おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は熊本県の天草市商工会を訪問します。
今日は2018年7月からのGoogle ChromeのHTTP警告表示についてです。
Google Chromeはシェア58%の世界でもっとも使われているブラウザです。表示速度が速い、拡張機能が豊富等、確かにGoogle Chromeの魅力は多いです。
そのGoogle Chromeが2018年7月からホームページの警告表示を一段と強化します。HTTPアドレスのホームページ等の場合、2018年7月からは「保護されていません」と常時表示されるようになります。今まではブラウザのアドレスバーの左にある「 i 」をクリックした時のみ「保護されていません」と表示されたのですが、7月からは常に表示されます。
「保護されていません」という表示を見ると、通常の閲覧者であれば閲覧をためらうことでしょう。ましてやフォームメールのページが「保護されていません」の状態だと問合せも控えるかもしれません。
中小企業経営者の皆様、HTTPS化、まった無しです。
【関連講演】
2018年7月19日に講演「スマートフォン活用セミナー/中小企業に役立つビジネス活用術」を埼玉県ぶぎん地域経済研究所で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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