Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

求める本質

2023-09-24 06:49:00 | 日々の出来事

山を登り切った時に、到着した山頂から下界を見たとき。
すごく汚いもの、部屋、道具を、新品のようにすごく綺麗に掃除が終わったとき。
散らかっている部屋や道具を綺麗に整頓し終わったとき。
これは難しいわ、と言われるような作業や仕事を、それ以上の良い結果で終えられたとき。
そんな時の清々しさ、達成感、そして理由もなく明日からの自分の生き方が凄く良くなりそうな予感。
そんな気持ちになるのを「ポジティブ」な思考と呼ぶのかな?

そんなシチュエーションに、そんな気持ちで居られることに心地よさを覚えると、ついつい、そぅなるように自分の行動を仕向けてしまう。
そぅやって、自分の幸せ指数を上げたり、自分を幸せのゾーンに入れる。
だから怒るよりは笑いたいし、さらに言うならば「やめてくれぇぇ」と言わなきゃいけないぐらい腹を抱えて笑いたい。
多分、そんな自分の幸せゾーンを他人が阻害すると怒りが出るのだと思う。
怒りたくは無いのだけれども、自分の幸せゾーンに居たいから、怒るのでしょう。
とかく人はネガティブな発言や文句が多い。「ぼやき」には笑いも含まれるが、ネガティブには微笑みはない。
神経質と思慮深さや心配性はまた違う気もする。しかし思慮深さや心配性も出す言葉を誤ればネガティブ発言になるので、相手も自分もポジティブになれるような言葉を選ばなければならない。プラス発想を提示するのです。
で、ここからが本題(これまでは長い前説)
何が言いたいかと申しますと、何かを提案する時には、どんどん利点や良いこと、得すること、儲かることを提案した方が周りや相手は便乗しやすくなる。
例えば「新型コロナ対応ワクチンを打つ」「マイナンバーカードを作る」。京都なら「歩道を広げる」「電線の地中埋設化」「市バスの乗りやすさ」「観光地、市内中心部へのマイカー進入の抑制」等。
それの成功例が「電動キックボード」らしいです。誰が儲かりますよ。誰が得しますよっと提案すれば、その他大勢が納得して、実行に移せるのでわ?
要は みんなが「気持ち良く」なれば、解決出来るのですよね。
人は快楽を求めますからね。

かゆみ は止まらない

2023-09-05 07:46:00 | 本当とフェイクニュース
世の中の人たちって誰かを罰したがる。
それをすることによって自分が「上がった」気持ちになれる。

本当の正義感と、人を叩くことによって出来る偽物正義感。自分達ははっきり言って関係がない、なのにわざわざ自分で突っ込む。
自分が猛烈なパワハラを受けていました、長く毎日受けていました。そうするとある日からその対象が自分から違う人へ移った。一番はじめの印象は「自分から他人へ移って良かった~」であるはず。そしてその次に以前に猛烈なパワハラを受けていた貴方が身を呈して それを阻止しますか?しないのが殆どですよね。そんな図式。
故人を責めても仕方がないので、生きて居る人を責める。でも、責めている人達の大半が利益を共有していたテレビ、新聞、雑誌。おかしくない?おかしいよね~急に正義感かざして手のひら返し。
なぜ今まで見て見ぬふりしていたの?それは黙っていた方が得をするから、儲かるから。
結局は金かぁ~。そんな構造の日本は卑しい。