おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は埼玉県久喜市の中小企業のコンサルティング、東京都江戸川区の中小企業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティングをします。
今日はECショップは手段か目的か?についてです。経営哲学的な意味ではなく、実店舗とECショップのどちらから大きな収益を生むのかということです。
【ECショップは手段か目的か?】
・手段としてのECショップは、買いやすい価格帯で低収益商品を売り、高い収益が期待できる実店舗に誘引する。
・目的としてのECショップは、実店舗利用者に「ネットでも買えますよ」等と伝えて、実店舗に来店できない時期や時間の需要をECショップで収益にする。
・一般に他のECショップでも販売している商品は低価格だと売れる。
・一般に自社オリジナル商品は実店舗で目で確認してから買う顧客が多い。
・手段としてのECショップは、買いやすい価格帯で低収益商品を売り、高い収益が期待できる実店舗に誘引する。
・目的としてのECショップは、実店舗利用者に「ネットでも買えますよ」等と伝えて、実店舗に来店できない時期や時間の需要をECショップで収益にする。
・一般に他のECショップでも販売している商品は低価格だと売れる。
・一般に自社オリジナル商品は実店舗で目で確認してから買う顧客が多い。
関連講演:
2019年9月19日に講演「ビッグデータの活用と実践Webマーケティング~最先端情報~」を京都総合経済研究所で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次https://ssl.spram.co.jp/
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