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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。いい天気です。昨夜は23時まで川崎の商店街でのコンサルでした。時間が遅くても好きな仕事なら楽しいものです。
今日は横浜で中小企業のWEBコンサル、午後は横浜市の南部市場で講演「仲卸業務にすぐに使えるパソコン術」をします。夜は東京町田で中小企業のコンサルをします。
今日は先日体験したマイナス50度の冷凍庫のレポートです。
食品市場ではこのようなマイナス50度、35度等の冷凍庫があります。マグロ等が入っています。マイナス35度と50度では体感的にも随分と違いました。
マイナス50度では入って1分もしないうちに鼻の中がカリカリに。聞くと、夏場にはこの中でTシャツで仕事する人もいるとのこと。また、女性でも20分間も中で作業することがあるとのこと。
地球温暖化防止のために事務所のエアコンを25度から20度に下げた際に、「寒い」と感じた人も多いことでしょう。一方マイナス50度で涙を凍らせて仕事をしている人。本当に凄いことだと思います。我々が食べる食品が安全で美味しい背景には、このような労働環境があるのですね。
▲マイナス50度の冷凍倉庫です
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株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 Takeuchi Koji
中小企業診断士 経営士 イベント業務管理者
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