おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は川崎市のサービス業のコンサルティング、埼玉県のサービス業の新規事業のコンサルティングをします。
今日は学生の採用と経営についてです。先日ユニクロを経営する株式会社ファーストリテイリングが、学年に関係なく採用の内々定を出す方針を出しました。会社説明会には765名が参加し、そのうち大学1~2年生は約30名でした。
企業による大学への挑戦とも言えます。仮に大学1年生で内々定したとすると、学生はその後、大学2年に上がるのか、企業に入社するのかを選択できることになります。
・大学2年生になる
・入社する
学生はこの2つを選択することができるようになるのです。
・就職難の時代に、内々定を得た後でも通う魅力が大学にあるか
・大学1年生からでも、志願する魅力が企業にあるか
この2つ観点から双方に魅力的になるといいですね。
中小企業経営者の皆様、採用活動をきっかけに、企業の魅力を考えること、ぜひ。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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