせ」と「明太こんにゃく」
これは「わこん」さんが九州へ帰省されたときに入手したもの。
そして








烏賊の口を焼いたもの。超珍味です。
勿論1匹から1つ。これでは24匹分?1つ1つを串にさして焼いてくれました。
これは嬉しいかったな~
今年もお世話になります~


ムニエル、バルセロナ風?

2008-01-15 09:14:20 | インポート








たまには自分で...みたいな感じですが、ただバルセロナかぶれでオリーブオイルで焼いただけの魚たち。
バカヤロウはね~ついつい買ってしまって、無駄が多いのですよ。
まあなんでも経験か~
でも器が沖縄の陶芸家の友人のお皿というのがあっていません。
い~の、い~の、おなかが膨れたら。